はに丸

　いや～公募があったとはいえ……二ヶ月以上更新してませんでした。救急車（4月）の時に『クライマックスだから！』となんとか『夏は星狩りの季節』を終わらせておいて良かったです。骨折だもんなあｱﾊﾊ

　そのような中、拙作にレビューいただき、ありがとうございます。

　父の仇に許された
　波間丿乀斎さまから「情は、物語における理である。」
https://kakuyomu.jp/works/16817139555463331404/reviews/16817330657356996101
　五胡十六国時代の伝道師、なみまさんからごっついレビューもらったヤッター！

　刀綱一實さまから「どっぷり古代中国の魅力に浸りたい方は是非！」https://kakuyomu.jp/works/16817139555463331404/reviews/16817330658274849061
　一話一話丁寧にお読み頂き、感想もありがとうございました。本当、毎回、色んな考察や予想も込みで嬉しかったです。

　腐っても愛
　主道　学さまから「皆様、味噌汁の具にはお気を付けてくださいませ。」https://kakuyomu.jp/works/16817330654513044771/reviews/16817330658675391730
　企画でお読み頂いたのですが、まさかレビューを頂けるとは！　本当にありがとうございます。

　冬の昼、散策しながら朝日FSを思う
　　若駒や　鹿毛のつやめく　冬日和
　マスケッターさまからの「善哉」https://kakuyomu.jp/works/16817330658750840387/reviews/16817330658967531428
　第一回カクヨム・俳句コンテスト、一句参加にレビューいただきました。詩才に関しては自信がなかったので、このようにお褒め頂き、この一句から情景を思い浮かんでいただけて本当に嬉しいです。余談ですが、私は、正岡ー高浜ラインの写生俳句が好きで、この文字数、季語をぶっこんで情景描写に情感を織り込む縛りプレイからの、味わいを楽しんでいきたいです。

　公募ですが、20日〆切りのものでしたが、余裕を持って17日に見直し見直し見直しの末、投げました。これは、週刊連載的にWeb小説に投稿する感覚だと書けないと気づき、『20日〆切りの寄稿アンソロ、様式確認、文字数確認、これは原稿である！』とマインドコントロールしながら書きました。
　同じ書くという作業であるし、WEBだろうが、公募だろうが同人誌だろうが書く人間も環境も変わるわけでは無いのですが、こういったマインドコントロールはとても重要なのでは無いでしょうか。
　おかげさまで書き上げ、数日の見直しの末、脱稿というか投了宣言。
　本来、5月中に書き上げ、6月中は見直し改稿に集中したかったのですが、ま～無理でした！！　骨折などあって、体調が悪いと精神にも来る。そうなると、モチベ下がる。体調管理が一番大事。

　休養は充分とらせていただきました。6月中には青春怪異譚の新章を初めて行きたいと思います。ただ、土台がうまいこと構築できていないので、今日明日更新！　といけないのが辛い。
　しばらく、紀元前八世紀をうろついていたので、紀元前六世紀に帰り、お気楽コメディに脳を入れ替えます。夏はラブコメに見せかけた怪獣大戦争でした。秋の話は普通に恋愛ものを絡めようと考えてます。恋愛ホラーサスペンスコメディを目指して……（ミステリーかけるんか？）