更新しました。
やっぱり長くなりました。分けた上でさらに長くなったのでまたわけました。どういうことだ。つまり一話で収めようと思っていたものが三話に化けそうになってます。見積もり甘すぎか。
残り一話プラスエピローグです。
※この物語はフィクションです。作中の描写は一部過大表現、過小表現を含みます。
掌の神経って割と浅い所を通ってて、ちょっとした刺傷でも場所によっては神経やられることがあるらしいので、皆さん怪我してなんか変だとおもったら病院に行きましょうね。
23話後最後の「灰被り」はヤブがアルテの髪色から連想した呼称です。気心のしれないお客さんの前なのでガキ呼びは控えました。
(おまけ)
22話本文中の一文。絶対本人無自覚なのでとっぱらったんですけど、無意識下の副音声つけると大変エモいと思ったのでご査証ください。
だから絶対に(俺のために)死なせないし、(ティアのために)死ぬ訳にはいかないんだ。
あなたのために死ぬっていうティアとの対比が光るね。