にわ冬莉

いつまでも大人になり切れないワタシです。
今日は成人の日。
新成人の皆様、おめでとうございます。

大人になるって、どのタイミングなんですかねぇ？
年齢なんかただの数字で、大人、っていう定義がよくわからない。
試験に合格したら大人になるわけでもないし。
大体、大人って、なんよ？？

なんてことを考えながら、振り袖姿の女の子を見つめ、
「帯、クルクルしたい……」
などというバカな妄想をしているのであります。


——あの日から一週間です。
ニュースでは日々、つらい状況など流れてきており。
同調機能が強い私としては、なるべく見ないようにしているのです。
でも、都合よく現実から目を逸らしているようで、それもどうなんだと思ってしまったり。

病気で友人を亡くしている私としては、
『人は死ぬ』
という当たり前を嫌というほど味わっており、だからこそ好きな人には好きだと言うことを推奨、実行しながら生きています。
心の声は常に駄々洩れさせ、面倒がられようともうざがられようとも、人に抱きつくのです。（女子限定）

自分がいなくなることには何も感じません。
でも、誰かがいなくなることには、敏感です。
今日も明日も、好きな人には好きというのです。
好き、は沢山あったほうがいいのです。
嫌い、より、好き、の方が生きる力が湧くのでね。

そんなこんなで、今日もぼちぼち。


長編
アイチョロ　https://kakuyomu.jp/works/16817330654249493862
レビューをもらう、までが目標です！！（あくまでも、目標）

短編
『命の魔女』https://kakuyomu.jp/works/16817330668410050653
（命を、あげる。）

『朝がくる』https://kakuyomu.jp/works/16817330667557901073
（コンテストに落ちた……。それがどうした！！щ(ﾟДﾟщ)）

『忘れ薬』https://kakuyomu.jp/works/16817330667862907087
（悲しいことを忘れる薬が出来ました）

『名前も知らない』https://kakuyomu.jp/works/16817330657743117980
(それは、確かにそこにあるのにどこにもない場所)

『朝に届ける、届かない手紙と曖昧と』https://kakuyomu.jp/works/16817330662256194442
(その手紙は、誰にも届かない空耳のようなものだ)