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企画用ノート②(我が愛しの化け物へ)

ノートその2です。
よろしくお願いします。

30件のコメント

  • こんばんは!
    近況ノート作成しました。またよろしくお願いします。
    キャラの葛藤の部分了解しました。

    舞台設定について。
    あんまり序盤で設定ばっかり書いても、頭に入ってこないだろうしつまらない、と思って分散させていました。

    「ep.2」は私の中では既に、内容が終始設定まみれになってしまった、これ以上はやめておこう、という認識なのですが、これ以上入れてもいいと思いますか?

    舞台装置の説明について。
    第一部ではそこまで関係なかったな、という箇所がちらほら見られるので、色々と削れると思います。

    情景描写とか登場する小物でなるべく世界観を表したいっていう思いから、気づくと色々肉付けしてしまうんですよね……
    書き直しながら削っていきます。

    アルテについて。
    心理描写了解です。
    根源確かに設定に書いてなかったな、と思って改めて考えてみました。

    すみません、このまま書こうかもと思ったのですが、これもネタバレのような気がするのでまた後で下書き投げておきますね。

    「◇人と物の狭間」

    ティアが最初、ほぼ思考停止状態である描写を入れたいんですよね…
    アルテの名前をすぐ思い出せなかったりだとか、何も思わずぼーっとみてる、とか。
    そこから段々感情出てくる過程が、ティア視点だと一番書きたいところなので。

    古城に長らくひとりきりであったがための思考停止状態なので、あんまりアルテと会う回数重ねると、それに適応してしまいます。だからなるべく初めの方に持っていきたいです。

    冒頭文はティアの呪いの伏線になってます。
    伏線は序盤で張っておきたいのですが、それを初見で看破されたくないので、冒頭に入ってます。文中に入れるにはティア視点の記号(◇)挟まないといけないので。

    あとは、「ep.2」の最後でイーストエンドの噂話が入るので、その流れで「◇人と物の狭間」の冒頭の描写に入った方がより自然だし、何より印象に残るかな、ただティア視点から始まるよりは、興味持って読み進めて貰えるかな、といった思惑で書いてました。

    ただ、よくよく考えてみたら、全部「◆掃き溜めの故郷」の後でも成立するような気がして来ました。一度そこを入れ替えて書いてみたいと思います。
    アルテ視点の逢瀬は「◆掃き溜め」の序盤でさらっと入れてみます。
  • (追記)
    舞台設定について
    意外と何とか「ep2」にも入れ込めそうだったので大丈夫です。
  • こんばんは。
    アルテの信念等読みました。

    アルテの信念や行動の根源について。
    ティアに会いに行く理由が逃避であれば、それはそれで問題無いでしょう。
    なぜ逃避に至るかを表現できていれば、読む方も納得できますので。

    アルテが生き辛い世の中で生きて行こうとする理由も描写して行くと、人間像に深みが増すので難しいとは思いますが、入れ込んで行くと良いと思います。

    「◇人と物の狭間」に関して。
    のちの伏線として他に移せないとなれば、その前でアルテがどのような人物かしっかり伝えた方が良いでしょう。
    そうしないとティアに対してどうしてもアルテがボケてしまうので。
    そのくらいティアの印象が強いです。

    以上、キャラの練り込みが進んできたので、今後先へ進めたいと思います。
    ただ、現在同時に5名の方にアドバイス含め改善策を提示しているので、少しお時間いただく事になりますので、ご了承くださいませ。
  • こんばんは。
    アルテについて、「◇人と物の狭間」について、両方了解です!

    今「◇人と物の狭間」と「◆掃き溜めの故郷」の順番を入れ替えて改稿してみているのですが、こっちの方がわかりやすいような気がします。また出来たらお知らせします。

    ゆっくりで大丈夫ですよ。ご無理のなさらない範囲でよろしくお願いします。
  • おはようございます。三話改稿しました。
    全然時間置いて大丈夫ですし、次の時にまとめてで大丈夫です!お手隙の際にご意見聞かせてください。

    前のコメントに書いたように、「◇人と物の狭間」と「◆掃き溜めの故郷」で時系列入れ替えてます。あと街の区分けの説明だけ2話の方に入れ込んで、その流れで三話書いてます。

