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企画用ノート④(我が愛しの化け物へ)

改善用ノートです。
なるべくはやく改稿終えられるよう頑張ります。

よろしくお願いします。


31件のコメント

  • こんにちは。

    新たにご用意いただきありがとうございます。
    こちらの近況ノートを確認いただいたようで。
    進捗具合に関してはもっと遅い方も居る、というか、現状が不明な方なので遅い訳ではないと思います。
    せっかく時間と手間を掛けての改稿作業ですので、完成度を高めて頂ければと。

    ちなみに、私の近況ノートは時々読み専の方も見ているので、そこで紹介すると興味を持った読者さんが訪れることもあるようです。
    少ないですがノートにコメントが入ることもあるので。
    励ましが多いですが。

    また、改稿が済みましたら読みに来ます。
  • こんばんは!
    大変遅くなりまして!
    16話17話直したのでご確認ください!遅くてすみません!

    17話について
    後半の炎で炙られる場面、よくよく考えてやっぱりこの場面は現在ティアなんだよなぁって思ったので、変わらず幼児ティアの身体で現在ティアが体験してるって感じで語ってます。
    代わりに前半部を幼子ティアの年相応っぽい言葉選びにしてみたのですが、前半と後半の違い出てますかね? 微妙でしょうか?

    近況ノート、そうなんですね。
    私のはかろうじてたどり着いて貰えても、改稿中ってことでブラウザバックされそうですけどね……続きも頑張ります。
  • こんばんは。
    16話17話読ませて頂きました。

    16話に関しては少々長いかなと感じますが、序盤での緊迫感がきちんと描かれ、途中での葛藤なども描かれているので、概ね良いと思います。
    戦闘シーンにしても動きがしっかり描かれているので、分かり易さもあります。
    文章面においては指摘すべき部分も見当たりませんでした。

    ただ、今後の課題として4,000文字以内に収まるようにすれば、途中で長いなあ、と感じさせずに済むようになると思います。
    その為に必要なことは文章を削ぐ、です。
    書きたいことがたくさんあって全部書いてしまうと、人によっては冗長で読むのが面倒、となってしまい先へ進んでくれなくなります。
    特にネット小説ではそれが顕著ですので、今作はともかく次回作では切り詰める方法も考慮する方が良いでしょう。

    特に作品傾向が重く暗い場合は、1話当たりの文字数を減らすことで、取っ付きやすくもなるので。
    それとは逆にコメディは長くても問題は無いので、その辺は臨機応変となります。

    17話に関して。
    幼いティアと現在のティアの書き分けはできていると思います。
    「夢を見ている」の部分は冒頭からの文言で、過去だと認識した状態なのだと思います。
    前半部分では過去を過去と認識していない、その状況なのであえて幼さをと言いましたが。
    後半部分は認識しているので、現在のティアで問題は無いでしょう。
    口調の変化も大きくはありませんが、幾らか幼さも出ていると思います。
    概ね問題は無いかなと。
    文字数も16話ほどに長くないので、長過ぎるとは感じず読めました。

    当初三人称混在のあやふやさはありましたが、改稿後ではそれも見られなくなり、統一された感じもあります。
    読み易くなったので良いと思います。

    ここまで改稿が済んで少し先が見えてきたので、残りも多少時間を掛けてでもやり遂げてしまいましょう。
    大変ではありますが。
    それまではこちらもお付き合いいたしますので。

    以上、改稿が済みましたら読ませて頂きます。
  • おはようございます。
    読んで頂きありがとうございます!とりあえずどちらも良くなっているようで良かったです!

    文章の長さについて。
    長いですよね……! 
    最近は好きな週刊漫画の、短い中でのまとまりとテンポの良さ、続きが気になる引きを参考にしたりしてるんですが、なかなか上手くいかず……

    書いてるうちに想定より文字が増えてくタイプの人間なので、まだまだ難しいです。
    プロットが大雑把過ぎるのも原因だとは思うんですけどね。書いてる途中で、「このキャラこんな行動すんなりしないな」と思ってしまって、辻褄併せの行間埋めやちょっとした路線変更で文字数取られることがままあります。

