岡島

@okajima
2016年2月29日に登録

異世界ファンタジー
現代ファンタジー

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12月12日
「ロボとチートで異世界生活」第18話に関して
本日投稿した「ロボとチートで異世界生活」第18話、12 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16818093090183942755 を持って18話は終わりですが、久々に、話についての近況ノートを書きたいと思います。この話は、かなり前に考えていて、初期の頃は3話くらいにする予定でした。ただ話を書いていく内に延びて行って、形がまとまってから、実際に執筆するまで４年位かかってますね。　その間に書いてきた話の影響もあって、登場人物の追加や、本来なら、この話が達也と暗黒教団との最初の戦いなるはずでしたが、そうではなくなったので、その辺の変更もあって、最初に考えていた時とは、だいぶ異なる内容になっていて、一緒なのは、話の大まかな流れ位でしょうか。　初期の頃は、ロードムービー的な話を考えていたので、旅は道連れと言う感じで、カオスセイバーで旅をしながらボックスホームの中に住む人が増えていくというもので、最初は館で、次は村と言う感じでした。この流れは、なくなっていないので、今回を含めてボックスホームの中に住む人は増えてきていますね。　さて次の話ですが、もう既にいくつかの機体を操っているんで、二号とは言えないでしょうが、自分的には二号ロボの登場を描く話にしたいと思います。
10月30日
休載のお知らせ。
この度投稿の「不思議な街の日常」、第14話、11 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16818093087679354049 をもって二度目の休載に入ります。原因はスランプで、うまく話が書けないんです。話が急に、夏休みに飛んでいるのも、その影響です。正直言って、もう限界が来てるんです。暫くは、別作品を書いて気分展開をしたいと思います。
3月16日
スランプ中
先日投稿した「ロボとチートで異世界生活」第15話、15 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16818093073647127288 を持って第15話は終わりですが、今回の話は、スランプ気味の中で書いた話で、上手くアイデアが出なかった結果、本来は別々に考えていたものを、組み合わせて作りました。前半がカジノ、後半が冒険と感じが異なるのは、その所為ですね。　ちなみにスランプ気味は今も続いていまして。「暗黒神」「ロボとチート」「不思議な街」は、きつい状態で執筆していて、執筆速度が遅れていますので、この三作品は、どこかで休筆になるかもしれません。今後は、気分転換の為に別の作品を書こうかとも思っていますが、どうなるかはわかりません。なお「ロボとチート」の次の話は「暗黒神」からのゲストの回で、同作第26話の5 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16818093072894283000 で示唆されている温泉街の話となります。
2024年1月26日
「暗黒神は楽がしたい」第4部終了
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第25話、10 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16818023212480849906 をもって25話終了と同時に第4部終了となります。　第4部は特に括りは決めていないバラエティ回を目指しました。その締めくくりは神についての話です。今回の話で記した設定は、この作品に止まらず、今後自分の書く話すべてに関わってきまして、自分の作品世界は、今回記した神の世界にいる神様の誰かが作った世界となります。あとゲストと言う形ですが、「転生艦長」に登場した配達員姿の神様も出ています。それと今回登場した神様の大半は、パロディキャラとなっています。　神の世界については以前から考えていた設定で、一般的に描かれる神の世界とは、一味違うものを目指して書いてみました。　さて今回で第4部終了ですが、今後の展開としては5部は、続ヒロイン編として、各ヒロインたちに関わる話にしたいと思っていて、来週から始まる第5部最初の話は、ミズキに関わる話にするつもりです。あと自分の別作品からミズキに関わるゲストが登場予定です。そして次の第6部が最終章とし物語を終えるつもりです。実際のところはどうなるかはわかりませんが。
2024年1月22日
AI使用作品について
今回の転生艦長の第54話 https://kakuyomu.jp/works/16817330653986083218/episodes/16818023212160381728 を持って、第6章の終了となります。ストックが第7章までしかないので、以降はしばらく休載になるかもしれません　今回は、AIを使った制作過程について、使用しているのはAIのべりすとのみです「勇者の従者」も「転生艦長」もAIを使ってどこまでできるかと言う、実験的な試みとして書いていますが、実際は、自分がほとんど書いています。比率で言えば9割ですね。 AIの活用場面は「勇者の従者」は後発の「転生艦長」よりも実験的な所があって、第一話の冒頭のセリフ以降と、ライトが追放されるまでは、ほぼAIに書かせて、一部登場人物の名前とか、おかしな部分を直した程度ですね。後は、ほぼ自分が書いています。「勇者の従者」の読み切り第一弾と「転生艦長」を通して方針が決まってきて、 AIは展開に詰まった時とか、話を膨らませたいなと思った時に使って、出てきた内容を参考にして書くというくらいですね。 AIが書いた内容をきっかけに当初は考えてなかった展開を思いつくという事はあります。　ただ、AIはあくまでもサポートで、どちらの作品も構想自体は、 AIのべりすとが登場する前からありましたし、中核となる設定「勇者の従者」なら「黒の勇者」の設定と「転生艦長」の「ロボに変身するヒロイン」と言うのは、自分自身が考えたものです。「転生艦長」に関しては、最初はヒロインが不在で、主人公が、さまざまなロボットを乗りこなして活躍する話、それこそスーパーからリアルまで、ジャンルを超えて、ゲームのスーパーロボット大戦シリーズに例えるなら、乗り換え制限を超えるチートなパイロットが主人公と言う感じでした。　最初は、戦艦とロボだけで、多く巨大ロボに囲まれている主人公と言うの考えてたんですが、もしロボが美少女だったらと思いついて、「ロボに変身するヒロイン」と言う感じになりました。