いつもふざけてばかりすみません。
今日はとりあえず吐き出させて下さい。
たまにはいいですよね?
不快だったらすみません。色々な考え方があるんだ……くらいに留めて下さい!
ウチの弟は知的障害者なんです。
知能レベルは、話が出来ない三、四才くらい。4◯才ですが、今は福祉作業所(通称授産施設)に昼間は通っていました。
しかし、入所施設に入れる事になりました。要は残りの生涯は施設が家になる訳で、家にいるのもあと数日です。
十年くらい前から家庭での両親での介護は限界突破状態でした。無論私もです。
下着で外に飛び出してしまう、大声や奇声をあげる、暴れる、夜中飲み物や食べ物を漁り無限に食べる、トイレは毎回まともに排泄せず、気に入らない事があるとわざと風呂場やダイニングで撒き散らすと言う事も多々ありました。
ここ二年くらいは通所の施設にも、行きたがらない為に、時には毎回数人で担ぎ出し迎えの車に乗せる事もしていました。要は毎朝戦いなのです。
正直、弟の存在は人生において色々な意味で足かせになっていたのは、否めません。でも今の私があるのも、弟が施設に入所するのも、言葉は悪いですが自業自得なんです。
ここ数年は創作を始めて、カクヨム上でやり取りしたり、文フリに出たり、SNSで交流したり、とても楽しくかなり救われていました。ありがとうございました!
そして、色々と今いる施設と話を繰り返したりして、一度は諦めていた入所施設への希望を出し続けていました。それが報われました。
私達兄弟も、ようやくお互い実家を離れ、第二の人生を歩む様になります。一生介護する覚悟でいたので、楽しみ半分、燃え尽き半分です。
とりあえずこんな話も最初で最後になりますが、私がいいたいのは、皆さんも含めて人生色々あると言う事です。
とりあえず毎日を頑張りましょう!