やっと夏を終えました。次の夏まで、夏よさようなら。
先日「白夢」という詩を投稿しましたが、この詩のモチーフとなっている作品の第一部らしき部分を書き終えました。
第二部をどうしようかなと考えたときに、今構想がふたつあります。
ひとつは、ここいらでひとつ、大きな困難又はイベントをぶち込むこと。これは漫画の王道少年ジャンプに連載されている(た)漫画にも非常によく採用されているストーリー構成ですね。
もうひとつは、物語の設定や秘密に迫るエピソードを入れることです。これも読者の関心を引くのには欠かせない要素です。今のところ、この作品では設定自体が謎な部分が多く、その大半の理屈はなんとか作品内で説明しきっているのですが、登場人物自体に関する謎は全く書けていない状況です。ひと段落ついたこの段階で、その謎についても少しは言及した方がいいのかな、とか思います。
まあ一番いいのは大きなイベント又は困難をぶち込んだうえで、その中で登場人物の謎について言及することなんですけどね。僕にそんな器用な真似ができるか、分かりませんが(多分無理)。
それにしても遅筆なのでいつ書き終えることやら。