こんばんは。
本日4話を投稿した「記憶売りの少女」が、ジャンル:ホラーで248位になったという通知がきました。なんでだろう。初投稿した「二面体の死神」の方がPV数が多かったのに、なぜ今回だけランクインしたのやら。カクヨム初心者なんで分かりません。
ともかく、ランキングに載ったのは、それがたとえ底辺だったとしてもなんとなくは嬉しいことです。まあ、「記憶売りの少女」がホラーかと言われれば、完全なホラーではないのですが。
さて、「記憶売りの少女」ですが、この作品は物語の構造に全注力した作品です。私には豊かな感性も表現力もキャラデザ力もなにもないので、ストーリーそのもののどんでん返し感(?)に集中しました。
そのどんでん返し(と言うよりは、伏線の回収感?最後に物語が締まる感?)みたいなものを楽しんでもらうには、物語を最後まで読んでもらわなければならないのですが、そもそもこの底辺作者の物語を最初から最後まで読んでくださる方なんていらっしゃらないので、誰にも作品の面白さ(だと私が思っているもの)を感じていただけないというパラドックスにはまっております。
まあ、夢を追っているのではなく惰性で書いているだけなのでいいのですが。でも、誰か一人にくらいは最後まで読んでいただいたうえで、真面目なレビューをいただきたいですね。