締め切りまで十時間切りましたね。字数がぜんぜん足りなかった作品が次々ときっちり仕上げてきて、ほんと皆さんすごい。
私の方はと言えば、読んでくれた知人のアドバイスなんかを参考に、ちょこちょこといじってました。小説の怖いところは改善なのか改悪なのか、だんだん分からなくなってくるところだと思うんですが、どうでしょう。
小説って読むのに時間かかるから、ほんと、読んでもらったというだけでもすごく嬉しくなります。でも、どこが悪いのか、どうすれば面白くなるのか、そういったところがなかなかわからない。スポーツでもなんでも、大抵のことは自分がうまくなったことが分かるものだけど、小説はわかんないですね、ほんとに。
そんなことを考えてると、漫画ってもちろん描くのは大変だと思うんですが、その代わり最後まで読んでもらいやすい。そこはうらやましいなあ、と思います。