• 異世界ファンタジー
  • SF

短編を書いてみました 兼 御礼

 コロナウィルスで辛い思いをされ、私の短編を不快に感じられた方がいらっしゃるなら最初にお詫びします。
小説だからと思っていただけたらと思います。
そして亡くなられた方にお悔やみ申し上げます。
また闘病中の方、大変なことと思います。
早く回復されることをお祈り致します。

===========

 今回短編を書いて応募してみました。

 その短編にハート印をつけて頂きありがとう御座います。
すごく嬉かったです!
ありがとう御座います m(_ _)m。

 短編は難しいですね。
4000文字という枠に、登場人物の紹介、起承転結を盛り込むと、おおよそ1000文字くらいで各項目を納めなければいけない難しさがありますね。
でも、書いていて考えさせられました。
余計な表現をなくし、しかし、いかに説明や状況をソツナク書いていくか・・勉強になりますね。

 書いたのはSFですが、科学的というか理論的というか、なにが・どうして・こうなんだ、という説明が文字制限でうまく書けませんでした。
才能の問題でしょうね・・
それを考えるとショート・ショートを書いている作家の人達は凄いと思います。

 今回は、要点だけを書いて、読んで下さる方が、ああ、なるほどね、という理解を期待をしております (^_^;;

 結末も敢えて書いておりません。
皆さんが望む未来を思い描いていただければ、と。
暗いニュース続きです。
多くの方が、明るい未来を創造して下さるのではないでしょうか?
あるいは、この先の試練を創造していただき、その試練を乗り越える二人を創造していただけるかとも。
人によっては暗澹たる物語が好きな人もいるかもしれませんね。ロミオとジュリエット的に。

 私自身、暗いストーリーは苦手なのですけどね。
もし、結末まで書いたなら・・う~ん・・、ちょっと分からないですね、書いてみないと。

 この短編を書いている時、長編にしたいな、とか、少し思ってしまいました。

 この短編を書いている時、ついつい、二人の軽快で、思わずクダラナイな~と、軽く笑える会話を入れたり、二人の馴れそめを入れましたが、文字制限から削除しました。

 たぶん長編なら、ハタからみたら勝手に二人でやっていなさい、というような場面が入ったでしょうね。
また、次元の怖さ、飛ばされた先での人々との交流とかも。
入れ替わりに行った二人の様子も入れるのも面白いでしょうね。
なぜ志賀高原に行っていたのか、
瓜二つなのか、性格はどうなのかとか。
ロックダウンで壊滅的状況から、時間が戻ったような世界に来たんですから、どう考え行動するのかも。
また、こちらに来て亡くなった方が生きていたら、伝えられなかったことを伝えられますし、こうしておけば良かった事とかも・・。
そしてしたかった事を実際行うのは自己満足と思い悩むのか、それとも・・とか。
ただ、これを書くには私自身も心にある傷をえぐる面もあり、また今回、コロナウィルスで体験した方がどう思うかと思うと、ちょっと・・。

余計なことを書きました。
たられば、でなく、現在連載中の物をこれからも書いていきますのでよろしくお願いします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する