    この話でも後半からは、書いてる途中で長くなってしまったから分けよう!ということが多々ありまして。要するに自分の文章やキャラクターを構想段階で把握しきってないのが問題なのかな、と。
    ガチガチにプロット固めてそれをなぞるだけだと、それはそれで書いててつまらないんですけどね……色々と難しいです。

    ただ、この話も初めは一話辺り6000字くらいで、それを基準にして書いてたところもあるので、初めから基準を設けて意識し続ければ何とかなるのかな、と。
    ……でも今のままだとまだ4000字以内は厳しい気がしますね。頑張りたいです。あとふとした時に出るステルス伏線挟みたい病を何とか抑えなければ。

    改稿だと前後の展開が確定済みで、大きく変えるのは難しかったりします。
    でもまっさらなのを書く時は、色々と後回しにしたりいっそ省こう、と思ったり調整が効くので、続き書く時は何とか気をつけたいと思います。

    毎回すごく時間かかってしまってすみません。ゆう様にアドバイス頂いて、これまでの話は読みやすくすることが出来ました。本当に感謝が尽きません。
    もう少しの間、よろしくお願いします!
  • こんばんは。

    本日5月26日「読んで良かった作品集」に「我が愛しの化け物へ」を掲載したのでそのお知らせです。
    あらすじと感想を記載しているので、一度目を通して問題が無ければそのままで、もしここはちょっと、など問題があれば当該ページのコメント欄で申しつけください。

    書いてるうちに文字数が増えるケースは往々にしてありますが、その場合は本当にそのエピソードが必要か否かを考えるのも手です。
    読み手の気持ちになると、それがあることで冗長だなあと感じることもあります。
    そう思える場合は無くても支障がない文章であったりもするので。

    4000文字が難しい場合はまず5000文字以内と、縛りを儲けて少しずつ減らすのも手です。
    1話あたり6000文字だと、やはり読み疲れてくるので、文章のダイエットを今後は意識すると良いと思います。
    ウェブ小説の適正文字数が凡そ3000文字などとも言われているので。
    隙間時間でも読める、となれば読者も気軽に目を通そうと言う気になれますから。

    今回の作品に関しては無理をせず、文字数に囚われず仕上げて頂ければと。
    時間のことは気にせず、ゆっくりでも確実に書き上げて頂ければと思います。

    以上、お知らせと、また仕上がり次第読みに来ます。
  • こんばんは!

    作品集読みました。簡潔なのにわかりやすい上に雰囲気まで伝わってきて、なんか色々すごいと思いました!
    問題は全然ないです。ありがとうございました!
    最初の辺り、今読み返すと確かに硬いですね……。なんだか際限がなくなってしまうので、この先の改稿が終わったらまた手をつけてみようと思います。

    文章の削り方了解しました。その辺り気をつけてみます。
    5000字以内ならいけそうです! とりあえず4000字代前半を目安にしながら、慣れてきたら減らしていく方向で頑張ります。

    毎回ありがとうございます。
    次話、中身がガラッと変わりそうなので、様子見で下書きで投げるかもしれません。また出来たらよろしくお願いします!
  • おはようございます!
    遅くなりましたが18話改稿しました。お手隙の際にご意見聞かせてください。だいぶ中身変わってるので一度下書きで投げてます。

    内容が息抜きになっているかは微妙ですが、だいぶマイルドにはなったと思います。ただ淡々としすぎた気も。

    主人の存在感には退場して頂いて、怪我の治療役のモブ女子を前面に押し出した感じの構成になってます。あと束の間ですがティアに持ち直してもらいました。
    以前の描写をごっそり省いているので、書き換えたことで状況が分かりにくくなったところや、読んでいて不自然に感じる箇所等ありましたらご指摘ください。

    内容がマイルドになった気がするので、サブタイトルの※外そうと思うのですが、大丈夫でしょうか?


    それとティアの過去編自体についての話なのですが、この一帯の話は『初期の何もかもに無気力状態だったはずのティア』が、『人殺しをして血を啜ってでも呪いの症状を抑えたい』という自発行動に至る動機づけでもあります。呪い(記憶のリフレイン)を見たくないがゆえの行動なので、あんまり大きくスカッとする展開にはできそうにないです。

    今の『◇黒と赤』に一度血を飲んだら麻薬っぽくてやめられないみたいなこと書いてて、それも理由のひとつではあるんですけど、上記の正当な言い訳が機能しちゃってるので、尚更ズブズブ沈んじゃっている感じです。

    前者の理由って一読した時分かりにくかったりしますか? はっきり分からなくても、何となく程度で伝わってればいいかな位の認識ですが、どこかに補足っぽいの入れといた方がいいでしょうか。
    入れるとしたら17話か『黒と赤』か、本編後にはなりますが二つ目の『閑話』の辺りかな、と思います。あそこら辺本編で書ききれなかった設定補足を入れ込んでるので……
  • こんにちは!