    若干暗めにし過ぎた気がしています。もう少し内面抑えた方がいいでしょうか。
    それと今回、明言しないけど文脈で察して、みたいな描写がちらほらあるので、わかりにくいところがあったら教えてください。

    ただ、全部伝わらなくても、何となくこんな感じなのか?と人間性をほんのり察せるくらいまでいっていれば大丈夫かと思ってます。
    ここ何言いたいのか全く分からない、までいかなければいいかと。隠そうとしてるけど滲み出てる、という感じを出したいので。
    内心の大部分は別のところで書く予定です。

    あと盗み云々のところの内心問題は、第一部では回収しきれない伏線なので、ちょっとだけ引っかかった、位の印象がベストです。
  • こんばんは。

    「◆掃き溜めの故郷」読ませて頂きました。
    幾らか重めの心情描写ではあれど、文字数4000文字超を感じさせなかったので、極端に暗いとか重いとかありませんでした。
    通常4000文字あると、読んでいて退屈になるケースは多いです。それが無いと言う事は読み易さでカバーできているのだと。
    前後の話との繋がりも違和感が無いので、大きな問題は無いと思います。

    アルテの人間性も垣間見えるので、だいぶキャラクターとしてもはっきりしていると思います。
    以前の掴み所の無いキャラとは違うなと感じるので。

    多少分かり辛い部分はあっても、ほのめかす感じで、さらに読み進める事で全容が見える方が、興味を失わせずに済むので現状でも充分でしょう。

    ただあえて言うならば、会話が少ない文章は少し厳しいかと。
    特に「◆仮面の下の本心」辺りは独白が延々続くので、物語に動きがなくなり退屈してしまう読者が出てしまう懸念はあります。
    常に進行し続けるのは無理でも、ところどころ短くても会話があれば、継続して読もうとするでしょう。

    心情描写の多さはそれはそれで、好きな人には良いのですが、話が進まないのを良しとしない読者はカクヨムに限らず投稿サイトでは多いので、少しでも進める工夫があれば良いと思います。
    今後の課題としてはテンポの良さ、これを意識すると良いかもしれません。
    読者の多くは我慢してくれないので。

    以上、また気付いた事があれば、こちらに記載いたします。
  • こんばんは。
    三話読んでいただきありがとうございます。内容と繋がりの方には問題なさそうで良かったです。

    会話文の方了解しました。中々折り合いが難しいですね…
    どこか入れられるところがないか、探して入れてみます。
    確かにまだ三話なのに話が進まないと、この先もこうなんだろうな、と思われそうですしね。

    ありがとうございました。またよろしくお願いします。
  • こんばんは!
    四話改稿しました。お手隙の際にご意見聞かせてください。
    一~三話を受けて、違和感が無いように会話とか色々変えてるつもりです。

    冒頭だけ一見視点不明のような感じにしたいのですが、そうすると視点変更を明確にするのが難しいです。このままの流れで行くと初めアルテ視点だと錯覚したりするでしょうか。

    そうだとしたら嫌なので、代わりに三話の終わりを弄って何とかならないか、と思って一応文章考えてみました。

    (三話終わり)
    「とにかく、しばらくイーストエンドには近寄らない方がいいよ。特に、夜はね」

     ノルは神妙な声でそう告げると、じっと俺を見上げてくる。心配の色が見え隠れするその表情に、安心させるように笑った。

    「行かないって。大丈夫」
    (三話了)

    ただこれはこれででフラグっぽい文章になってしまうので、逆に四話冒頭がアルテ視点だとミスリードさせてしまうような気もします。
    今のままと、どっちの方がいいですかね……。
  • こんにちは。
    改稿された第4話を読ませて頂きました。

    第3話からの繋がりとしては冒頭数行は誰の視点か分かり辛く、言葉の雰囲気からアルテ視点とも受け取られかねないでしょう。
    冒頭誰の視点か不明にしたい場合は、完全な三人称でも良いと思います。
    一人称なのか、三人称なのか不明な状態にするならば、いずれか一方にして一人称であればティア寄りの視点を強調。
    三人称の場合は客観的な描写とすれば、今誰が喋ってる? と疑問を抱かずに済むでしょう。

    第3話の終わり方は確かにフラグを立てているようです。
    以下の文言でフラグを立ててると思われるのでしょう。
    「特に、夜はね」
    これが無ければフラグがあるのか無いのかの判定は難しいので、「~いいよ」で切ってしまえば問題は無いでしょう。