加えて自分は「ＭＳ少女」とか「ロボットガールズ」とか、ロボの擬人化系が好きと言うのもあります。　なお「勇者の従者」に関しては最初から特に設定の変更はないんですが、「転生艦長」に関しては、転生石での転生と両性具有、「ロボに変身するヒロイン」はそのままですが、実は初期案では、さまざまな世界をめぐって、転生時に得た力でロボを片っ端から奪っていくという設定で、戦艦も盗んだものでした。ただラグナロクは、譲渡されたものでしたが。そして奪っていくという部分が本編の鹵獲に名残があります。　ただ構想をまとめていく段階で、話が行き詰まり、その頃、始めた崩壊3rdの影響も受けて、今の形になりました。あと異世界ものに落ち着いたのは、ジャンル分けで、困ったからですね。様々な世界を渡り歩くとなると、 SFなのか、ファンタジーなのか分からなくなってしまいますからね。　最後にseaartにキャラの絵を描いてもらいましたので、載せていきます。今回はユズノです。ただ僕のイメージでは、もう少し髪は短いんですけど、AIが理解してくれなくて、妥協したという感じです。
2023年12月1日
「ロボとチートで異世界生活」第14話を終えて
先日投稿した「ロボとチートで異世界生活」第14話、35 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817330667691164735 を持って、14は終わりですが、これまでで一番長い話になりました。今回は、達也が雇用した人々をメインにした外伝的な話で、追放系作品をモチーフに、あとスカッと系動画の要素もあります。元は、達也をメインに、追放された人々の才能を見出し、雇用していくという話でしたが、書いていくうちに追放された人々がメインとなっていきました。達也が才能を見出し助けていくというのコンセプトはそのままですが、今回は外伝ということになりました　それと追放系のテンプレを詰め込んだのと、キャラも多いということもあって、結構長い話になってしまいました。今回の登場キャラに関しては、アンジェラとエディトはこの手の作品のパロディなってます。メリッサとリーゼは、最近はまっている崩壊3rdの影響で作ったキャラです。元ネタから、だいぶ離れていると思うので、どこがと思われるかもしれませんが。ヴィンセントに関しては、年上の男性の仲間というコンセプトで作ったので、これと言った元ネタはいませんが、強いて言うならスカッと系動画のサレ夫というところですか、リーゼもスカッと系動画のサレ妻の要素があります。　さて次回は、今回より短めで、パロディー多めの冒険ものにするつもりです。
2023年11月17日
「暗黒神は楽がしたい」第24話を終えて
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第24話、15 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817330667014238283 を持って第24話終了です。今回のゲストは「不思議な街」からアキラですね。今回は、あまり活躍していませんが、アキラの過去にも触れています。もう少し活躍させたかったのですが、今回はあくまでも略奪の魔王がメインなので、さてその略奪の魔王は、元は「不思議な街」のキャラとして構想したキャラで、鎧の魔王を含めた、三大魔王の一人という設定で、個人的には、声優の釘宮理恵さんの声が似合うツインテールの、ツンデレわがまま娘というコンセプトで結構前から考えていたキャラで、ゲートを介しファンタテーラからやってきた彼女は、色んなものを奪っていき、それを修一たちが取り返そうと奔走するという話を考えていました。　それと「暗黒神」への登場にあたって、いろいろと話を考えていくうちに最近はまっているゲーム「崩壊3rd」の影響を受けてしまいました。あとこのキャラは、元が「不思議な街」のキャラなので、当初とは違う形になるでしょうが、こっちの方にも登場を予定しています。　次の話を持って第4部は終了となります。次回は箸休めの会となりますが、以前から書きたかったエピソードに一つでもあります。
2023年11月8日
「不思議な街の日常」第12話を終えて
「不思議な街の日常」第12話、13 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330666557671904 をもって12話は終了です。今回の話を持って桜井恵美の正体が判明したわけですが、これは、初期の段階から考えていた事で彼女の登場は4話からですが第3話の時点ですでに伏線を這っています。　今回の話は、修一と蒼穹との関係を少しだけ進展させましたが、これは、当初はそう言う予定は無くて、執筆途中で、思いついて12話の７を書き直していますが、書き直す前のバージョンも残していたので、投稿時に間違えて、前のバージョンを投稿してしまい、投稿しなおすというハプニングもありました。　それと元々パロディーが好きなので、以前からネタを仕込んでますけど、今回は、9以降、恵美と蒼穹のコスプレ、特に恵美のコスプレ絡みでいろいろ仕込んでいます。二人が、特に恵美が何のコスプレをしているか、ご想像にお任せします。　パロディーと言えば、次の話は魔法少女、特に創月瞳絡みの話となります。魔法少女と言うよりかは巨大ヒーロー系特撮な話で、パロディー満載な話となる予定です。ちなみに１１話に関してですが、きわどい内容なので、コメントは控えさせてもらいます。
2023年8月4日
「暗黒神は楽がしたい」第23話を終えて
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第23話、21 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817330661408950580 を持って第23話終了です。今回は、タイトル通り最後の七魔装の話で同時に「勇者の従者ですが実は……」 https://kakuyomu.jp/works/16817139558673945510 からのゲストの回でもあります。当初の構想では、ゲストが登場する予定はなく、それ以前、最初に考えていた時は、作品の構想自体がありませんでした。初期案ではルリも登場せず和樹が単独で戦うという内容で、戦う相手や結末はほぼ同じです。更には、七魔装の話では、最後ではなく3番目くらいの話でした。それが現在に至るまでに、変わってきて特に「勇者の従者」とのクロスオーバーを思いついてから、色々と、アイデアが浮かんできて、結果第16話の続編的な話にもなりました。　今回のゲストは、「勇者の従者」の主人公であるライトとヒロインのルリですね。「暗黒神」の方に同名のキャラがいるんで、同じ名前である理由は、設定しておきましたけど、もちろん後付けで、何故同じ名前かと言うと、「勇者の従者」の執筆には、AIのべりすと使っていまして、実はAIに決めてもらった名前で、良いと思ったので、そのまま使いました。その時は「暗黒神」とのクロスオーバーは考えていなかったもので。　以前も近況ノートで触れましたが、「暗黒神」と「勇者の従者」は同時期の出来事と言う設定です。ただ今作での時系列は、掲載している話よりも後で、「黒の勇者」と「白の魔王」がパーティーを組んでいる状態になっています。あと鎧の出自を先行的に明かしましたが、これは今後続きが書けるか分からないのと、書けたとしても、本編内で、描けそうにない気がしたので、こういう形にしました。　さて次回もゲストの回ですが、今回ほどガッツリとは絡んでこないと思います。