    19話はすんなり改稿終わってしまいました。お手隙の際に確認お願いします。

    19話に関してはほぼ削っただけです。ただ前半の、ティアが不穏さを感じとる思考も割と削ったので、後半との落差が凶悪になった気がします。
    苦し紛れに前半で息抜きっぽさを出そうとした結果ですが……

    あとすこし長めです。
  • こんばんは。

    18話19話ともに読ませて頂きました。

    まず18話に関して。
    息詰まる前話に比して充分に一息吐ける話になっていると思います。
    淡々としてる部分はあれど、せっかくこの構成にしたのであれば、これはこれでありでしょう。とんでもなく胸糞の悪い話から一転するので、読み手も驚くかもしれませんが、それもまたあって良いと私は考えるので。不自然かと言えばそうでもないと感じます。少しでも持ち主の描写があるので、話はきちんと繋がっているなと。
    それと、モブキャラの登場により、壊されるだけではなく、何者かが治療を施していたと分かるのも良いと思います。
    モブゆえに行く末を定めないのは、人によっては気になるかもしれません。
    個人的には結末を描くも描かないのもありだと。
    悲惨すぎて読むのが辛くなってくるより、ここで一息となったので、継続し易い状態になったのでしょう。

    スカッとする展開では無くても、息抜きができることで次へ繋がると思います。
    それと動機付けに関しては、18話ではかなり分かりにくいかと。
    仄めかす、そんな感じにも読み取れないので、もう少しそこだけ、具体的に書いた方が読み手に親切になるとは思います。
    事前に説明されているので、ああ、この辺が動機づけのひとつなのだと、推測は出来ますが初見だと気付けないでしょう。

    後のエピソードに少し入れておくと良いかもしれません。
    前のエピソードに入れると書き方によっては「復讐」と勘違いされる可能性も。

    19話に関して。
    冒頭
    「そうなっても、たいして問題は感じないけれど」
    微妙に違和感を感じる書き方なので。
    「それが問題だとは思わない」
    のようにした方が自然だと思います。
    感情が働かない、考えることは少ない、とあるので、その場合は問題は感じない、ではなく問題とは思えなくなるでしょう。ですので、問題だとは思わない、が自然な思考かと。
    おかしいと感じたのはそのくらいです。

    削ったことでテンポがアップしたと感じます。
    また後半での新たな主人が猟奇的な面で際立つので、その点も悪くないと思います。
    18話で息抜きをした後に先々悲惨な結末を得る。
    読者によっては救いが欲しいと思うでしょう。それはそれで流行りのスタイルとしては、その方が読まれ易いのは確かです。
    絶望と救いが交互に来る方が読む方も楽なので。

    ちなみに長いとは感じませんでした。
    5,000文字以内に収まっているのと、各シーンが分割され変化が出ているからでしょう。
    切り貼りの仕方次第で読み易くも、読み辛くもなりますが、19話に関しては上手く行っていると感じます。

    以上、また続きが書き上がりましたら読みに来ます。
  • こんばんは。
    読んでいただきありがとうございます!

    18話について
    後でよくよく見て、実はやばい話のままなのでは? と思っていた所だったので、一息つける話になっていたのなら良かったです。
    不自然さもなかったようで。

    モブ女子の行方に関しては、せっかくマイルドにしたのに水を差すような理由しか思いつかなかったので、ぼかしました。
    結末を描かないのもありだとすればこのまま行かせていただきます……!

    動機づけ、やっぱり分かりにくかったですかね。後の方が良さそうということでしたら、『黒と赤』を改稿する時、どこかにいい感じに入れ込んでみたいと思います。

    19話について
    指摘頂いた所直しました。ありがとうございます!
    展開に関しては、過去で救われなかったが故の初期ティアの状態に繋がるので、ここはもうどうしようもないですね……
    長さを感じなかったのなら良かったです!