    第4話全体を通してティアの心の揺らぎは伝わります。
    ただの人形に心が芽生えるような、そんな感じでしょうか。
    対するアルテの気になるが自分でもよく分からない、そんな雰囲気も伝わってきます。
    概ね問題を感じた部分は無いので良いと思います。

    続く第5話の改稿ではここまでのアルテの雰囲気をきちんと出せば、明確にアルテと分かるので文章全体の雰囲気を統一して行けば、問題は無いでしょう。
    先に示した独白を減らし会話を少し多めでゆっくりでも物語を進めれば、途中で飽きずに済むはずなので。

    何にしてもここまではかなり良くなった印象はあります。

    「◇ささやかな変化」以降は少し物語に硬軟織り交ぜると良いでしょう。
    全体が重く全体が暗い雰囲気なので、読み続けるとかなり疲れてしまいます。
    ダークファンタジーであれど、適度に息抜きの描写はあった方が良いです。
    息継ぎができる状態になって、先へと読み進める事ができるので。
    ダークファンタジーのヒット作には、必ず息抜きできる部分があります。
    読者を繋ぎ止めるには必須の要素になるので。

    以上、物語の箸休めについて次回は考えたいと思います。
  • こんにちは。
    四話読んで頂きありがとうございます。

    三話の件、冒頭文の件、了解しました。冒頭文の方は、一人称か三人称かまだ決めかねるので、試しに両方書いてみて良い方にしたいと思います。
    四話の雰囲気も、ちゃんと伝わっていたようで安心しました。

    五話も頑張りますね! 良くなったと感じて頂けたなら改稿した甲斐がありました。良かったです。

    後半は「軟」が明らかに足りないので悩みどころです……。またよろしくお願いします。
  • こんばんは。四話冒頭直しました。

    はじめ一人称寄りで書いてみたのですが、アルテとの差別化はできても、その後場面変更をする際、普段のティアとの差別化がいまいち上手く行きませんでした。

    次に三人称客観視点で書こうとしたのですが、性別も容姿も不明にしたい、情報を最小限にしてただ噂話に拠った場面が書きたいだけ、と思っているので客観視点も客観視点でとても書きづらくてですね……。

    結局三人称一元視点寄りで書いて、代わりに普段よりごりごりに文章装飾してみました。
    これでたぶん、どっちとも混同はしないと思うのですがどうでしょう。


    それと、後半の「軟」の要素について。

    以前提案して頂いた「円滑剤のキャラ」を採用して、「◆共同軟禁生活」辺りからアルテが単独行動をしている間だけ、黒猫を道案内役で起用しようかと考え中です。

    特に喋らない見た目は普通の黒猫で、たまに擦り寄ってきたり先導したりと、行動で示してくれる感じで。
    そうすると独り言にはなりますが、アルテも多少喋ってくれるようになると思います。

    アルテの警戒心がかなり強いので、初めはくどいくらい警戒するとは思います。でもそれを乗り越えればあとは猫の後に着いていけば良いので、「◆狂気の虜囚」で塔に行く理由づけとかも、そんなにがっちり書かなくて済むし、「◆闇間の足音」でもすいすい目的地に向かってくれるかなと。
    道案内役入れるとご都合主義感も多少薄れますし。

    その後「◆闇間の足音」途中辺りで抜けて、相方ジェイドとバトンタッチって感じですかね。
    猫ならふらっと現れてふらっと退場しても、あまり違和感ないと思うので。

    今考えているのはこんな感じです。
  • こんばんは。
    第4話冒頭読ませて頂きました。

    いわゆるナレーター調で誰とも付かない感じになっていると思います。
    ティアでもアルテでも無い第三者感が出ているので、意図したものはクリアしているでしょう。
    一人称で描いていたら混同する可能性があったので、結果として良かったと。

    後半部分で黒猫を使うのは良いと思います。
    仰るように僅かでもアルテが猫にぶつぶつ言うシーンや、警戒感を露わにしてみたり、付いて行ったりする行動があれば重苦しさから幾分解消されるでしょう。

    いちいち向かう理由の提示も不要ですし、離れるのもまた猫の行動であれば不自然さは無いので。
    結果雰囲気も和らぐので読み手が少し息抜きできるでしょう。
    上手く使って進めてみてください。

