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最終章最終節突入

飛州三木家興亡録も、いよいよ彼岸が見えて参りました。
共感できない主人公を据えて、史実重視の鬱展開。よくぞここまで読んで頂いたものです。
これより先は三木家衰亡に向けて脇目も振らずまっしぐら!

ともに地獄へ参りましょう

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