• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

やややや、年末進行中です。

 世を忍ぶ仮のお仕事(本業ともいう)が割と立て込んでいて、ああ年末だなあなどと感慨深くもなる昨今、寒さもひとしおですねえ。

 日帰りコンテストでは編集Oさんのハートに刺さったのか、『ヴァルキリーに誘われて』がお気に入りとして講評を賜りました(やっほーい)。『恋愛転移予報』を書いた後に、もう一本なんか書くか~、と、思い付きで書いた作品ですが、この40kb~60kb近辺の掌編連作は実に自分に合ってるのではないかと思うことしきり。
 大昔のSS執筆時代を思い返すと、あれが自分の基盤だったからではないかと膝を打ちます。

 220kb近辺での読みきり長編もパッケージングを意識してここ十年に何本か書きましたし、短編も併せるとだいぶ感覚がつかめてきたように思えますが、果たして。

 自分なりの自分流で「こういう話をこういう狙いでこう書いてる」はしっかり言葉で説明できるようになりましたが、形にするのはまだまだ修練ですね……。

 あ~、温泉いきたい(逃避)。

2件のコメント

  • 講評、おめでとうございます。
    私のヤツにもレビュー頂いて、嬉しくて覗きにきました。
    分量を意識して書くのって、結構大変ですね……(私のあれ、規定に対し数千文字の猶予があったりしました)

    個人的には、フレイヤさまがお遊びになられるゲームにおいて、どんなルートがお好きかを聞いてみたかったです!
  • みそスープさん、コメントありがとうございます。
    ライク屋、異世界移動の条件を整えているネタが「なるほどなあ」となったあたりに魅力を感じました。
    ケルベロスもやっぱりネギだめなんだなあとか、続きが凄く気になりますね。

    フレイヤさま、どんなルートが好きなのか。
    ああみえてハッピーエンド至上主義なので、きっとどんなルートにも求めるのはみんなの笑顔なのではないでしょうか。
    はてさて。

    ではまた、別の物語で!
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