2023年6月27日
謝罪
こちらの不手際で、先日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第２３話の１５は前回と同じ内容を投稿してしまいました。既に投稿した分は削除して本来の１５https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817330659480423275 は既に投稿しております。誠にすいませんでした。
2023年4月19日
「不思議な街の日常」第10話を終えて
「不思議な街の日常」、第10話、18 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330656036871825 を持って、第10話は終わりです。予告していたゲストは、「ロボとチートで異世界生活」の主人公達也です。時系列的には「ロボとチート」の12話の終盤と13話までの間の出来事となります。なおゲストを出す際は、基本的に主人公は出さない事にしています。時系列の関係上、主人公の末路のネタバレになりかねないからです。今回は時を超えるという形なので、例外です。あと現在、「暗黒神は楽がしたい」に、「勇者の従者ですが実は……」主人公がゲスト出演していますが、この作品は「暗黒神」と同時期の出来事で、読みきりですが、物語のとしては途中の状態での登場なので、これも例外ですね。ゲストと言えば、「暗黒神」からベルとミズキが出ていますが、これは、ミズキは本人をモデルにしたアバターであると、ベルの方は逆にベルの元になった存在だったり済ます。どちらも、本人ではなくアバターなので厳密にはゲストとは言えないですが、ベルと木之瀬蘭子との繋がりが見えていると思います。　今回の話、最初はゲストを出す予定はなくて、鳳介をメインにした話が書きたくて、それとは別に、VRゲームをネタにアイデアがあって、二つを掛け合わせつつ、煌月流繋がりで達也をゲスト出演させようという形になりました。あと没ネタを拾う形なんですが、修一のアバターは、没になった作品の主人公が元だったりします。魔機神キュウビもその作品に登場するものでした。もう一つ、コンボアス戦の決着は当初「ロボとチート」でやる予定の展開でした。これからも、他作品とのクロスオーバー色々考えています。あと次回は、ちょっと危険なネタになると思います。
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2023年3月30日
読み切り第二弾
「暗黒神は楽がしたい」へのゲスト出演とカクマラソン参加の為、読み切り第二弾と言う感じで、「勇者の従者ですが実は……」の続きを書かせていただきました。ただ本格的な連載は踏み切れないところがありますね。構想はあるんですけど、うまくまとまらなくて。　もし本格的な連載となったら、「黒の勇者」と呼ばれるきっかけの話を書きたいなとは思ってるんですけど、実際書けるかどうか、正直分かりません。
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2023年3月30日
「ロボとチートで異世界生活」第13話を終えて
「ロボとチートで異世界生活」第13話、9 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817330654734249719 を持って、第13話は終了です。今回の話は、アリア達のドラゴス商会入りの他、「忌み子」について詳しく触れた話となります。この「忌み子」関わる話が今後も出てくる予定です。元々この作品はファンタテーラと言う世界を深堀するというコンセプトもあり、世界の闇の部分には触れつつ、その闇に苦しめられている人を助けるという展開を考えています。　さて次回から、外伝的な話になる予定です。そして結構長い話になりそうです。
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2023年3月12日
「暗黒神は楽がしたい」第22話を終えて
先日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第22話、16 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817330654062646106 をもって22話は終了です。前話で登場したサマナヴィを活用したくなって考えた話です。あと７話で初登場した冒険者パーティー、その後も10話等でも出ていたんですが、まあ完全なモブキャラで、設定を考えていなかったんですが、この話を機会に設定を考えました。今後ちょくちょく出てくるかもしれません、　あとエディフェル商会関係の話は、不思議な街の日常へと繋がる部分です。修一の持つ鎧が関わる話となります。　さて次回は、最後の七魔装の話になります。そして「勇者の従者ですが実は……」からのゲストを予定しています。
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2023年3月6日
新作始まってます
昨日より新作小説「転生艦長、異世界を行く～私服の趣味が地味で使用人っぽくてすいません～」 https://kakuyomu.jp/works/16817330653986083218 が始まっています。この作品もAIのべりすとを活用しています。全体的ではなく所々ですが、ストーリーの基本は自分が考えました。あと異世界ですが、ファンタテーラではないので、ファンタテーラ・ストーリーズではありませんが、既存作品とのつながりは存在します。　あと既存の作品の片手間で書いているので、ストックは１２話まで存在しますが、それ以降は、不定期になります。　それと、とりんさまアートが無料で使える日にキャラの絵を描いてもらいましたので、載せておきます。今回は主人公のナツキです。もちろん転生後の姿ですよ。
