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巫女について思うこと

御神託は、極力慎重にストーリーを丁寧に展開しているつもりです。

以前書いたように、今まであまりにも考え無しに勢いで書きすぎ、方向性がぶれぶれになったという反省点からなのですが・・皆さんから見たらどうなのでしょう?

神の御神託を受けるのは女性という概念が私には強く、では男巫は?
皆さんはどういうイメージがあるのでしょうか?

巫女というと卑弥呼があまりにも印象的ですが、一般の巫女のイメージは清らかなまま神に仕え、神の言葉を伝える・・
男の巫となると・・どうなんでしょうか・・イメージするのが難しくないですか?

私個人、女性は社会性があり包容力で包み込むイメージがあります。
では男は・・、男は黙ってサッポロビールではないですが、無口、寡黙というのでしょうか・・無言実行が男らしいと感じてしまいます。

まあ、自分は不器用ですから・・というのも渋いと思います。

それらのイメージから巫という立場にたったらと想像しております。

主人公は女性になれておらず、かといって洞察力がある人物で描きたいと思います。
それに対し巫女は、実直、真面目、世間ずれ、純粋という巫女イメージで描くつもりです。

人により私の考えは不愉快だったり、くだらないと思われるかと思います。
その点はご容赦下さい。

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