• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

公募の話

公募作品。
「ブートオン! 電脳レスキューレンジャー!」
https://kakuyomu.jp/works/16818093083590876679
女の子がレンジャーのリーダーとして指揮しながら電脳世界や友達やらを救う現代ファンタジーなコメディ話です。
ITな話だけど、SFというよりは現代ファンタジーかな?
小学生の高学年男女をターゲットのつもりで書いてはいます。
女の子が主役の両性向け児童物がいいなぁと。

8月31日締切のため、大急ぎで見直しつつ公開中です。
どなたか誤字あったら教えてください(人頼み)

書いたことないから書いてみた児童文庫。
せっかくだから、寄せに寄せてみようと思った児童文庫。
人気作品等図書館とキンドルアンリミテッドで色々読んだりした結果、下記を目標に書きました。

・90年代後半〜2000年前後のスクエニ系程度の両性感(今は知らん)グルグルとか。
・コロコロ的なノリ
・性的役割の意識は皆無(女の子だって、男の子でも〜じゃなくてその意識すらない)
・恋の相手はピンチの時助けてくれるスパダリでなく共同作業者(共同作業者という性質上、結果的に助けてくれる時はある)
・ワンマンでなく分業。主人公は指揮なので、トドメは別の人(というか担当の人)であることが多い
・IT知識も身につくぞ! 多分きっと!
・主人公はごくたまにマネジメント技法的な言動をする

寄せるために、性癖という意味では思い入れがないから、その分色々と頑張って込めました。
と思ってたら、キャラクターに私の性癖がついつい入りました(笑)
創斗と詩絵留が顕著です。ハイ。
この手の相手役の男の子が基本的に大っきらいなので、私が好きなタイプにしてます。
以前夢水清志郎について触れましたが、そこに出てくるヒロインの相手役といえるレーチは嫌いだったし、クレヨン王国の月のたまごのサードも嫌い、勾玉三部作も鳥彦以外の男性が嫌いでした。
守り人のタンダはいいよね!( ̄ー ̄)bグッ!

別の作品を読んでくださっている方は「ニトウは本当にこういうの好きだよな」と生暖かく見守って下さると信じてます。
あと、戦隊物と書きつつ、戦いで参考にしたのは魔法少女(というかマジルミエ)かも……。

4件のコメント

  • こんばんは。

    IT魔法少女、っていうアイディアが面白いですね。

    魔法少女ものって、なんだかんだ古くならない王道の子ども向けコンテンツですもんね。

    そこに今時のITリテラシー要素をメインの題材として混ぜてっていうのが、古き良き王道と時流に乗ったネタのハイブリッドって感じで、良い感触。

    児童文学で求められる物っていうのは、私はほとんど知らないんですけど、親御さん受けが良いかどうか、っていう要素もあるんでしょうね。

    そのへんもちゃんと親御さんに受けそうなお説教要素で、カバーしてるあたり隙がねえぜ、って思っちゃいました。

    今、親になってる人でも子どもの頃は有害図書ばっかり読んでたくせに、みんな親になった途端、教育パパ、教育ママになっちゃたりしますもんね。

    自分たちでは子どものころはろくでもない漫画やら買ってたくせに、子どもには教育に良さそうな本を買い与えたがるのは人のサガってやつでしょうかw

    かくいう私はこの手の児童文学を小学生の頃に読んだ覚えがないことに気づいてしまいまったぜ。
    小説版ガンダムやら、SFロボットものばっかり読んでた思い出。
  • 菅野さん
    ありがとうございます。
    今回は児童文学でなく児童文庫で、ラノベの若いバージョンみたいな感じですね。
    なので結構キャッキャさせています。
    人気作の中にはデスゲームもあるので、単にエンタメしていても問題ないのですが、豆知識的なものを取り入れている作品もありまして、本作はIT要素をいれることから後者のスタンスです。
    あまりお説教じみたくないため、このコンビはどんどん性格が捻くれてはいきます。
    しかし、第一章最初と最後に「イラッとして」が理由でカバを攻撃するのは、あまり教訓じみていないんじゃないかなとは思っちゃいますw
  • その辺のヒポタンと主人公ーズの関係性が丁度良い感じに思えますね。

    ヒポタンは主人公たちを導く役割でもあるので、ヒポタンの立場が強すぎたり、無謬なキャラになっちゃうと、一気にお説教臭さが強くなり過ぎちゃうでしょうし。

    そういうのって、凄く敏感に拒否反応でちゃう子もいますもんね。

    だから教師的なポジションではなく、今みたいに対等な友達的なポジションがちょうど良い関係性に感じます。
  • 菅野さん
    ありがとうございます。
    作品の雰囲気は両性感はガンガン、ノリはコロコロでやってます。
    コロコロは初読でしたが、謎のマスコットとかこんなノリなんですよね。
    私としては説教と言うよりも、豆知識であったり、テーマ(ITやプログラミング)きっかけ作りのつもりですね。
    今回はとにかく照準合わせるを目的としましたが、資料の分析とか、必要な情報の取得、寄せるためのテクニック磨き、それはそれで楽しかったですね!
    まあ、角川つばさは児童文庫のトップですので、私がどこまで立ち向かえるかは謎ですが、Commonは他人受けしない、ニーズは私!なので、他者のニーズを意識したひとりよがりをしない作品作りの良さを知りました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する