    ありがとうございました。またよろしくお願いします。
  • こんばんは。
    20話ちょびっと程度ですが直しました。お手隙の際に確認お願いします。
    あまり20話は変えたくないので、ざまぁっぽいの二、三文程度しかいれこめませんでしたが。状況説明っぽくしか見えないので、あんまり変わりませんかね。

    20話だけは地の文に入り込んだ台詞に、カギ括弧をつけないままでいたいのですが、読んでいて分かりにくいところありますか? 今のところ短い台詞だけカギ括弧で括ってますけど……
  • なんだか前話までで行き詰まってた時に、フライングでやりやすそうな話をこそこそ改稿していたせいか、今すごくサクサク直せてます!
    そんなわけで21話も改稿したので、お手隙の際にご意見聞かせてください。
    以前言った動機づけの説明は後半にがっつりいれました!

    21話は中盤あたりの魔女に「あれ?なんかイメージが」っとちょっと違和感を覚えられるかどうかが肝なんですけど、ちゃんと感じ取れますかね……?
    不十分だとエピローグが訳わかんないものに成り下がるので、違和感覚えていて欲しい所なんですけど。
  • こんばんは。
    20話を読ませて頂きました。

    とりあえず20話。
    地の文のセリフですが。

    だけどちょっと見栄えが悪いから、後々改良してみようか。
    一歩引いて作品の全体を眺めながら、主人は言った。

    地の文に括弧無しのセリフはありなのですが、この書き方だと分かりにくいのと、括弧をつけ忘れたとも受け取られるので。

    だけど、ちょっと見栄えが悪いから後々改良してみようか、と一歩引き白骨作品全体を眺めながら主人が言っていた。

    とした方が良いとは思います。
    あくまでト書きのスタイルにする事で、括弧を使わないセリフに仕立て上げられるので。
    それと、腕を見てのセリフか、ティアと合わせて見てのセリフか、その点が分かりにくいので、白骨作品もしくは、私を見てとするのが良いでしょう。

    以下。

    主人は独りごちる。

    よく「独りごちた」とか「独りごちる」と使う方が居ますが、古語で「独りごつ」が正しい言葉です。
    つまり独り言の意味であり、後に「ちる」だの「ちた」だの助動詞を勝手に付けて連用形としてますが、日本語としては誤りです。
    勝手解釈のもとに「独り言をいう」としていますが、文体が古めかしい場合を除いて、使わない方が無難です。

    上で「主人は言った」とありますので、この部分も統一した方が良いのは言うに及びません。
    ということで

    作品の背の皮膚にくぐした糸を取りながら、主人は独りごちる。
     ↓
    作品の背の皮膚に通した糸を取りながら、主人はひとり言葉を漏らしている。

    などのようにしましょう。

    手は瞳に掛かることなく、あやす様に頬を撫でた。
     ↓
    手は瞳に掛けることなく、あやすように頬を撫でてくる。

    などのような表現に変えましょう。
    文末には気を使い視点がふらつかないよう、注意して言葉を紡ぐと良いです。
    あまり大きく手直ししなかったせいか、ふらついたままになっていますので。

    後半以降魔女のもとへ向かってのシーンでは、もう少し魔女による凄惨なシーンがあっても、とは思いますが、これはこれで良いと思います。
    スカッとするかと言えばなんとなく終わった感なので、人によっては呆気なさ過ぎると思うでしょう。
    ただ、話の本筋でない部分に拘り過ぎても意味が無いので、作者自身がこれで納得してるのであれば、これで良いと考えます。

    以上、21話は明日以降になります。
  • こんばんは。
    読んでいただきありがとうございます!

    すみません、説明不足でした。
    20話序盤は地の文から自我の一切を消し去りたいので、「私」っていう自己認識とか、自分はこう感じているとか、自分が「~されている」っていう、「自分」ありきの意識は極力排除したいんですよね……

    置かれた環境が自分の許容量を超えると、目の前の出来事の一切を俯瞰で見てるような感覚になることありませんか? なんかこう、感覚を無意識で曖昧に鈍らせる自己防衛本能というか。
    そんなイメージで、ティア自身が視界の中の全てを、「自分を含まない」客観的出来事にしか見れていないので、あえて客観的なままで書いてたんですけど、これだとやっぱり違和感の方が強いでしょうか。出来ればこのままで行きたくはあるのですが。

    「作品全体を眺めながら」のところはティアのことを指してるんですが、前述のように「私」という単語を使いたくないので、ちょっと他にわかりやすい言い換え表現ないか少し考えてみます。無理だったら白骨作品を見てることに変更したいと思います!