    以上、また5話以降できましたら読ませていただきます。
  • こんばんは!
    四話読んで頂きありがとうございます。問題なさそうでよかったです。

    黒猫了解しました!頑張ってみます。

    五話についてですが、現在どこまで心情描写を出すか練り直して頭を抱えているところなので、出来上がりはだいぶ時間がかかりそうです。
    また出来たらよろしくお願いいたします。
  • こんばんは!
    時間かかりましたが、五話改稿しました。少しタイトル変えてます。
    それと、色々削って文字数減ったので、「◆2」と合わせて一つに統合してます。

    心理描写と展開の折り合いがなかなか難しいです。
    普通に考えさせるといくら書いても足りないくらいぐるぐる考え始めるので、ジェイドに発破かけて貰って削ったつもりなのですが、まだ多いでしょうか?

    次のアルテ回はティアに関することだけ考えさせて、ティアに関わらない心理描写に関しては、今回で打ち止めにする予定なのですが……。

    あと、もともとは最後に「城にはもう行かないと決めたけど、それはそれでなんだか落ち着かない」というようなシーンを入れていました。ただそこで終わると若干シリアス寄りに戻ってから終わりになるのが気になりまして、蛇足に思えてきたので削ってます。
    このままティア視点に行ってしまって違和感ないでしょうか?
  • (追記)
    一応削ったところ載せときます。↓
    あるのと無いのとだとどっちがいいですかね。

    「◆

     屋上の縁で膝を抱えながら、ぼんやりと眼下の景色を眺めている。
     ジェイドは少し前にここを出た。新しく仕事が出来たから。
     遠目で見える街の一角を見て、すぐに逸らす。確かにあれは、早く行かないと先を越されそうだ。

     一人で景色を見ながら、ティアのことを思い出す。

     初めからわかっていたはずだ。
     俺は自分のことだけで手一杯で、他人を気にかける余裕はない。
     どうせずるずると通ったところで何も出来ないし、なんの得にもならない。
     だから、いらない。全部捨てるべきなんだ。
     宝なんていいから、もうあの城には行かない。これ以上深入りしたくない。

     何度も何度も繰り返し思いながら、イーストエンドの景色を眺める。
     そのうち眺めるのにも飽きてきて、ため息をつきながら、膝に顔を埋めた。

     一度結論は出たのに、そのまま目を逸らそうとすると、邪魔をするように胸の奥が疼いて。
     ちりちりと、ちりちりと。燻る熱が、いつまでも消えてはくれなかった。」
  • おはようございます。
    第5話読ませて頂きました。

    冒頭の書き方は即座にアルテと分かるので良い出だしでしょう。
    以前より物語に入り易くなっています。

    まだ多いかと言われると若干の冗長さはありますが、概ねスムーズに読む事が出来たので悪くは無いと思います。
    アルテの心情はきちんと出ているので、全体の雰囲気から見ればこのくらいの量が丁度良いとも言えるでしょう。
    次ではティア以外の事は考えさせないとするのは、読者の事を考えると良いと思います。
    いつまでも引き摺ると、どこに主眼を置いているかがボケてしまうので。

    「お前クソめんどくせえな」と返って来た。で、締めてあるのでこれ以上付けると蛇足になるでしょう。この状態でティア視点に繋ぐのが良いと思います。

    削った部分は無くても成立しているので、このままでも良いかと思います。
    心情は全部書き切る必要はなく、匂わせる、わざとぼかす、適度に切ってしまう、などあった方が読者に想像させる事が出来ます。
    書き切ってしまうとそこで人物への興味を失う事もあるので。

    以下修正した方が良いと思われる文章。

    「顔を背けたまま、居心地の悪い視線を、横顔に感じていた。」
    不自然なので読点は無くても良いかと。

    「誰も彼もに顔取り繕ってるから疲れんだろ」
    「誰にでも」か「誰彼構わず」などが自然でしょう。

    「だって、外面を剥がしてしまったら」
    「剥がす」と続いているので「仮面」の方が適切だと思います。
    もしくは「仮象が落ちてしまったら」などでも良いでしょう。
    「外面」とした時は「崩れる」が適切でしょう。

    以上、文章量を減らす事でテンポが上がったのは良いと思います。
    また次話が完成しましたら読ませて頂きます。
  • こんにちは。
    五話読んでいただきありがとうございます!

