公募作。完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083590876679レーベルの性質上、俺たちの戦いはこれからだエンドにしてます。良いのかはしらないけど。
ページ数調整で死にました。
これから必死であらすじ(必要かわかんないからとりあえず書く)と誤字脱字確認をやっていきます。
以下、多分誰も気づかないので小ネタを書いていきます。
1.ヒポタン
インターネットのセキュリティの水際対策→水際にいて何か強そうな動物→カバになりました。
後で、電気羊でもよかったな?
と思いました。
2.主人公達の名前
名字→日本のコンピューターの偉人
名前→コンピューター用語
です。
岡崎→日本で初めて本格稼働したコンピューターFUJICの開発者の岡崎文次
蘭→ラン(RUN)
池田→日本のコンピューターのパイオニア。富士通の池田敏雄
創斗→ソート(SORT)
城→日本で最初の計算機の専門書を書いた一人。城憲三(牧之内氏と共著)
丞→タスクとみせかけてスタック(STACK)から思いつきましたが、タスクも業界ではよく使う用語ではあります
水野→日本のコンピューターのパイオニア。NECの水野幸男
詩絵留→シェル(SHELL)
牧之内→日本で最初の計算機の専門書を書いた一人。牧之内三郎(城氏と共著)
求→キュー(QUE)
他の人も名字は関連の人から取ってます。
晴ちゃんだけ下の名前もとってますが、即ネタ切れになったのでやめました(笑)
名前的には何となく、創斗と詩絵留、丞と求で対になり、蘭が一人違いますが、リーダーたるもの孤高の存在ではあるし、自分で突き進め!
という感じで、コンピューター関係ない富士フィルムでユーザーが独自開発してたFUJICと、突き進めなRUNにしています。
FUJICが気になる方は、こちらをモチーフにしたななせ悠さんの「続く道 花の跡」という漫画をお読みくだされ。
ジャンプラで読めますよ。
まじ泣ける。紙で欲しい。課金したい。
あと、池田敏雄氏のイカれたエピソードもイカしてます。
ほんと、Fのかつてのスローガン「夢をかたちに」の体現者。
今のお客さんとやってくぞなスローガンより、ある意味自分勝手なスローガンだけどいいなぁと思います。
今回力いっぱい調べて書いたのですが、それはめちゃくちゃ楽しかったです。
しかし、公募向けじゃないと、ここまで知識ぶっこんで調べられないなぁとは思います^^;