近況ノートをうまく活用できないマンこと夢浮橋です。おはようございます。
そんなわけで新作出してたのでちょっと語りに来ました。
遅すぎる…ふつう連載開始時とかだよね…もう折り返し地点超えてるっつーの…というもろもろのセルフツッコミは無視していきます(´・ω・`)考えたら負け
『オフィーリアへの献歌』
https://kakuyomu.jp/works/16816452219874523476あらすじ:主人公はインディーズバンドの冴えないギタリスト。ある朝現れたJKの幽霊から「あなたのファンなの。成仏したいから歌を作ってほしい」と言われ、軽い気持ちで引き受けたら即興曲にボツをくらった。曰く「歌詞が誰にでも当てはまる」。
……というわけで、歌のクオリティを上げるために思い出作りと称してデートしたり、しばらく一緒に暮らしながら仲良くなっていくお話。
久しぶりに一人称で書きました。あと普段は書きながら投稿していくスタイルですが、今回は全17話と短めなためすでに最終話まで書き切っています。
試読した友人曰く「主人公めちゃくちゃ読者に語りかけてくるじゃん」…そ、そうね…。
基本はゆるゆるほのぼの、たまにいちゃいちゃしているかわいい話(当社比)です。
しかしお別れすることが目標の関係なのでときどきセンチになったりも。とくに現在すでに後半なのでここから切ない感じになりま…なるはずです。なってると思います。したつもりです。
(言葉を重ねるほど自信が喪失していくやつ)
このままずるずる暮らすのか。
それともきちんとお別れできるのか。
ぜひふたりの結末を、あなたの眼で見届けてやってください。
よろしくお願いいたします。
イラスト:自分(別名義)