2023年1月26日
またまた斬撃の魔女
「ロボとチートで異世界生活」第12話、15 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817330652389932000 を持って、第12話は終了です。予告していたゲストは斬撃の魔女で、彼女は、作品の枠を超えるキャラなので、今後も関わってきます。　今回の話は、お姫様登場の回となります。この手の作品には、お姫様は欠かせないので、初期案では、ミリアはお忍びで旅しているお姫様と言う設定でした。身分を隠しているという設定はそのままですが、だいぶ勇ましいキャラとなっています。あとアッシュは、この回が初登場の予定で、今回の話は、お姫様登場だけでなく、ライバル登場の回でもあります。やはり、ロボットものには、ライバルキャラと言うのは、必要ですね。アッシュは達也と渡り合える最強キャラを目指し作りました。　次回は、今回登場したニーナとアリア達の物語になります。その前に、不思議な街の日常第10話、7 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330652597843753 へと繋がります。
2022年12月14日
「不思議な街の日常」第9話を終えて
「不思議な街の日常」、第9話、21 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330650673233174 を持って、第9話は終わります。さて前回の終盤から登場した「魔法少女」達は、元々は、この作品の為の物ではなく、大賞が、アニメ化するというコンテストにプロットを応募した際に作ったキャラで、その時は、メタルマギアとフェイブルだけで、他は、忍者、巨大ヒーロー、等身大ヒーローと言う感じで、日本のヒーロー総登場という作品を考えていました。　メタルマギアは、、「魔法が使える少女は、みんな魔法少女」と言う解釈の元、魔法少女に見えない魔法少女を目指すというコンセプトで、作ったキャラクターでした。この作品に、キャラを流用するにあたって、思うところがあり、全員魔法少女にしちゃいました。　なお、流用に当たって、キャラは基本的な部分は一緒なんですが、創月瞳は、メイとキャラが被っていたので、設定変更せざるを得ず、なに考えているか分からない変わったキャラにしようと、色々試行錯誤した結果。某アニメキャラに近づいて行ってしまい。完全に、そのキャラのパロディになってしまいました。　あと流用と言えば、本編に登場した敵対組織ラビリンスは、元々は、自分が関わっていたリレー小説に、自分が登場させた組織を、そのまま流用しています。なお、リレー小説自体は、停止したままで、もう何年にもなりますが、今後も、その作品の自分の考えたキャラや設定は、この作品に、流用していくつもりです。さて次回は、「ロボとチートで異世界生活」からのゲストが登場します。
2022年11月18日
「暗黒神は楽がしたい」第21話を終えて
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第21話、16 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817330649648994630 をもって第21話は終了です。今回は第6話、第7話で登場した公爵婦人の再登場ですね。前々から、彼女の事をメインにした話を書きたいなと思っていました。彼女の過去は、初登場時から、考えていました。ただ、その時はカーミラとミラーカの親子設定はありませんでした。ミラーカは、話をボツにした時点は、名前すら考えていませんでした。１５話執筆の際に、親子設定として、名前も『吸血鬼カーミラ』から取りました。　あと、公爵婦人と言う呼び方について、当初構想時は公爵夫人だったんですが、独身の女性に夫人は無いだろうという思いを抱いたので、色々呼び方を考えた結果。爵位をもった成人の女性なので、公爵婦人としました。　さて、今回登場したサマナビィですが、次回も、関わってきます。
2022年10月13日
「ロボとチートで異世界生活」第11話を終えて
「ロボとチートで異世界生活」第11話、10 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817330648293058608 を持って、第11話は終了です。今回から第２部となります。予告した「暗黒神は楽がしたい」からのゲストはミズキです。登場は、以前から考えていまして、「暗黒神」の１６話で、伏線を張ってます。この頃は、まだ少女時代ですねあと、彼女は今回限りではなく、今後も登場を予定しています。　それと、今回はパロディ色が強い話になっています。まあ元々、パロディは好きですから、ちょくちょく小ネタを仕込むんですが、今回はそれが多いです。何でと言うと、正直自分でもわかりません。書いてるうちに、無性に入れたくなったという所でしょうか。　今回登場したアスタリテは、初期案では、戦闘機形態への変形はそのままですが、小型のロボットで、イシュタルもいませんでした。。元々、反逆の九機神は、カオスセイバーを含め一部を除き一話で打ち切りになった某漫画の登場人物の元ネタを元にしています。異名である「空の悪魔」がその名残です。ただ構想を重ねていく内に、色々と混ざってきて今の形になりました。　あとミズキの魔機神であるストゥムは、和樹に盗られる形で「暗黒神」に登場を予定しています。　次の回もゲストの登場を予定しているのと、第６話で登場したアッシュが大きくかかわる話となります。
2022年9月7日
新作公開
新作小説「勇者の従者ですが実は……」 https://kakuyomu.jp/works/16817139558673945510/episodes/16817139558674002085 を公開しました。 AIのべりすとで作成した「追放もの」の冒頭を基に、以前から考えていたアイデアを組み合わせて作りました。一応読み切りのつもりですが、もしかしたら続けるかもしれません。
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2022年8月4日
「ロボとチートで異世界生活」第一部終了