    独り言の件も了解しました。
    最後のシーンについては、なんかもうこれ以上残酷度跳ねあげたくないって言うのと、割と無気力ティアが主人に興味ゼロなので!
    主人なんかより魔女さんの方が気になってる感じなのでああなりました。これはこれでいい感じでしたらこのままで行かせていただきますね。

    ありがとうございました! 次回もよろしくお願いします!
  • こんばんは。
    今回は21話に関して。
    その前に20話の件で。

    地の文から自我の一切を消し去りたい

    意図は理解しましたが、読む側にそれが伝わらないと、ただの独りよがりになってしまいます。
    きちんと伝えるべきは伝える。それが無いと意味不明となり読者が離れる原因となるので。
    そうなると、冒頭に諦観の念をあらわした方が良いです。
    例えば。

    もう救いは無い。
    そう感じた時に考えるのを放棄したと思う。
    だから目に見えるもの、己の身に起こることすべてが他人事になった。

    などのような文言を追加していくことで、後に続く地の文が客観視されることを、読者に知らせることになります。
    文章自体は客観視する理由を伝えられるよう、よく考えてみると良いでしょう。

    さて、21話ですが。
    概ね良いと思います。
    動機付けに関しても分かり易く示されていると思います。
    魔女に関しては違和感があまり無いのですが、僅かでも違うなと感じさせるので、それが狙いならば上手く行っていると言えます。
    もっと分かり易くと目論んでいた場合は失敗となります。
    微妙に変化を感じ取れれば良しとするのであれば、このままで大丈夫でしょう。
    ただし、読んだ人全員がきちんと読み取れるか、と言えば微妙です。
    変化の具合が微妙過ぎるので。
    あくまで事前に説明されているから読み取れる、そのくらいの変化しかないので。

    ひとつ。

    「…………――――」

    上の括弧内のダッシュは不要です。
    記号に記号が続くと不自然ですし、見た目がきれいでは無いので。
    三点リーダーは無言、言葉の間、または言葉が続かない状態など。
    ダッシュは間を設けたい時、文章を切りたい時、説明の挿入、気持ちの表現などです。
    あくまで言葉の後ろか前に付けるもので、三点リーダーに付けるものではありません。

    以上です。
    また改稿が済みましたら読ませて頂きます。
  • こんにちは。
    読んでいただきありがとうございます!

    20話について了解です。
    例文から、19話の引きの部分とも合わせられそうだなぁと感じたので、ちょっと文言いじって色々試してみようと思います。ありがとうございます。

    21話について。
    動機づけ、わかりやすいようでよかったです。
    魔女の件は、魔女自体に心境の変化があった訳じゃなく、ティアの受け取り方がちょっと変わった程度なので、明確にするのが難しいんですよね……
    わかり易くなくてもちょっと違う程度でいいのですが、全員読み取るのが微妙でしたらもうちょっと変えられないか考えてみます。難しい気もしますが……。
    ダッシュの件了解しました。

    ありがとうございました。またよろしくお願いします。
  • こんばんは! 遅れましてすみません!
    19話締めの所から21話まで改稿しました。お手隙の際に確認お願いします。

    客観視するようになる理由までを19話最後でいれて、20話冒頭はそれを受けた結果の現在、みたいになってます。
    20話冒頭、提示していただいた例文のように「全てが他人事」と書いてしまうと、19話の冒頭文と丸被りになってしまうので比喩表現に変えたのですが、伝わるでしょうか。

    21話中盤の件について。
    少し魔女に言葉を尽くして貰ったのですが何か変わりましたかね……
    なんだか魔女に違和感覚えるかどうかより、最低限「ティアが魔女に関してなんか気づいたっぽいけどなんなんだ」みたいに思わせることが出来ればそれで十分かなって思えてきました。その観点でいくとどうでしょうか。
  • こんにちは。
    改稿部分含め読み直しました。

