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『武装メイドに魔法は要らないⅡ』の表紙と口絵が出ました

お久しぶりです。
忍野佐輔です。

『武装メイドに魔法は要らない』2巻の表紙と口絵が公開されました。
(せっかくですので口絵イラストを載せますね)
よろしければ公式サイトもご確認ください。
発売日は2022年1/20です。

(早く本編を更新しないと書籍版の方がずっと先に行ってしまう……。まあ展開が違うから良いと言えば良いのですが)

3件のコメント

  • 細かいところをすっ飛ばしてガンガン進行する書籍版も魅力ですが、3回読み返さないと読み飛ばしが起こるほど色々仕込んであるWEB版も大好きなので、私はひたすら更新を待つのです。

    イラスト素敵ですね。
    電子書籍版になってしまうと思いますが、また購入させていただきます。

    2022年が作者様にとって素晴らしい一年になりますようお祈りしておりますm(_ _)m
  • 読み始めてますが進まない。
    ここまで違うかというところと、ここに繋がってるのかというところが交互に出てきて……。

    WEB版のことはすべて忘れて読まないとダメですねこれは。
  • kobuupapa様

    いつもありがとうございます。
    そうですよね。WEB版をしっかり読んでくださってると、色々と引っかかる所が出てくると思います。
    それでも読み進めて頂き、本当にありがとうございます。

    一応、
    簡単に相違点の解説をさせて頂きます。

    WEB版と書籍版の相違点としては
    一巻のラストで公女暗殺編から1ヶ月過ぎている事が大きく関係しております。
    その事により様々な出来事の起こる順番が入れ替わったような形です。

    bookwalkerの試し読みの範囲でお答えしますと、
    「査問会がマリナ無しで行われた為、シャルル7世によるエリザの取り込み工作が暫く行われなかった」
    「マリナの身体となった元の魂魄人形がリーゼ謹製のものではない(一巻の終わりで新しい素体は用意しましたが)」
    等の理由で、WEB版とは彼らのマリナやエリザへの言動が少し変わってきています。

    またWEB版の終わり方だとマリナにまつわる内容があのような形ですので、皇帝が王都へ向かう決断が1ヶ月以上早まっており、あの展開になります。

    また基本、設定は共有していますが、
    一部の名称は書籍化にあたり変更せざるを得なかった部分もあるので、
    その点混乱させてしまったのではないかと思います。申し訳ありません。(王都の名前は書籍版に統一すると思います)

    また、マリナの魂魄人形の入っていた棺の印の違いから
    WEB版は『明星ルート』。
    書籍版は『塊鉄炉ルート』
    として構成させて頂きました。


    (なんだか言い訳じみていて恥ずかしい限りです……)

    楽しんで頂けるよう頑張りましたが、
    もし残念に思うような所がございましたら、こちらかもしくはTwitterでお教え頂けますと幸いです。

    マリナとエリザを
    これからもどうぞよろしくお願いします。
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