「ロボとチートで異世界生活」第10話、12 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817139557384509170 を持って、第10話は終了にして、今回をもってロボとチートで異世界生活第１部終了といたします今回お話は、第2部に向けての話となります。第1部終了に付き、色々と裏話を、元々、この作品は、この手の異世界転移作品の王道を目指すというコンセプトで、始めました。これは、先行していた「暗黒神は楽がしたい」がこの手の作品のアンチとして書き始めたので、逆に王道でと言う感じで始めました。　初期案の達也は、武術の達人ではなく、ごく普通の青年で。異世界に居てロボを得ただけでなくメディスの元で修行して、魔法の才能に開花るという設定でした。初期の頃からレナ、メディス、メアリーがヒロインとして出来ていましたが、実は、初期の頃のメインヒロインはメアリーで、設定は一緒ですが、初期の頃は、当初、達也は戦闘力を持っていないので、彼女が代わりに戦うという設定でした。メディスは、今とほとんど変わってませんが、レナはメディスの用心棒と言う設定でした。　その後、思うところがあって、もともとは「不思議な街」の設定であった煌月流を組み込む形で、達也は武術の達人に、あと美少年になったのは、元々は「不思議な街」の設定である「煌月家の男は女性の顔をしてる」と言う設定を踏襲したものです。達也は戦闘力を持つようになったので、メアリーは一度没にして、レナがメインヒロインとなりました。その後、現在の形で復活します。　カオスセイバーについては、実は自分の夢の中に出てきたロボがモチーフです。そのロボは、様々なロボに変身するというもので、それが、捕食、擬態化できるロボと言う形になりました。　それと、第10話9で、投稿話数が100話となりました。何かあるわけじゃありませんが、ご報告いたします。　さて来週からは第2部が始まります。そして、以前の近況ノートで触れましたが、次回は、「暗黒神は楽がしたい」よりゲストが登場します。
2022年7月29日
「暗黒神は楽がしたい」第20話を終えて
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第20話、12 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16817139557198779694 をもって20話は終了です。今回は、二体の七魔装が登場しましたが、元々は、interwineの新店員であるルナ登場の話を膨らまし、七魔装に関わる話を足したという感じですね。構想では、別々の話になる予定でした。ただ、ルナが関わる話と言うのは一緒でした。　今回は、「ロボとチート」からのゲストとしてリリィとミク、そしてホスピタルキューブが登場しました。あとシスター・ナイも出てますが、彼女は、この作品がメインのキャラです。あと今後の話ですが、今回は、「ロボとチート」からのゲストですが、今後、「ロボとチート」には「暗黒神」からのゲストを予定しています。
2022年7月20日
「不思議な街の日常」第8話を終えて
「不思議な街の日常」、第8話、16 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817139556871904784 を持って、第8話は終わります。なお、本編に出てくる。浮島は実在する場所がモデルですし、「おいの伝説」は実在する伝説ですこの話は、自分と縁のある土地である熊野の伝説をモチーフにいくつか話を構想していて、そのうちの一つとなります。　イノと言うキャラも、そのまま「おいの伝説」をモチーフにしています。あと第8話、14の執筆中にデータ破損と言うトラブルが発生し、その回すべて、書き直すという事態が生きています。しかも、書き上げた直後に起きたものですから、物凄くショックで、書き直すのが大変でした。　あと今回の執筆にあたって、取材旅行がしたかったのですが、このご時世で、出来なかったのが心残りですね。　次の話は、終盤に登場した「魔法少女」達の話になります。
2022年5月12日
「ロボとチートで異世界生活」第9話を終えて
「ロボとチートで異世界生活」第9話、11 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817139554472216220 を持って、第9話は終了です。第6話で登場したヒミコは、構想としては、和風なヒロインとして、早い段階で考えていました。ただ、実は、最初に土偶っぽいロボを出したいという思いが先行していまして、実は、ヒミコはアラハバキの後にできたキャラだったりします。　　そして、ヒミコは本来、この話が初登場の予定でした。加えて6話の影響で登場シーンも変化しまして、初登場は、当初の予定では、襲われている所を、達也が助けるという形でして、そのシーンは第9話、5、6と言う形で、流用しています。　まったく一緒ではなく、アリアの登場は予定してませんでしたし、加えてムラマサも同様です。なおムラマサは、少し山場が欲しくて出したキャラでしたが、この回で破壊され、退場の予定でしたが、設定を考えていくうち気に入ってしまい。もともと、武者っぽいロボの設定を考えていたので、それと掛け合わせることで続投となりました。ヨシノについては、先のアトラナの流れで、思い付きで作りました。先の二人と区別するため、色々考えて遊女風なキャラとしました。　もう一つ、思い付きと言えばカグヤも思い付きのキャラで、達也が、ペットを飼っているイメージが浮かんできて、そこから、作ったキャラです。モチーフは某映画や、ゲームに出てくる。ウサギの姿をした獰猛なモンスターです。因みに、その正体は、もう少し先の話で明かす予定です。　さて、次回の10話では、大きくはないのですが、物語のちょっとした転換となる話になると思います。
2022年5月6日
斬撃の魔女
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第19話、8 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816927863150064398 を持って第19話終了ですが今回は、タイトルにもなっている「斬撃の魔女」の登場ですね。このキャラクターは、かなり前から温めていたキャラクターで、この作品だけでなく、複数作品にまたがるキャラとなります。元々は、拳銃使うキャラクターが主人公の作品を考えていた時に、その敵として、銃弾を刀で弾くキャラとして思いつき、やがて、マッドサイエンティストと言う要素が加わったと言うところです。自分的には、お気に入りのキャラなので、複数作品に登場するキャラにしたのですが、ただ、登場のタイミングが、なかなか決められず、思いついてから実際に登場まで、二年以上かかっています。だから、ようやく出せてよかったという感じです。　さて次回は七魔装がらみの話になりますが「ロボとチート」からのゲストも予定しております。
2022年3月30日
箸休めな話