    19話ですべてに対しての諦めが、そして20話冒頭での比喩表現。
    比較的分かり易い表現なので、それで良いかと思います。
    その後に続く本文の地の文との違和感も無いので。
    完全に壊れてしまった感はあります。とは言えまだ、自我が残っていそうな描写もあるので、完全に壊れた所まで行っていないのは、読者にとっても救いかなと。

    21話少し変化が見て取れます。
    魔女の願望らしき描写とティアの疑問。
    魔女への気付き、とは少し違う感じですが、ただの遊び道具という感じでも無いので、先へ読み進めてみたいと思わせることはできているでしょう。

    アルテに覚醒させられる寸前の地の文に、ほんの少し「気付き」の描写があれば、もっと読者に明確に伝わるとは思います。
    「どうして。あなたは」だと疑問形なので、その後に続く「あなたのそれは」など、別の一文に置き換えると伝わり易くなります。
    「あなた」は無くて「それは」に近い文言だけでもいいかもしれません。
    指し示す文言ひとつで充分伝わるでしょう。

    単純に読むと「疑問」にはなっているので、これはこれで良いと思います。
    「気付き」とするならばあとわずか一歩、というところかと。

    以上、本編残り5話ですので、何とか仕上げてしまいましょう。
    また完成次第読みに来ます。
  • こんにちは!
    読んでいただきありがとうございます。

    20話について。
    比喩表現わかり易かったなら良かったです!
    壊れてしまった感も、出したかった所なので感じられたのなら良かったです!ありがとうございました!

    21話について。
    ちょっとは分かりやすくなったようで良かったです!
    「気付き」と「疑問」について指摘を受けて、この場面に続くエピローグ部分を読み返してみました。
    それから再度考えてみたのですが、21話時点ではティアの反応は「気付き」より「疑問」の方が適切かなぁ、と思ったので、このままいくことにします! ありがとうございました!

    ここまでありがとうございました! 次の次の話は大体改稿が終わったのですが、次の話の方がまだなので、次回また二つ一緒に上げることになるかもしれません。出来たらよろしくお願いします。
  • こんにちは!
    22話改稿終わりました。お手隙の際に確認お願いします。

    22話はティアの情緒ぐちゃぐちゃだなとだけ感じ取ってもらえれば。
    書いてる途中で「なんか地の文が説明調になりすぎて意外と冷静だなって感じる……」と思ったことが数度ありまして、自分ではそこは直したつもりなのですが、一読した際そう感じる場所が残っていればご指摘ください!
  • こんにちは。
    22話読ませて頂きました。

    地の文で錯乱状態の精神を表現すると、読者がこの作者は小説書けないのか、なんて思ってしまう事もあるので、一定程度の冷静さは必要なのかと思います。
    文芸書を読み漁るような人ならば、書き手の意図を汲み取ってくれるので、無茶苦茶な表現もまかり通るのですが。
    カクヨムでは無理なので、現時点での仕上がり具合が妥当だと思います。
    結局は匙加減なので。

    特に説明調だなと感じる部分も無いので没頭し易いです。
    ラストの引きも悪くありません。
    次へ読み進めてみようか、と思わせてくれるので。

    ひとつだけ。

    「アル、」
    「でも、」
    「たべちゃ、」

    上の読点でも良いのですが、遮るようにアルテが話すのであれば。

    「アル――」
    「でも――」
    「たべちゃ――」

    の方が良いとは思います。
    連続するので少々鬱陶しくはありますが。

    以上、凡そ問題は無いと思いますので、また次の改稿を進めて頂ければと思います。
  • こんにちは。
    読んでいただきありがとうございます!

    地の文、文字しかないから書かないと伝わらないけど書きすぎると感情乗らないしなぁ、と思いながら四苦八苦して書いてました。とりあえずいい感じのようでよかったです!

    本なら校閲とか編集とか、人の目が入った上でGOサイン出された内容ってことで、どんな書き方にも意味があると受け取ってもらえるでしょうけど、所詮素人のネット投稿ですしね……そこは仕方ないかなぁと思います。


    最後の部分の件了解しました。直しときました。
    個人的にあまり短い間にダッシュ多用したくないので、真ん中の「でも」だけ読点やダッシュ付けずにそのままいってます! いけそうだったので!
    他は単語が途切れてるから無理かな。

    短すぎる文にダッシュくっつけると個人的には見た目に一瞬うっ、となってしまうんですが、考えすぎですかね。気にしないのが普通でしょうか。

    ありがとうございました!今ゆう様新しく自主企画されてますし、私の方は暇になった時で大丈夫なので! 次もよろしくお願いします!
  • こんにちは。
    23話改稿しました。お手隙の際に確認お願いします。本当暇になったらで大丈夫です!

