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愛化け 裏設定発表会

 本編まだなので繋ぎ第2弾。
 いつまでまごついてんだよって思いますよね。はい、すみません。
 進捗! 4話までは出来ました!(おそい)

 1章は全6話予定だったんですが、全7話になっちゃうかもしれないです。ちょっと3話目長くなってわけたので……。
 にしても冒頭と説明回苦手だぜって忘れてました。えらい書きにくい。

 あと「第一部ってば出会い編みたいなもんだし、飛ばして第二部から読んでも分かるように説明したろ、ふんふん」とかあほみたいなことやってたら、まじで進まんです。あほ。
 私、自分で際限なくハードル上げて勝手に自滅するタイプです。あほ。
 あと途中で長々とゲームに浮気したりしてました。すみません。

 てなわけで以下からおまけ。
 今後本編に入れられそうにない、どうでもいい小ネタ(裏設定)を消費していくだけの会。会話してるだけで文章と展開と整合性はとても雑。そして突然終わる。

 ───────
(「魔女様」と「魔女」)


「……なにこれ」

 ふと目の前にいきなり立て札が出てきて、眉根を寄せた。いや、まじでなにこれ。どっからでてきた。
 そこに書いてあるのは『ティアに魔女の呼び方を聞くこと』
 本格的にわけわかんねぇ。なんだこれ。

 そんなことを考えてた時に、ちょうどティアが通りかかったので一応聞いてみた。そしたらティアは不思議そうな顔をして。

「呼び方……? えと、『魔女様』で」
「ふーん」

 だから何って感じだけど。
 ちらっと立て札を見てみても何も変わってない。まじでなんなのこれ。

「……ん? あれ、様付け? いつもしてたっけ」

 思いながら記憶をさぐってみるけど、思い出せなかった。てかそもそもティアが魔女を、名指し? で呼んでること自体、あまりなかった気が……。

「あ、いつも心の中では様をつけてよんでるの。あと彼女、とか。ただ普段もそう呼ぶと、アルテが変に思うかなと。呼び名くらいで話の腰を折るのも……」
「どうでもいいこと気にしすぎじゃない?」

 そんなん一回説明すればすむじゃん。

「それと、『魔女』は蔑称な気がするので……あまり、進んで呼びたくはなくて」

 まぁ、確かに色々言われてるから、名前に負のイメージ付きまとってるけど。
 別に蔑称とか思ったことねぇし、やっぱり気にしすぎな気がする。なんでそこまで呼び方にこだわるんだろ。


 作者注)
 会社内では目上の人を〇〇課長とか呼んで、社外ではうちの〇〇とかと呼ぶのと同じような感覚。
 深く考えたら負け。

 ──────
 名有りキャラの身長裏設定(暫定)

 下に画像貼っときます。
 ティアとヤブだけちょっとグラグラしてますが、他はほぼ確定です。変わるとしても誤差の範囲内(プラマイ1~2)くらい。まぁ、本文中には今後も一切出てきませんけども。普段から身長測る習慣がないので。
 誰が誰より高い・低いくらいのざっくり薄目で見てください。なんで基準値現代っぽいの? ってのはスルーしてください。

 あの、一例として19世紀イギリスくらいだと、まだ平均身長165センチとかだったらしいよ。
 まじで生活習慣と食べ物でそれくらい差が出るっぽいからね、そこらはまるっとご都合主義で。どうせ本文には出てこないし。
 基本孤児たちは栄養状態が悪いので、やや低めって体で居たかったんですけど、あまり反映できてないや……。

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