_(´ㅅ`_)⌒)_ 新規はなかなか書けないよねー(ウダウダ
書くとなると「入れ込みすぎ」になる悪い癖があるので、ちょっと私生活だの業務だのが立て込んでるこのところ、新作書く気力が取り戻せてないので旧作でお茶を濁すという。
『風の涙と愛の花』という、なんつーか、お涙頂戴な内容のものを、本日午前九時から三十分おきに全7章予約公開します。
ぶっちゃけ、出来については「うるせぇ黙れ」なんですが、あんまりストックの弾もないし、しゃーない。(うそ。本当は短編なら十本以上あるのだが、旧作と言い訳しても人前に出せない出来のものの方が多い
習作として公開済みの『壷中天』と同時期の1997年に書いたもので、作風というか芸風の幅を広げたいと思い、『壷中天』同様に古典的な文体をパスティーシュして書いたものです(ものは言い様)。
他の短編は三〇枚くらいの長さなら、カクヨム上では「一話」として全編を同じページに挙げていたわけですが、今回は章ごとに別ページに分けてみております。その方が、読まれる(読みやすい)のだろうか? という疑問がふと湧いたもので。
しばらくこれで様子を見つつ、自分でもじっくり読み返してみようかと思います
好きか嫌いかでいったらこういうラストは大好きなのだけれども_(´ㅅ`_)⌒)_ 上手く運べたかというと、やはりもうちょっと、せめて五〇枚くらいの規模で書くべきだったかなと後悔しているような作品でごわす。どっとはらい。