これまで、『ホンファの一日』を書くことになったきっかけを、制作ノートとして、アニメスタジオ、ア・ウンの末期と重ね合わせながら書いていました。
当初は近況ノートに書いていましたが、近況ノートは作品ごとでなく、作者に紐づいているため、2作目を書き始めると混乱が生じることに気がつきました。
次に、作品の末尾に付録のように描きましたが、どうも簡単には終わりそうもない。
そこで過去の記述に加筆を加えた上で、別のエッセイとして書いていこうと考えました。
もしもこれまでの制作ノートをお読みの場合は、続きは下記で読んでいただければ幸いです。
『実話|成功を遂げたあるアニメ―ション・スタジオの終焉の記録』
(エッセイ・ノンフィクション)