以前にも書きましたが、小鳥書房文学賞と言う賞に応募する文芸作品の推敲を開始しました。
この賞のお題は「日記」です。
期間内で起こった日常の一コマを独自の視点で、しかも連続した3日間書くと言う物です。
興味がある方は応募してみては?
一応入賞者約10名はアンソロジー本ですが書籍化されます。賞金は5000円。
https://note.com/kotorishobo/n/naf4b4b9ffd17 すでに12月末には土台となる物を完成させていましたが、そこまでいくにはかなり時間がかかりました。
まずはそもそも日記と言うのはどういう物か?と言うのを調べる事から始めました。
基本的に日記は人に見せる前提では書かないですよね?
読者がいる事かつ、日記としての体を成さなければならない。そのバランスが難しかったです。
ちょっと油断すると、物語の単なる語り手になってしまいます。それだと日記じゃなくて物語。でも、読み手がいる事も意識して、さり気なく状況を説明……。
そもそも、宿題以外で日記なんかつけた事ないです。
これから、約2000文字を一行づつ修正ですね。
並行して文フリ広島の作品の準備。
今回の新刊は初回以来二回目の自作品オンリー。
既に投稿済みの「明るい浮気問題」「万全探偵」他書き下ろし二作。自慢じゃないですが生涯浮気をした事ない、そもそも現在は配偶者がいない私が、夫婦と浮気をテーマにした作品を書いていこうと思います。
すでに表紙は依頼済みで、明るい浮気問題のキャラ二人とアニメ声の太宰探偵になる予定。
そんな感じです。
カクヨムコンのお題も何か書きたいのですが、「秘密」と聞いて「花園」しか思い浮かばず、頭お花畑と思われるから止めました(笑)
後はこないだの即売会開催の計画書も並行して作成しながら仕事してます。
広島行くのでホテル調べたら、その日だけ軒並み料金倍額になっていました。文フリパワーか?と思いましたが、三連休中日だからでした。でも、倍額はまだ良しとしても、酷い所は3倍額になっていました。最悪日帰りですね!