角川つばさ文庫小説賞応募作品。
概ね書けたので公開です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083590876679大きいお友達(ニチャア)に満足いただける作かは分かりませぬが、結構がんばりました。
児童文庫をそこそこ読みテンションや方向性を決め、併せて今回のテーマの一つIT技術も勉強しなおしました。
児童文庫は特有の文化が色々あるっぽいですが、「子供に読ませられるもの」と考えると完全に割り切って寄せることができましたww
子供に向けてで割り切れない親いないからね!
当方、もう少し小さいのを育てていて、昨今の小学高学年を知らないので、ママ友に聞いたり、ニコラとプチ・ニコラとコロコロ(たまたま好きな作家が読み切り書いただけだけど)読んだり、首にお迎えカードぶら下げているおばさんというある意味一番無害そうに見える容貌を活かし、道行く小学生をじろじろ観察したりしました。
お巡りさんワタシです。
ワタクシはプログラマーではなく、やったこともないため、セキュリティも盛り込んでおります(別にセキュリティ専門でもないが)
そんな難しいことは書いていませんが、めちゃくちゃ関連本読みましたし、今後出てくるものも色々試しました。
参考図書も書いた方がいいのだろうか。
ちなみに思いついたのは、昨年、つばさ文庫の「求める作品」をなんとなく読んだ際、「プログラムとかいいよね」と書いていたからです。
そうだ、プログラムはわかんないけど、IT業界で飯食ってきたし、女性のITの切り口にならないかなと原案を思いつつ断念。
今回無事、女の子を主人公にしたIT物を書き上げることができました。
最近の児童文庫をたくさん読んだ感じ、女性主人公ですと昨今はイケメン溺愛ヒーローとさえないヒロインな話が多いのですが(そうでない人気作は男性主人公が多め)、どうしても書けないため、当時の私が好きだった「男の子も読める」ノリにしていますし、コンビの相方の男の子はとりあえず「グルグルのトマが大好きだった当時のワタシ得」にしています。
31日締め切りなので、そこまでには全部載せねばいけませぬなぁ。ぐへへ。