    とりあえず心理描写の件は大丈夫そうでよかったです。
    削った部分の件もありがとうございます。このままいかせていただきますね。
    指摘して頂いた場所、修正しました。ありがとうございました。


    六話の方も改稿しました。
    ただ、ほとんど内容いじらなくて良さそうだったので、あまり変わってません。以前指摘して頂いたところ+少しだけ修正くらいです。

    あと指摘して頂いた誤字についてですが、調べてみたら、
    態勢…一時的・部分的な対応・身構え
    体勢…体の構え・勢い・姿勢、フォーム
    となっていたので、後者の方に直しました。ありがとうございました。

    次の七話(追加するアルテ視点のところ)が出来たら、またよろしくお願いします。
  • こんにちは!
    7話追加しました。よろしくお願いします。
    文字数はいつもより少ないです。

    前半が妙に淡々としてしまうんですが、途中で飽きてきませんかね……?
    ティアが寝てるのであまり台詞が出せないのが困りものなのですが。
  • こんにちは。
    第7話読ませて頂きました。
    第6話も目を通しましたので。

    第6話に関しては大きく異なる部分は無さそうで、特にどこがどう、と言う部分は無かったのとしっかり描かれるティアの心情など、今後に続くと考えれば充分だと思います。

    第7話ですがセリフが殆ど無いので、確かに読者によっては退屈するかもしれません。
    とは言え内容次第の部分はあるので、セリフ無しでも問題は無いはずです。
    淡々としてしまう部分は情景描写を多く取り入れ、例えば室内の様子や寝ているティアの姿を描いたり、窓から見える景色や天井など、いろいろ書き込むと飽きが来ないと思います。ただし、説明調では飽きられるので、そこは工夫が必要ですが。
    例えば窓から外を見ようとして。

     格子状になった窓を見た。淀んだ空色は今にも泣きだしそうな重さがある。窓を開けようと思ったがビクともしなかった。鍵でも掛かってるのかと隅々まで見てみるも、それらしきものは無いみたいだ。

    と言った感じでしょうか。

    ここまで読んで、城内をイメージし辛い部分はあるので、この場でどんな内装なのか、どんな寝具なのかなど書き切ってしまうのも手ではあります。

    話の前半を情景描写に割いて、後半は動きが出ているのでそのままで問題無いと思います。

    私の小説の話になってしまいますが、第1話がまさにセリフはたったの2行、文字数3,253文字あってです。あとは全部地の文で埋め尽くしてスタートするものがあります。
    そんなんでもある程度評価されたのと、PVもそこそこだったので、描き方次第でしょう。

    以上、地の文ばかりではあっても、文字数は少なめなのでそのままでも行けそうではあります。気になる場合は情景を少し挟むのもありでしょう。
    次話が完成しましたら読ませて頂きます。
  • こんばんは。
    6話7話、読んで頂きありがとうございます。

    7話の情景描写、確かに城内の様子これまで全然書いてませんね……。この機会にちょっと入れ込んでみます。ありがとうございました!
    またよろしくお願いします。
  • こんにちは、改稿しました! お手隙の際にご意見聞かせてください。
    「◇黄昏に慕情、宵に崩壊」ですが、単にふたつに分けることにしました。
    分けて八話、九話で改稿してます。

    中身は分かりにくそうな所を言い換えたのと、ティアの心情を少し追加したくらいです。大きくは変わってません。
    区切りの位置が違和感ないか、他にわかりにくいところがあるか等確認お願いします。
  • こんにちは。
    第8話、9話を読ませて頂きました。

    特に気になる部分はありませんでした。
    元々の描写がしっかりしていた事もあり、区切りにも違和感を感じませんでした。
    第7話に追加された情景描写も読みましたが、第8話冒頭含め良い表現となっていると思います。
    きちんと室内を想像できる状態になり、その分物語に入り易くなっているので。

    この情景描写がある事で、登場人物がブルーバックで演技する状態から、きちんと背景の中で演技する状態に至る事ができます。
    情景描写はシーンが変わる度に入れ込むと、今どこで何をしているのか、などの情報が読者に伝わるので、説明ではない時間経過を示せる、そんな描写があると小説のグレードが一気に上がるでしょう。
    天候や気温、湿度などの要素もあれば、読者は寒さを感じたり暑さを感じて、より登場人物に入れ込む事が可能になると思います。

