自分用のメモ
●世界観構築の三要素
『リアリティライン(レベル)』
『倫理(展開&キャラ言動』
『世界設定』
※前提として、
ログラインおよびコンセプトの作成が先。
この2点に沿って構築。
●世界観そのもののコネクション
・魅力ある世界観って?
→ 『読者の普段の世界の見かた』が「共感型」
『読者が「こうだったら」という世界の見かた』
を「憧憬型」
この2点の要素を組み合わせて惹きつける。
キャラクターのコネクションと考え方は同じ。
●群像劇で各キャラクターが別個の世界観で動いてる場合
『群像劇をする時に世界観や物語コンセプトを観客に理解させる為に、
序盤はそれが可能なキャラを仮の主人公として扱って描写する』
例→十三機兵防衛圏だと十郎
●今後、整理すべき点
・『世界観を読者の中に構築するために差し込む描写のコツ』
→ 『キャラクターや物語世界と読者とのコネクション構築の手法』という事だろうから、
キャラクター構築の際に行う読者とのコネクション構築のための要素作りの応用でいけそう。