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自主企画「音楽と嘘と〇〇小説大賞」参加してました。

夏鎖芽羽さん主催の自主企画「音楽と嘘と〇〇小説大賞」の結果が発表されておりました。
https://kakuyomu.jp/users/natusa_meu/news/16817330649206587040

↓書いたやつ
『エマに造花の花束を』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648161831243

 拙作『エマに造花の花束を』はポイント3位で受賞ならず、といった結果でした。とはいえ大賞は零真似先生、優秀賞も僕が先日主催した自主企画「第一回・存在しない夏休みの思い出大賞」(https://kakuyomu.jp/users/oga-keisu/news/16817139558581223635)にて最高賞に選ばせていただいたmizunotoriさんだったので大健闘でしょう。むしろ零真似先生がTwitterで名前を挙げてくれていたので満足すぎる結果です。読んでいただいた皆様ありがとうございました。
 もののついでに着想やら内容について書き残しておきます。需要は知らん。

◇音楽と嘘と〇〇
 今回の企画テーマ。音楽をテーマにしたときに自分が書けるのなんだろうと考えた結果、大好きなトミー・エマニュエル氏になりました。今回出した「Angelina」も本人のYouTubeチャンネルで演奏している動画があるのでぜひとも聴いてみてください。あとは無難に「Classical Gas」「The Hunt」「Initiation」あたりが最高です。
 テーマの”〇〇”には何か物理的なものを入れたいなーと思いながら特に決めず書き始め、最終的に一番〇〇を活かせる五”〇〇”円にしました。そんな決め方でいいのかとは思いますが、今読み返しても一番しっくりくるテーマです。

◇キャラ
 木五倍子(きぶし)は花言葉が「待ち合わせ」「出会い」「嘘」らしく(インターネット情報)、今回の内容にいいかなと読みにくさ度外視で名字に採用しました。困ったとき花言葉で選びがち。

◇執筆状況
 大学のゼミ発表で火曜昼までに論文2報分の紹介発表スライドを作らなければいけない状況の中、土曜日半日を使って一気に書き上げました(当時進捗0%)。日・月曜日の僕がどうなったかは語るまでもありません。現実逃避こそ最大の創作パワー。ちゃんと楽しさ第一で執筆に向き合いたい……。

 そんな感じで書いていました。
 繰り返しになりますが、読んでいただいた皆様本当にありがとうございました。いい加減新作を出したいと書きかけのやつをちょこちょこ書き足してはおりますので、投稿した際にはぜひともご贔屓に。それでは。

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