「不思議な街の日常」、第7話、7 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16816927862032696847 を持って、第7話は終わります。今回は予告したように、箸休め的な内容で、長瀬メイに注目した話となりました。この作品は、基本何でもありなんで、キャラもバラエティー豊かにしたいと言う方針から、作ったキャラクターです。なおメイのモデルは昔の特撮に出て来た悲劇的なサイボーグがモデルで小さい頃に見た、その話が納得いかず、その思いを基に生まれたキャラがメイだったりします。　さて次の話は、実在する伝説を基にした話となります。あと桜井修一の出番が少なくなるかもしれません。
2022年3月11日
「暗黒神は楽がしたい」第18話を終えて
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第18話、12 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816927861480406865 を持って第18話終了となります今回の話は、悪魔と契約と言う、よくある題材ですが、この手の話は、代償をきちんと説明してなくて、警告の場合でも、理由を言わない事が多いように思います。まあ物語の都合上、仕方ない訳ですが。しかし、現実、悪魔との契約じゃないにせよ、身の破滅と言う代償が分かっていても、危険な事に手を出す奴はいる訳でそう言う人間の性と言う物を描いてみようと思ったのですが書いていくうちに、主人公の闇と言うのが出て来て、自分としては、暗い話になったかなと思います。
2022年3月11日
作品同士の繋がりについて（サポーター向け）
サポーター限定
2022年2月24日
「ロボとチートで異世界生活」第8話を終えて
「ロボとチートで異世界生活」第8話、13 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16816927861008554820 を持って、第8話は終了です。今回は、ダンテス一家の登場を除けば、概ね構想通りと言うところでしょうか。当初の構想では、シビルはこの回で登場予定でした。あと一家は、近いうちに再登場を予定しています。　ちなみに、カットした場面としては、アルテーアの父親のが登場する場面があります。そこが、アルテーアの初登場の場面でしたが、実際に執筆していましたが、蛇足な内容だったので、カットしました。　あとカットしたシーンと言えば、エドワード達とメディスの縁に関する部分も書いていましたが今後に、回すことにしてカットしました。　どちらのシーンも、少なくとも後者のシーンは今後の話で使用する予定です。　今回は、新登場のアトラナートの出番が多く、カオスセイバーの出番は、少なかったですが、次回は、カオスセイバーの戦闘シーンを用意しています。
2022年2月9日
元はコンテスト応募用の作品
「不思議な街の日常」、第6話、11 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16816927860596201356 を持って、第6話は終わります。今回の話は、初期の構想の際は、2話になるはずの話でした。 1話目で、異能バトルをやったかと思えば 2話目は、ファンタジーと言う様に、枠にはまらない展開を考えていました。　その後、“日帰りファンタジー”短編コンテストの開催があって、テーマが、ピッタリな気がしたので、この話をスピンアウトする形で、執筆し、実は第1話よりも先に完成していました。ところが、期限に間に合わなかったのと、字数制限をオーバーしたので、投稿せずに、お蔵入りさせてましたが、今回、第6話として復活させました。復活に当たっては、内容は大きく変更していますが基本的な部分は一緒です。　大きな違いとしては、「異界」に行くのは、修一と秋人だけで、蒼穹が僅かに出て来るくらいで、他の面々はいませんでした。あと修一は鎧ではなく、防御魔法が、施された、服を着ていました。コンテスト用に執筆していた当時は、「暗黒神は楽がしたい」の方で、漆黒騎士の鎧の設定が出来上がってなかったからです。さて次の話は、箸休め的な内容になります。
2021年12月17日
第3部終了
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第17話、7 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816700429625164260 を持って第17話終了であると同時に、第3部終了となります。今回の話は、以前も書いたように箸休めの回で第4話の続編であり、暗黒神と対になる光明神について触れる回です。自分としては、光と闇の戦いとはしたくなかったので、両者の関係は、今後も対立とか、そう言うのはありません。あとヒロインたちとの関係にも変化をもたらしました。詳しい話は出来ません。　第3部終了と言う事で、部全体を総括すると、第1部の続編的な話であると同時に実は、当初は予定のない話でした。正確には来週から始まる第4部こそ、真の第3部となるはずでした。でも、総ボツになっていた話の復活や、心に引っかかっていたもの、光明神に関する事など、色々と溜まっていたものを出すことができて、よかったと思います。
2021年11月25日
本来の第6話
「ロボとチートで異世界生活」第7話、10 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16816700429117856758 を持って第7話は終了なのですが、さて以前にも述べました第7話が、本来、第6話の筈でした。ただ、更に遡ると、第5話になるかもしれない話でした。第3話を書き上げた段階で、無性に港町の話が書きたくなって第5話になり、その次と言う事で第6話となったのです。この時、民三部作というものが出来てました。里の民リートルフ、海の民ネレイデス、山の民ドワーフと言う感じです。そして第6話となるはずが、予定外の話が、入り第7話となったのですが、この第6話の影響が、第7話に大きく出てきますちなみに当初の構想、第6話だった頃の話なのですが、ジュア村に行くまでは一緒なのですがギガンテスは、すでにいて主要な街道に居座って、動かない村人たちは、遠回りを強いられ、退けようにも暴れ出してどかなくて困っているそこで達也が、村人を助けると言う物でした。、原因はホスピタルキューブとシビルの存在です両方を、活用したくなった結果、今の形になってしまったのです。ちなみに、最近カオスセイバー本体の出番が少なくなっているのを気にしていたりします。まあ物語の展開上、カオスセイバー本体は１号ロボで、擬態した形態が２号ロボと言う形になって、本体の出番は少なくなっていく予定なのですが、まだその時ではないと思っています。次の話は、そのカオスセイバー自体の出番が、かなり少なくなります。