    注目するとことか特にないのでどこか違和感あれば教えてください。
  • こんばんは。
    23話読ませて頂きました。

    全体的に特に違和感を感じる部分はありませんでした。
    もう少し砕けた表現の方が良いかなと思う部分はありますが。
    ただ、ある意味、今の表現が作者の持ち味である、そう考えるとそのままでも、とは思います。

    一応気になった部分を上げてはおきます。
    もし直すならば直しても良いですし、そのままでも構いません。

     透き通った青から零れ落ちる雫は、雨上がりの葉から流れ出る白露に、よく似ている。
      ↓
     透き通る青い瞳からこぼれ落ちる雫は、朝露のように見える。

    零れと雫が並ぶと読み辛さが出てしまいますので、零れをひらがなに。
    それとアルテの教養レベルで言えば、これら上の言葉は出てきにくいかなと。
    なので、いくらか簡素化してみるのも良いでしょう。

     一度感情があふれてから、ティアは結構泣き虫だ。
      ↓
     一度感情をあふれさせたティアは結構泣き虫だ。

    微妙に違和感を得るので、少し修正しても良いとは思います。

    満身創痍のアルテの状態は良く表現できているでしょう。
    張り詰めた緊張感が解れここで一旦収束して、丁度章の区切りとしては良い感じだと思います。

    以上、本編も残り3話ですね。
    あと少しなので頑張りましょう。
  • こんばんは。
    読んでいただきありがとうございます!
    大きく違和感がないようで良かったです。

    提示していただいた箇所について。前者の方なのですが、アルテの教養レベルで言ったら確かに直した方がいいのかもなぁ、と思いました。
    ただ割と自分的には気に入っている表現でもあるので、だいぶ悩んだのですが、とりあえず今のところはそのままいくことにしています。後で心変わりしたら修正するかもしれませんが。
    後者の方は直してます。ありがとうございました。

    24話なのですが、少し時間がかかるかもしれません。というのもその次の25話が長すぎて、元々そちらに書いていた小さい情報を、24話に移せないかと行ったり来たりして直している状態なので……。

    また出来たらよろしくお願いします。
    今回もありがとうございました!
  • こんばんは。
    遅ればせながら24話改稿しました。お手隙の際にご意見聞かせてください。

    なんか説明ばかりなせいかちょっと冗長な気がするのですが、どう感じますか……?
  • こんばんは。
    24話読ませて頂きました。

    内容としては問題は無いと思います。
    文字数から冗長さも感じず、説明調でも無い印象ですので。

    それでもいくつか。

     開いた扉に半身をもたれさせた男が、心底だるそうにあくびをひとつ。高い背を丸めつつ、半分閉じかけた目で顎をしゃくってくる。

    上の文章だと三人称視点とも受け取れるので、もう少し一人称として砕いた形にした方が良いでしょう。
    以下、参考までに。

     開け放った扉に半身をもたれかけて、心底怠そうにあくびかよ。背の高さのせいか背中を丸めながら、半眼で顎をしゃくってやがる。

    以下は一文が長いので読点を入れた方が良いでしょう。

     検体が手に入りゃ嬉嬉として解剖を施す生粋のマッドサイエンティストだ。

     あるいは逆に買い取って何かしら生体実験しているとも言われている。

     こんくらいなら別に止血しとけば後は何とかなるはずなのに

    以下の場合は。

    「そんな病弱じゃねぇし。てかやっぱあいつの仕業かよくっそ!」

    「病弱」より「軟弱」の方が合うと思います。
    怪我で治療を受けているので、それに合う言葉を選んだ方が違和感がないでしょう。

    以下は脱字かと。

    「……明らかヤブのせいじゃんか」

    「明らか(に)ヤブのせい」

    以上、細かい部分の手直し程度で充分かと思います。
    また次が完成しましたら読みに来ますので。
    残り2話ですね。
  • こんばんは。読んでいただきありがとうございます!

