一週間、とてもハードだったので、三連休はのんびりです。
スーパー銭湯で、漫画を読むのです! カクヨムもするのです!!
とりあえず、今読んでいるのは『リエゾン』。
本当は『杖と剣のウィストリア』が読みたかった……。
鳥尾巻さんの近況ノートを読んでいたら、
妄想のことを考えてしまいました。
わたし、常に妄想しているのです。
例えば、ケーキ屋さん。
いろいろ嫌なことも多かったけれど、
「この人はどうしてわたしには意地悪なんだろう?」
と、ずっと考えていました。
或いは、子どもが小さいとき、遊びに行って帰って来ません。
どうしてだろう?
誘拐されていたらどうしよう?
或いは、地面から手が出て、連れて行かれたら?
ここにいるわたしはほんとうにわたしなのだろうか?
もしかして、中身が入れ替わっているのかもしれない。
細胞は毎日生まれ変わる。
わたしの中身だって、毎日「更新」されているかもしれない。
月にはもしかして生物がいたのかもしれない。
それはどんな形なんだろう?
もしかして、今でもまだいるのかもしれない。
月の裏側に。
常に妄想をしていて、頭の中は妄想でいっぱいです。
だから、頭の中にぎゅうぎゅうに詰まっている妄想の産物を
取り出してあげなくてはいけないのです。
あ。
いかん。
『リエゾン』読んでいたら、泣けて来た。
わたしもこういう泣けるのが書いてみたい(こどものこころの診療所は書けないけど)。
そんなわけで、ノートを書いています。
ノートがいっぱいあります。
えへへ。
順番に書いていきたいな。