    都度必要に応じて、いろいろ細かく入れ込んでみてください。
    描写の仕方は第8話の冒頭が優れた印象を得ますので、それを様々に散りばめて頂ければ、「我が愛しの化け物へ」をレビューを添えて紹介したいと、そう思えますので。

    何かと大変ではあろうかと思いますが、細部に渡り気遣う作品となればと願っています。

    以上、改稿が以前読んだ話数まで追い付いてきたので、さらに先へ読み進め問題点等あれば指摘して行きたいと思います。
  • こんばんは。
    諸々読んで頂きありがとうございます!

    7話について、描写がこれで足りるのかどうか少し迷っていたところだったので、きちんと想像できるレベルまでいっていたのなら良かったです。
    8話と9話も問題なさそうで安心しました。

    情景描写について、了解しました。頑張って入れ込んでみますね。
    紹介したいと思えるくらいの内容にはなれたってことですかね。ありがとうございます。ゆう様のおかげです。
    少し遡ってどこか入れられるところがないか探してみます。


    続きも読んで頂けるようで、とてもありがたいです!
    あの、該当する話を読んだ時でいいのですが、少し悩んでいる箇所があります。

    「とある少女の回顧録」の題でティアの過去編が続くのですが、正直ここら辺はずっと、息つける場所がありません。暗いです。
    ちょっとでも息継ぎするにはどうすればいいのか、なにか思いついたらご指摘ください。

    それと「とある少女の回顧録-瓦解」(3話目)なのですが、書いている時にこの展開えぐすぎ……と思ったので、冒頭に注意書きが入っています。しかしそのせいで話の雰囲気を盛大にぶった切ってます。
    読んだ時に注意書きいらないな、と思ったら教えて頂けると嬉しいです。
    あ、でもえぐいの苦手でしたら無理に読まなくて大丈夫です。グロではないですが、かなり容赦ない感じです。
  • おはようございます。2話と3話に情景描写追加しました。
    2話は店内の内装、3話は建物の外観を入れ込んでいます。

    2話なのですが、背景が骨董屋なので店内に置かれているものを現在「大小のガラクタ」でまとめて居ます。ここ、二、三個ガラクタの例示があった方が良いでしょうか? 
    2話は情景描写を抜いても色々と情報量が多いので、あんまり情報をつめると、逆に読むのが疲れないかと心配なのですが……。

    それと、ついでに2話のモブ女のところまた直してみました。以前よりはモブっぽくなれたかなと思うのですが、どうでしょうか? モブになれてますかね?
  • こんばんは。
    2話3話読み返しました。

    概ね良い感じになっていて、以前より思い浮かべ易くなっています。
    ガラクタの例示は無くても良いと思います。
    あまり書き加えても余計な情報が増えるだけになるのと、そもそも文章量が多いので読む方が辛くなりますので。

    モブに関しても以前より、幾分モブらしさは出ているでしょう。
    あまり言葉数が増えるとモブらしからぬ存在になってしまうので。

    「とある少女の回顧録」ですが。
    「喪失」「幻想」「瓦解」の各冒頭に、今はそれぞれの時間経過による描写が少し入ってますが、全体を通して暗く重いので、アルテとの心を動かされた時間を入れる、と言った手もあるとは思います。
    差し替えてみて違和感を感じるかは、実際に読んでみないと分かりませんが。
    息抜きのシーンを入れるとすれば、その辺りしか無いかなと思います。

    アルテとの回想シーンを入れる事で、「瓦解」の悲惨さがさらに際立つ可能性もあるでしょう。
    対比があればあるほど、ここでのシーンに重さが増すとも言えます。
    また、冒頭の注意書きは無くても良さそうです。
    注意書きに関しては、あらすじで示し何話と何話が、として、各話サブタイトル文末に記号(※など)で示すのが良いと思います。

    因みに「とある少女の回顧録」を一気読みすると現状では相当疲れる状態です。
    やはり息抜きの描写はあった方が良さそうです。
    「幻想」で少しアルテに触れていますし「瓦解」でその続きを入れて、軽くした上で重苦しい残酷な描写へ繋げると、良いかもしれません。

    続く「とある作品の末路」以降も重苦しい感じが続くので、読む方が疲れ切ってしまい、読み続けるのも困難になってしまいます。
    適当な位置に息抜き出来るシーンを入れ込むようにした方が良いでしょう。

    原文は原文で残しておいて、改稿した文章で違和感がないか、それを確認して後日改めて改稿版をアップするなどすれば、失敗が無くて良いと思いますので。

    以上、簡単ですが差し込める場所の無さゆえに、少々苦しいアドバイスになってしまっています。
  • おはようございます。
    読んでいただきありがとうございます!