    内容冗長さも説明調にも感じないなら良かったです。そこがずっと書いてて気になってたので。
    ご指摘頂いた箇所も修正しておきますね。ありがとうございました!

    次話進捗ですが、今のところ6600→4600字までは削れました。
    ただ途中で挟む説明のところとその前後が上手く繋げられず唸ってます。
    無性に後半の原文も書き換えたいけど、どこをどうしようかなと悶々としてるので、どれくらいで終わるかとか明言できないんですが、そんなに長くはならないかなと! ならないといいなと!

    文字数も、多少増減したとしても5000字以内には収まりそうです。頑張ります。

    また出来たらよろしくお願いします!
  • おはようございます!

    25話の改稿終わりました。お手隙の際に確認お願いします。

    削ってちょいちょい書き換えるだけのつもりだったのですが、気づけば七割くらい変わってました。読んでいて分かりにくいところがあれば教えてください!

    なんだかまだ若干テンポが悪い気がするのですが、冗長だなと思うところありますか?

    あとエピローグの方も終わりました!
    こっちは最後の一文をどうしてもプロローグの最後に対応させたくて、ああいった文になっているのですが、このままだと違和感あるでしょうか? よろしくお願いします!
  • こんばんは。

    ここまでの改稿作業大変お疲れ様でした。
    いろいろ細かく注文を出しましたが、視点が定まり違和感のない言葉遣いや、情景も含めかなり良くなりました。
    これからもより良い作品作りに、今回の経験を活かして頂ければと思います。

    さて、25話ですが。
    いくつか細かい部分で。

     その時ざっと頭から血が引く感覚がして、内心で冷や汗が垂れる。

    冷や汗が垂れる、ではなく「冷や汗を流す」が適切でしょう。

     なるべく柔らかく聞こえるよう気をつけても、ティアは身体を縮めたままで。

    身体を縮めたままで→「身を縮めたままで」が適切かと。

     ぎこちなく頷く顔は

    頷く顔は→「ぎこちなく頷き、その顔はどこか青ざめていた」の方が分かりやすいです。

     いきなりの情報が全くの予想外で

    「ティアの口を衝いて出てきた言葉が想定外で」とした方が良いでしょう。
    情報が、とすると少々不自然です。

    全体として冗長に感じる部分はありませんでした。
    大きな動きのあとのティアは、しっかり描いた方が良いですし、アルテの心情もきっちり描き切った方が、話の締めとして必要だと思いますので。
    このままで良いかなと。一部文章の訂正程度で。

    エピローグに関して。
    細かいですが。

     いや、でも関係ないか。

    「ううん。でも、関係ないか」の方が自然でしょう。「でも」となっているので、その前の文は砕けていた方が良いです。

    他は特に違和感もないのと、きれいに纏まっているので良いエピローグになっていると思います。
    出会いと別れで同じ文言も違和感はありません。
    むしろ感情の無いはずの魔女に感情が籠った、とも見受けられる感じがして、変化のあった存在は何もティアだけに留まらず、魔女自身も関わることで、変化を齎したと思えるので。
    そう言った要素を感じさせるラストなので、読む方の読後感も良いでしょう。

    それでは今回はここまでとし、また機会があれば、何かしらお手伝いできることもあるかもしれません。
    長い間辛抱強く改稿作業を行いお疲れ様でした。
    かなりの文字数で大変ではあったと思います。
    きちんとやり遂げることは、次の作品作りに生きるはずですので。

    では、またの機会に。
  • こんばんは。
    ここまで読んでいただきありがとうございました。指摘頂いた箇所は修正しておきます!

    結局最後まで直すのに半年ぐらいかかってしまいましたね……。長い間お付き合い頂き、ありがとうございました。
    話の一つ一つを毎回丁寧に読み込んでくださり、ご指摘頂けていたので、中々身につきにくい「読者視点でどう感じるか」と言う観点が、ちょっとは分かるようになってきた気がします。

    今までは結構勘で書いていたところもあったので、このたびして頂いた様々なアドバイスが、大変勉強になりました。今後もちょくちょくノートを見返しながら、分かりやすい文面になるよう頑張って行こうと思います。

    また機会があればよろしくお願いします! これまで本当にありがとうございました!
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