2021年11月24日
「不思議な街の日常」第5話を終えて
「不思議な街の日常」、第5話、9 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16816700429096666487 を持って、第5話は終わります。今回の話は、元々は、少年がロボを作る話とパワードスーツを着た番長の話と別々の話として作る予定だったアイデアを一つの話として、まとめた話だったりします。そして執筆まで、かなり時間が掛かった話でして話としてまとめた後、執筆開始までは４年くらいは掛かってると思います。理由は特になくて、単純にアイデアを眠らせていただけなのですが、いざ執筆を始めてみると、他作品との連動等で、変更せざるを得ない部分がありましてその結果展開は大きく変わってしまいましたが、基本的な部分は一緒だったりします。さて次の話は、ファンタジーな話となります。
2021年10月29日
「暗黒神は楽がしたい」祝100話目
本日投稿の「暗黒神は楽がしたい」第16話、13 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816700428444464605 を持って第16話終了であると同時に、投稿話数は103話となりますがその内3話は用語集なので、本編とはならないので、省くとちょうど100話目となります。だから何かある訳では無いのですが。　今回の話は、第3話に登場した宿の女将さんが、何かありげなキャラにしちゃったのでそれを膨らませるのと、同時に、初期の頃に考えていた話を、引っ張り出したと言う感じです。まあ女将さんに関しては、出番は少ないですが、魔装集団は、第3話の頃からアイデアがあって、その時は少人数で、和樹に倒され即退場、彼らが残していった武器がダーインスレイヴと言う物でした。　さて七魔装についてですか、彼女たちは自分の中ではミズキたちを表ヒロインならば、裏ヒロインと言う扱いですね。なんだか表よりも出番が多くなっていますが、全員、ギャルゲーのヒロインをイメージしていまして、クラウは正統派、フレイはツンデレ、ミニアはお色気と言う感じですね。次の第17話で第3部終了となります。内容としては箸休め的な話になると思います。
2021年9月22日
再始動
「不思議な街の日常」、第4話、9 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16816700427532497250 を持って、第4話は終了となります。　途中一年ほど空いてしまいましたが、どうにか、この話を書き上げることが出来ました。今後も、不定期となりますが、暫くは、大きく空くことは無いと思います。　今回の話は、舞台となっている街が、何故あんな風になっているのかを、描く話となります。ちなみに時系列が１話よりも前なのは、本来は、3話以降の話だったのですが先に、1話の方にアキラを出してしまったのでこの話は、アキラ登場の回でもありますから、こういう形になりました。なお、どうして出したかと言うと、１話～3話、キャラ総登場の特別編として書いていました。この時に、既にアキラと言うキャラクターが出来上がっていたので、アキラが、仲間外れになっている気がしたのと、後の話には、響いたものの、物語に組み込みやすかったと言う事もあります。　あとこの作品は、ジャンルに困っている作品でもあります。一応、現代ファンタジーにしていますが、正直、これで合っているのか分かりません。基本的に何でもありの、日常ものと言う感じで書いているので、次の5話は、少々SF的な話になります。
2021年9月16日
予定外の話
「ロボとチートで異世界生活」第6話、14 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16816700427384412812 を持って第6話は終了となります。　今回は、新キャララッシュですね。新ヒロインに、ライバルキャラにゲストキャラ、そして新たなる敵。　　新キャラのリリィは「暗黒神は楽がしたい」のリリアと関係のあるキャラでして、二人の繋がりについては「暗黒神は楽がしたい」第15話、11にて、僅かに触れていまして、後の話でも触れていく予定ですが、当初は、ある思い付きから、彼女の名前もリリアにする予定でした。ただ、ややこしい気がしたので、リリィとしました。　さて「暗黒神」ではリリアが予定外のキャラでしたがリリィもまた、予定外のキャラだったりします「ロボとチート」の第3話、3にて、思い付きで出したキャラでしかも、名も無いモブだったのですが、話を書き上げた後、気になってしまって。第5話の執筆中に、キャラクターが出来上がって来て、早く彼女の話を書かねば思うようになって、第6話の執筆へと繋がりました。したがって第6話は予定外の話で、本来は執筆中の第7話が、本来、第6話になるはずでした。　なおリリィ以外新キャラは、キャラとしては、リリィよりも先にできていましたが登場自体は、もう少し後にする予定で、雨宮ショウのゲスト出演も同様でしたが書いていくうちに、出したくなってきて、結局登場させることになりました。　なおホスピタルキューブは、設定は作っていたものの、出しどころで悩んでいた存在なので出す機会が出来て、良かったと言う感じです。　そして第6話の影響で、執筆中の第7話は、当初の構想とは、だいぶ違う話となってしまいましたが、その辺は、第7話完結後に
2021年7月30日
「暗黒神は楽がしたい」第15話を終えて
「暗黒神は楽がしたい」第15話、11 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816700426284260450 を持って15話は終了しますが、今回の話は2話を書いている段階で思いついた話で、投稿直前まで、複線も張っていましたが、当時、今後、この場所に戻ってくるような展開が思いつかず、ボツにして、複線も消しました。　しかし、始まりの場所に戻って来る展開になったので、思い立って、この話を、復活させました。初期の構想段階では、七魔装は無いし、イヴもベルもいなくてそのままなのはミズキが捕まって助けに行くと言う展開だけですね。　あと第15話はミズキの強化の話でもあります。他のヒロインに比べて、魔法の天才と言うだけではどうも見劣りしてしまうので、色々考えて、こういう形になりました。　さて個人的には、「不思議な街の日常」の更新も再開したいのですが、中々筆が進まなくて、でもどうにか頑張りたいですね。
2021年6月11日
お詫び
