「不思議な街の日常」、第9話、21
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330650673233174を持って、第9話は終わります。
さて前回の終盤から登場した「魔法少女」達は、
元々は、この作品の為の物ではなく、
大賞が、アニメ化するというコンテストに
プロットを応募した際に作ったキャラで、
その時は、メタルマギアとフェイブルだけで、
他は、忍者、巨大ヒーロー、等身大ヒーローと言う感じで、
日本のヒーロー総登場という作品を考えていました。
メタルマギアは、、
「魔法が使える少女は、みんな魔法少女」と言う解釈の元、
魔法少女に見えない魔法少女を目指すというコンセプトで、
作ったキャラクターでした。
この作品に、キャラを流用するにあたって、
思うところがあり、全員魔法少女にしちゃいました。
なお、流用に当たって、キャラは基本的な部分は一緒なんですが、
創月瞳は、メイとキャラが被っていたので、
設定変更せざるを得ず、
なに考えているか分からない変わったキャラにしようと、
色々試行錯誤した結果。
某アニメキャラに近づいて行ってしまい。
完全に、そのキャラのパロディになってしまいました。
あと流用と言えば、本編に登場した敵対組織ラビリンスは、
元々は、自分が関わっていたリレー小説に、
自分が登場させた組織を、そのまま流用しています。
なお、リレー小説自体は、停止したままで、もう何年にもなりますが、
今後も、その作品の自分の考えたキャラや設定は、
この作品に、流用していくつもりです。
さて次回は、「ロボとチートで異世界生活」からのゲストが登場します。