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「 ロボとチートで異世界生活」第一部終了

「 ロボとチートで異世界生活」第10話、12
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918218943/episodes/16817139557384509170
を持って、第10話は終了にして、今回をもって
ロボとチートで異世界生活第1部終了といたします
今回お話は、第2部に向けての話となります。

第1部終了に付き、色々と裏話を、
元々、この作品は、この手の異世界転移作品の
王道を目指すというコンセプトで、始めました。
これは、先行していた「暗黒神は楽がしたい」が
この手の作品のアンチとして書き始めたので、
逆に王道でと言う感じで始めました。

 初期案の達也は、武術の達人ではなく、
ごく普通の青年で。異世界に居てロボを得ただけでなく
メディスの元で修行して、魔法の才能に開花るという設定でした。
初期の頃からレナ、メディス、メアリーがヒロインとして出来ていましたが、
実は、初期の頃のメインヒロインはメアリーで、設定は一緒ですが、
初期の頃は、当初、達也は戦闘力を持っていないので、
彼女が代わりに戦うという設定でした。
メディスは、今とほとんど変わってませんが、
レナはメディスの用心棒と言う設定でした。

 その後、思うところがあって、
もともとは「不思議な街」の設定であった煌月流を
組み込む形で、達也は武術の達人に、あと美少年になったのは、
元々は「不思議な街」の設定である「煌月家の男は女性の顔をしてる」
と言う設定を踏襲したものです。
達也は戦闘力を持つようになったので、メアリーは一度没にして、
レナがメインヒロインとなりました。
その後、現在の形で復活します。

 カオスセイバーについては、実は自分の夢の中に出てきた
ロボがモチーフです。
そのロボは、様々なロボに変身するというもので、
それが、捕食、擬態化できるロボと言う形になりました。

 それと、第10話9で、投稿話数が100話となりました。
何かあるわけじゃありませんが、ご報告いたします。

 さて来週からは第2部が始まります。
そして、以前の近況ノートで触れましたが、
次回は、「暗黒神は楽がしたい」よりゲストが登場します。

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