詳細は後日報告しますが、一昨日ノベルアップのある作家様からDMが来て、春をテーマにしたノベルアップ作家オンリーのアンソロジー本の枠が一枠開いているから、もしよろしければどうですか?との内容の連絡を頂きました。
自分が、短編アンソロジー本のお誘いを受けたのは初めてだったのでびっくりしましたが、とても光栄な話で、もちろん参加させて頂く事にしました。
そちらの作品は、各作家様毎に担当ジャンルがあり、私は童話担当です。
は?大丈夫なの? と笑う方もいるかと思いますが大丈夫です(笑)
童話の書き方に関しては、きっちり調べあげて把握済みですから。うん。大丈夫。多分。
児童小説と童話は違うと思います。
今回は、小学一年生の子供に親が読み聞かせをすると言う状況を想定して書かせて頂きます。
そして来月末は文学フリマ広島に出店します。新刊は『明るい浮気問題』になります。オカメ短編集と友美さんの読書会に支えてもらいながら、二回目の広島に行きます!
そして、小鳥書房文学賞の作品も完成しました。
あの、文学フリマ東京でのオカメ短編集で参戦するまでの、私の気持ちを綴った3日間の日記です。
本当に、ちょっと油断するとただのエッセイになってしまうのを何度も修正して、日記の体を成すのに苦労しました。
あと、これは残念な話なのですが、読書会でも紹介させて頂き、何度かやりとりをしていた作家様が亡くなりました。
家族の方からの代理ポストでわかったのですが、最初は本当なの?と信じがたい気持ちでしたが、残念ながら真実だと判明したのです。
ご家族皆様のご心痛、いかばかりかとお察し申し上げますと共に、心よりのご冥福をお祈り致します。