「不思議な街の日常」、第10話、18
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898459132/episodes/16817330656036871825を持って、第10話は終わりです。
予告していたゲストは、
「ロボとチートで異世界生活」の主人公達也です。
時系列的には「ロボとチート」の12話の終盤と13話までの間の出来事となります。
なおゲストを出す際は、基本的に主人公は出さない事にしています。
時系列の関係上、主人公の末路のネタバレになりかねないからです。
今回は時を超えるという形なので、例外です。
あと現在、「暗黒神は楽がしたい」に、
「勇者の従者ですが実は……」主人公がゲスト出演していますが、
この作品は「暗黒神」と同時期の出来事で、読みきりですが、
物語のとしては途中の状態での登場なので、これも例外ですね。
ゲストと言えば、「暗黒神」からベルとミズキが出ていますが、
これは、ミズキは本人をモデルにしたアバターであると、
ベルの方は逆にベルの元になった存在だったり済ます。
どちらも、本人ではなくアバターなので厳密にはゲストとは言えないですが、
ベルと木之瀬蘭子との繋がりが見えていると思います。
今回の話、最初はゲストを出す予定はなくて、
鳳介をメインにした話が書きたくて、
それとは別に、VRゲームをネタにアイデアがあって、
二つを掛け合わせつつ、
煌月流繋がりで達也をゲスト出演させようという形になりました。
あと没ネタを拾う形なんですが、
修一のアバターは、没になった作品の主人公が元だったりします。
魔機神キュウビもその作品に登場するものでした。
もう一つ、コンボアス戦の決着は当初「ロボとチート」でやる予定の展開でした。
これからも、他作品とのクロスオーバー色々考えています。
あと次回は、ちょっと危険なネタになると思います。