本日、投稿した「暗黒神は楽がしたい」第15話、4についてこちらの手違いで、違う話を投稿してしまいました。既に、話は差し替えています。誠に、すいませんでした。
2021年6月10日
「ロボとチートで異世界生活」第5話について（5話のネタバレ注意）
「ロボとチートで異世界生活」第5話、18 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16816452220857667193 を持って第5話は終了します。　第5話は、クトゥルー神話を元にしていますが、書き出すきっかけは、無性に港町の話が書きたくなったからで、クトゥルー神話は、関係ありませんでした。当初の構想では、運送の依頼を受けて、港町に行って、事件に巻き込まれると言う物で、住民も移動型民族ではないし、あとレナ達は登場しませんでした。　ところが話を考えていくうちに、クトゥルー神話の、インスマスの影を思わせるものになって来たので。クトゥルー神話をモチーフにした話にシフトし、更に、レナやメディス、アリア達が登場し、今の形になっていきますがロボを操る悪役から、住民を助けると言う基本的な部分は一緒ですね。　ダゴンのコックピットについては、カオスセイバーもそうなんですけど、自分は、小さい頃読んだ絵本の影響で、居住空間付きのロボと言うのが好きで、その流れですね。最初は四畳半の居住空間付きのコックピットだったんですが、その内、炬燵に入ってロボを操るイメージが出来て、あのような形になりました。　あとシスター・ナイは、元々、世界観を共有する「暗黒神は楽がしたい」の登場人物として、考えていたキャラクターで、本編に先駆けて登場のゲストキャラクターと言う扱いです。とは言え「暗黒神」でも、出番は少ない脇役になる予定ですが、彼女を、登場させた理由は、同じくクトゥルー神話をモチーフにしたキャラクターなのと、ちょっとしたミスリード狙いで登場させました。彼女の正体は、「暗黒神」の方で明らかにする予定です。　不定期と言っていましたが、木曜日投稿になりつつありますね。スタンスとしては、不定期なので、このペースがいつまで続くかは分かりませんが、出来る限りは続けたいと思います。
2021年5月15日
「暗黒神は楽がしたい」第14話を終えて
　昨日、投稿した「暗黒神は楽がしたい」第14話、9 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816452220279828229 を持って、13話から続いた話が終わる訳ですが同時に「暗黒神は楽がしたい」第2部終了となります。実は第4話までを第1部、第5話以降を第2部としていました。　第2部はヒロイン編としていまして、第8話以外はヒロインが関わる話となっています。　さて当初、ヒロインはミズキだけで、そこに七魔装が加わり、イヴとベルが加わるのですが、リリアに関しては、第2部の構想段階ではいなくて、第5話を書いてる辺りで、思いついたキャラで、予定外の存在なんです。　リリアが予定外のキャラなら、第10話から始まる「地下ダンジョン」も当然、予定外の話です。しかも第9話を書いている頃に考えていた第10話は全く違う話で当初は、捕まったリリアが、死刑判決を受けて、処刑後、復活する前に彼女を確保するという内容で、その際に、カオスセイバーⅡが活躍するという展開でした。　ただ、話がうまくまとまらなかったので、総ボツにして、色々考えてるうちに、思いついたのが、「地下ダンジョン」なんです。ただ、あそこまで長くなるとは思いませんでしたが。　あと他の話も、基本的な部分は一緒ですが、当初の展開とは異なっていますし、結局、構想通りなのは、ベルの話で、終わるというくらいです。　総じて第2部は、書いてて予定外の話が、多かったです。まあプロットが、簡単すぎるのが原因でしょうが、ただ詳細なのを書いていると、それだけで精根尽き果てて、肝心の小説が書けないんでそうせざるを得ないのですが。　取り敢えず第2部は終了ですが、来週からは第3部が始まります。予定では第2部より、ずっと短い内容になると、思うのですが、実際どうなる事やら、分かりません。
2021年2月12日
作品同士の繋がりについて
　気づいている方もいると思いますが自分の書く作品同士は、基本的につながりがあります。「大十字久美」の様に、複数作品に、またがって登場するキャラもいれば登場人物同士に、血縁などの繋がりが有ったり人だけじゃなく、物や設定などにも、そう言う繋がりがあります。　時系列としては「ロボとチートで異世界生活」「暗黒神は楽がしたい」「不思議な街の日常」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132 となります。「木之瀬蘭子の怪異譚」は、「不思議な街」と同時期の話ですが主人公である木之瀬蘭子と、その背景以外繋がりは薄いです。　なんで、こんなふうにしているかと言うと、発表順は逆ですが実は構想の段階では「不思議な街」先でそのスピンオフと言う形で、「暗黒神」を思いついたからなんです。同じく「不思議な街」のスピンオフが「怪異譚」となりますそして「ロボとチート」は「暗黒神」からスピンオフとなるのですが切っ掛けは、別にあったりします。これに関しては、別の機会に。あと本日、金曜日なので「暗黒神は楽がしたい」第１３話、１を投稿しました https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709/episodes/16816452218579754187 この１３話は、いつもとは、少し違った感じの話になると思います。
2021年2月11日
「ロボとチートで異世界生活」第5話、始めます
「ロボとチートで異世界生活」第5話 https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16816452218562341972 の投稿を始めました。これまで同様、更新は不定期となります。今回の話は、クトゥルー神話の、特にインスマスの影を元にしていますが恐怖は、期待しないでください。
2021年2月5日
投稿頻度について
初めての近況ノートで、今更なのですが投稿頻度について述べておきます。基本的に「暗黒神は楽がしたい」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895409709 が週一回、金曜日投稿。それ以外の作品は、不定期と言う形になりますが「暗黒神」の方も、必ずとは言えないのでそれでも、週一回は、何かを投稿しようと思います。まあ、そういう時は「木之瀬蘭子の怪異譚」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054896251673 になるかもしれません。