    2話について。
    情景描写了解です。そのままいきますね。
    モブの方も良くなっているようで、安心しました。やっぱり難しいな、とは思いますが。

    「とある少女の回顧録」について。
    まず注意書きの件、了解しました。そのように直させて頂きます。

    やっぱりここ、読んでると疲れますよね……。アルテとの回想の件、了解しました。馴染むかどうかはわかりませんが、一度その方向でやってみます。
    この部分を改稿する時は、また下書き共有の形を取らせて頂きますね。

    ありがとうございました。またよろしくお願いします。
  • 10話の改稿なのですが、思ったより苦戦しています。もうちょっと時間かかりそうです。
  • こんばんは。

    時間は気にしなくとも大丈夫です。
    じっくり納得の行く形で仕上げて頂ければと思います。
  • こんばんは。
    まず初めに、この間はコメントに返信ありがとうございました。ただ改稿が遅れる、という一方的な報告のつもりだったのですが、一言返して頂いてやる気が上がりました。

    それで十話改稿しました! お手隙の際にご意見聞かせてください。

    随所随所で回想を挟みながら進む感じの、ややこしい構成になってしまいました。時系列に沿って進めると冗長だし平坦だよなぁ、と悩んであちこち組み替えた結果なのですが、読んでいて分かりにくいところがあったら教えてください。

    なんだかまだ冗長な気がするのですが、どう感じますか?
    この後日をまたぐので、出来ればここまでで区切りたいとは思ってるんですけど……
  • こんばんは。
    第10話読ませて頂きました。

    いい感じに緩くなっていて猫との絡みも悪くありません。
    本来であれば脱出不能で悲壮感が漂う場面ではあれど、猫とのやり取りで息抜きできる雰囲気になっています。
    少し冗長さはあれど、この作品にここまで付き合える方ならば、問題は無いレベルでしょう。
    回想部分の深刻そうなティアのセリフとの乖離もまた良い感じです。

    このような息抜きできるパートを、ところどころ挟む事で次へと進めるので、「とある少女の回顧録」辺りも、上手く入れ込んでみると良いと思います。

    ひとつ、注文を付けるとすれば、次へ繋がる布石のひとつを最後に入れ込むのも、続きを読ませる手段として使えるので、何かしら仕込んでおくと良いかもしれません。
    例えば、厨房の窓から城の一角が見えて、そこに違和感を得るなどの描写ひとつで、続きが気になる状態になる可能性はあります。
    「狂気の虜囚」では城が昔から魔女の持ち物か否かを考えるので、そこに繋がる情報のひとつを提示するのも有効かと。
    きっちり区切ってしまうより、息を抜いた次に緊張が待っている、そんな雰囲気を出せれば興味を抱けると思いますので。

    誤字ではありませんが、漢字表記にした方が良いと思われる部分。

    「魔女に関してひと事のように」→「魔女に関して他人事のように」

    とした方が分かり易いでしょう。
    以下の出だし部分は時系列に沿った描写でも良いのですが、もう少し捻ると面白くなるかもしれません。

    「扉を開けてみると、そこは厨房だった」

    以下事例。

     なんで? この先に何があるのか身構えていたら、一気に肩の力が抜けた。
     扉を開けてみると、そこは厨房だった。

    としても良いとは思いますが、そこはお任せします。

    ちょっとした描写の仕方で息を抜いたり、肩に力が入ったりするので、それらの変化を随所に入れ込むと飽きずに長文であっても読む事が出来ます。

    以上。区切りとして充分だと思いますので、次への期待感を抱かせる描写をプラスすると、なお良いかと思います。

    ノートでのやり取りが多くスクロールの手間も増えてきたので、新たにノートを作成して頂けるとありがたいです。
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