ときめきの中華・和風恋愛小説コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/bslog_china_japan/detailこれね、もちろん出したいのです。
でもわたし、いま、ミステリ(10万字)にとりかかっていて、
かつ、「紫陽花ミステリ(仮)」と呼んでいたミステリ(10万字)も
手直しして、どこぞに出そうかと思っているのです。
ついでに、9月から期間限定でお仕事もするし……亜空間が必要ですね?
「天翔る美しの国【壱の巻】――年下だけど年上の君を守りたくて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330662731476388「天翔る美しの国【零の巻】――あなたしか、見えない」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666113498321このふたつをくっつけて一つにして出しちゃおうかなあって思っています。
その際は「同じものの合体版ですよ~」ってお知らせします。
応募要項を見ると、8万字~11万字でなくてはならず。
「完結」でなくてはならず。
うーん、たぶん、物語のさわりしか書いていないので、駄目だな!
とは思うけど、まあいいや。
だって、これ、ほんとうはもっとずっと長い話だから。
ちなみに、
「五色の土地守り」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653517423291これも和風ファンタジーなんだ。
これ、微妙に文字数足りないの。
そしてもちろん、完結していない。
いや、章ごとに完結はしています。五色なんだけど、まだ二色しか書いていない。
ちなみに、プロットノートは書いてある(笑)。
これは少女漫画! って思って書いたやつです。
カクヨムで初めて書いた、ショートショートじゃない話かも?(よく覚えていないけど)。
でもって、この間書いた「駄目な書き出し」の例に思い切り当てはまっています……(;゚Д゚)
ところでね。
「天翔る美しの国」の【零の巻】をね、なろうに移植する作業をしていたの。
そして、読み返した!
わたし、この話好きだー!!
と思いました。
いいのだ。少女趣味で。
しかし、この和歌、どうやって考えたんだろう?
そう。
祝詞として使う長歌をね、考えるのに一週間くらいかかったのですよ!
ああ、でもいい感じー!
たぶん、書き出し駄目だけど(神話から始まっているから)。
「おみくじは日本語じゃない」人たちには読んでもらえないけど、
こういうの、好きな人もいるはず!!
きらきら~うるうる~ みたいな?
ミステリも好きだけど、やっぱりファンタジーも好きです。
そうして、恋愛ものや人間の葛藤みたいなのも好き。
わたしは好きな範囲が広い。
あ、でも、文章が好きじゃないと、読めない。
内容が嫌とかじゃないのです。単に読めないのです。
わたしのこの、「文章の好き嫌いセンサー」はどうなっているのか不明。
あ、あとね、あまりにも日本語が乱れていると、変なことが気になって読めません。
すみませんすみません!
文章が好きなのはねえ、村上春樹!!
江國香織、吉本ばなな。中西進(この方は学者だ!)。
あとはねえ、源氏物語と徒然草が好き。特に源氏物語は美しくて好き。
あ、いや、全部読んでいないけど(原文では)。
忘れてはいけない。
夏目漱石の文章も好きだ。決して難しくないのです。音のリズムがすき。比喩表現も。
宮沢賢治も好きだなあ。
文章に恋するわたし。
あ!
京極夏彦の、あの重厚な文章も好きですよ。
決して真似できないけど。
「天翔る美しの国」の続きも書きたいなあ。
なんでもいいけど、ちょっと忘れていて、他人のもののように読んでしまいました(笑)。
だいじょうぶ。
ノートがあるから、書こうと思ったらすぐに戻れます。
ノートは4冊くらいある気がする。
遊んでいないで、ミステリの続き書きます。
8月いっぱいしか時間がない。
頑張れ、わたし!