『∠Cを片想いとする直角三角形におけるθの悲劇』なんて題した小説を現在「連載中」にしておりますが、ひとまず、全編を書き終えました。これで、読まねばならないカクヨム内作品を読みに回れます(書いてる最中は読めないタチ)。
どうも性格のせいなのか、書きながら、仕上がった章を順次公開、ということが出来ません。まぁ書きながら、もっと前のところと整合性を取ったり思いついた伏線を仕込んだりというスタイルなので、そういうのは向いてないのでしょう。
そんなわけで、書き終わったものをちょいと見直して、大丈夫そうなら順次公開していくことにしようと考えています。
それにしても、四百字詰めで5~60枚くらいにしようと考えていたのに、終わってみれば100枚越え。話が延びるのが、昔からの悪い癖です。抜けません。
たいした内容ではないんですけどねぇ……どうしてこうなった。
100枚となると、これはもう短編ではなく「中編」の域でしょうかね。ギリギリ短編といえなくもない枚数なのですが。ひとまず、作品タグには短編、中編両方を入れておこうと思います。
なお、自分で書いてて非常に胸苦しいというか、胸くそ悪いというか……まぁそんなお話ですので、これからお読みになる方がいらっしゃいましたら、どうぞご注意ください……(おっかなびっくり