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ただのヘキの話

自分を危険から助けてくれた格好良い有能おねに惹かれるショタ(一人称は僕)がやがてショタじゃなくなり(以下略)
というシチュエーションが好きなのですが、案外少ないなと思っている昨今です。
成長ショタがただのスパダリで「お前これおねとショタの意味ないだろ!」とか思っちゃうのも多いです。
今の所、お気に入りを二作見つけ、そのうちの一つは出版化されていたので貢ぎました。

で、色々と自己分析した結果、ショタはまあ好き程度、それよりも格好良いおねがこの上もなく大好き。
格好良いおね至高。
上記が、私の中でおねが恋愛系で輝く最高のシチュエーションなのだろうと気付きました。

常識に囚われている方なので、ショタが成長しないと「大人が未熟な存在に手を出してはいけないだろう」と率直に思いますし、おねがショタ時代に親しみ以上に恋愛感情をもったら最悪な気持ちになって真顔で本を破るかスマホ投げたくなります。
あくまでショタはやがて非ショタになるべきなのです。

もちろん異世界でお願いします。
現代日本だとちょっと常識を思い出してしまいます。
カタカナであるべきです。

何でこんなこと書いているかって、一番狂ったことをかけるのがここだからですね。
Xは私をローティーンの時から知っている二次仲間が見ておりますので、思春期の授業参観の時のように何だか恥ずかしいです。

ちなみに、おねが格好良ければ別に恋愛はなくても良い気もします。
守り人のバルサとかね。
格好良きおね大好き。

自分で格好良いおねを自給自足したいけど書けない。
そんな悩みもある今日このごろです。

あ、つばさは落ちたので、はっきり欠点だと後で気付いた箇所を直すべくプロット中です。
縛られプレイ楽しい。

6件のコメント

  • ちょっと分かった気がする。
    少年が憧れのお姉さんに認められたくて、努力して一人前になる的なシチュエーションなのかな。

    この癖をお持ちの有名な映画監督だと、新海誠がまさにそれにあたるかなとピンと来ました。

    彼の映画って、わりと少年(十代中盤なので、ショタとは言えない??)と、彼が憧れる綺麗なお姉さんっていう人物配置を好んで出してくるんですよね。

    『格好良いおねに惹かれるショタ(一人称は僕)がやがてショタじゃなくなり(以下略)』

    っていうストーリーだと、ドンピシャなのは。
    『君の名は』の前作にあたる『言の葉の庭』ですね。

    学校になじめない少年が、サボって新宿御苑に行くと、そこで綺麗な謎のお姉さんと出会うお話しです。

    彼は実は外国へ留学して靴職人になりたいんですけど、そんな夢を直に他人へ言う自信がないんだけど、お姉さんに一人前の男として見て貰いたくて、自分の夢を実現していく、的なストーリー。

    異世界ではないですが、現実世界だからこその、年の差の葛藤的な部分が上手く生かされたストーリーでもあります。

    こちらの作品の頃はまだ、お姉さんがメインヒロインになっていて、おねキャラが登場する必然性があるんですが。

    『君の名は』からは、そこまで必然性のないお姉さんキャラが出てくるようになります。

    主人公のアルバイト先の先輩という立ち位置のお姉さんなので、日常パートを描くための役割と、移り変わる状況を描く役割こそあたえられてるんですが。

    さらに次の『天気の子』では、やはり主人公の働き先の先輩という、まったく同じシチュでお姉さんキャラが登場。

    ただし、まったく同じポジションで主人公にとっての導き手にあたる、おっさんキャラが配置されていて、ぶっちゃけこっちのおっさんがキーになるキャラだったりするので。

    お姉さんキャラが登場する必然性が失われております。
    完全に新海監督は趣味に走ってるのが面白い。
  • 菅野さん

    こちらは男女差なのかもしれませんね。
    新見誠監督は面白くはありますが、男のロマンだなぁと単純に思います。
    視点の話になるのですが、私は格好良いおねが好きで、ショタでなくおねが主体になってほしいのです。
    おねはショタの憧れのお姉さんでなく、普通に格好良いがポイントなのです。
    おねの見かけは男性的でも女性的でもどちらでもいいですが(お気に入りの二作は男装だけど)女性的な甘さよりも、理知的な部分や厳しさの中の優しさを見せてくれるおねを光輝かせるための対比装置としてのショタなのです。

    この辺を主張したいのは、私がよくある溺愛系ヒーローとその相手によくある普通っぽい事務系女子にさほど興味がないからでしょうね…。
    文武どちらでもいいので、圧倒的な才能をもっている格好良いおねが至高なのです。

    何でこんなに力説しているんだろう私。
  • マチルダさんは自給自足には入らないんですか?
  • ベンゼンさん
    人が書いたキャラなら好きだったかもですが、私が概ねユウ視点でアリアにベタ惚れ描写書きまくったせいで、マチルダに自給自足できないんですよね。
    二次創作は性癖の自給自足用なのに、一次では自分が作り出したからか何か出来ないのが難しいところです。
  • なかなかに狭いストライクゾーンをお持ちのご様子、これほどはっきりと要求されてもそこに投げ込むのは至難の業です。これはもう自給自足を見守るしかないかもしれません(笑

    私が同じようにロリを語ると通報されかねない、この違いは何なのでしょうね。(真顔
  • 田舎師さん

    ありがとうございます。
    R有無関係なく数多のサイトを巡り歩き、検索しまくり、ようやく理想の2作を見つけましたがどっちも18禁でした。
    狭いといっても、普通っ子(胸は控えめ)が素朴さとかでスパダリに溺愛されて抱き潰される話は、スパダリが紳士、チョイ悪、インテリ等分類してそれぞれもうん千位ありそうだったのに、納得がいきませんね。

    ショタを語ったら通報されるかもですが、突き詰めると要は格好良い強い女性が好き、おまいも強い女性好きだろ?ショタよ!
    ということで通報されなくなります。
    一応性的対象は男性で夫とは恋愛結婚したはずですが、多分男性キャラというものにそんなに興味がないというか、夢はもっていないんじゃないかなというか、男性としてはときめきませんね。
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