名瀬口にぼし

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5作品

BL・ブロマンスの作品

「偽王の晩餐と姫君の首」( https://kakuyomu.jp/works/1177354054890620467 )にもブロマンスの短編が入ってます。
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作者のおすすめ順
#1

ミンギルとテウォン／
名瀬口にぼし

辺境の村の領主の屋敷で働く使用人であるミンギルとテウォンは、奴婢に近い存在として、常に軽んじられ馬鹿にされてきた。 お互いの存在しか頼る者がいない二人は、兄弟よりも深い友情で結ば…
朝鮮戦争を生きる男二人の、友情かどうかよくわからない関係とその決着。
名瀬口にぼし
互いを補いあい、全てを分け合い生きてきた男二人は朝鮮人民軍の兵士となる
きみどり
#2

1950年11月のある兵士／
名瀬口にぼし

朝鮮戦争を戦う兵士二人が、アメリカ軍支給のＣレーションのフルーツケーキバーを食べる話です。 ※pixivなどにも掲載しています。
朝鮮戦争、雪山、フルーツケーキバー。
名瀬口にぼし
#3

ベイルート四重奏／
名瀬口にぼし

1970年代前半、レバノンのベイルート。 パレスチナのラマラ出身のハーフィドは、相方のシャクールとともにとある組織の工作員として生きていた。自らの正義を信じ、組織の上層部にいる叔…
内戦前夜に出会って終わる、スパイとテロリストたちの物語。
名瀬口にぼし
中東を舞台とした本格的なサスペンス
大塚 慶
#4

最初から終わっていた世界でヒーローは、／
名瀬口にぼし

共依存な関係で結ばれた片田舎の男子高校生二人が、怪異と戦うヒーローに変身することになる話。 ※ 2021年に魔法のiらんど・シチュエーション共通小説コンテスト 第3弾テーマ「…
不幸な子供がより不幸な子供に出会って手を握るような、そんな関係だった。
名瀬口にぼし
#5

ならず者とクリスマス／
名瀬口にぼし

冬の近づく秋の森を舞台にした、西部劇な掌編。指名手配されて逃避行中の男二人が、焚き木を囲みながらクリスマスのことを考えます。 ※pixivなどにも掲載しています。
望んだわけではないけど二人、焚き木を前に。
名瀬口にぼし