遂に最終回を迎えた「飛州三木家興亡録」。
七ヶ月にわたり通読していただいた方、一読だけでもしていただいた方、ありがとうございました。
三木家を主軸に置く以上ハッピーエンドはあり得ないと思って書き始めましたが案の定でした。
「俺にこんな役やらせやがって!」という近衛前久卿のお叱りの声が聞こえてきそうです。とはいえ、なんだかんだで休安の死に水をとってくれた前久卿には感謝の言葉しかありません。
それでは皆さん、しばしのお別れです。ご唱和願います。
いくぞッ!
1、2、3、飛騨ーーーッ!!
ありがとー!