• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

三幕構成とやらのこと

ずっと、話を四つにわけて、プラスエピローグ、みたいな感じで書いていました。
四つとは、「起承転結」のことです。
でもどうしても、序盤展開がうまくいかないなあって考えていて。

そうしたら、「三幕構成」ということを知りました。
「きちんと学びたい人のための小説の書き方講座」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270
↑です。

いつも、全体の文字数をわり算して構成立てているので、
ここは何パーセントとかそういうのも書いてあって、分かりやすかったです。
でも、頭で分かっているのと、実際に入れ込むのとでは違う。
難しい。

【第一幕】25パーセント
・フック
・導入の事件
・プロットポイント①

【第二幕】50パーセント
(前半)
・ピンチポイント
・ミッドポイント
(後半)
・ピンチポイント
・プロットポイント②

【第三幕】25パーセント
・クライマックス
・解決

わたし、①~⑪の話を用意していて、ここにあてはめているのです。
で、入れ替えました。
それが正しいのかどうか分からなくて悩んで数日経っています。
①~⑪の詳細プロットを書けば順番が見えるかと思って、それを書いているところ。
(大まかなプロットは出来ている。)
……時間がかかります……。
名前もどんどん必要になります……。←つまずきの原因

入れ替えることが出来るよう、リングファイルに書くことにしました。
(ノートもあるけど。)


それで、カクヨムに出没しているのです。
9月から昼間も働くことにしたので、今しか時間がない!!!!
(夕方以降はなぜか仕事があるし。)


ではちょっと考えてきます。
るーるるるーーーーー

14件のコメント

  • 三幕構成、よく言われますね!

    基本は僕も活用しています。けれどたまにはまらないこともあり、、
    映画の脚本と小説の違いを、最近考えています。
    すごく刺激されるテーマですね!
  • あと半月か、よし、頑張って!!٩(๑òωó๑)۶
  • 浅里紘太さん
    「承」は要らなかったー!
    でも、全体を4つにわけること自体は間違っていない!
    と思っています。
    ただ、どうすると飽きさせない構成にするかが分かりません……

    脚本と小説は違いますよね。
    ジャンルによっても、少し違うと思います。
    本も読みたいなあ。
  • かごのぼっちさん
    そうなのです、あと半月!
    半分自由なの!!
  • 次のお仕事が見つかったのですね?!

    先日カクヨムで開催された講座でも、構成についてお話がありました。
    それによると、はじめ1割、なか7〜8割、おわり1〜2割だそうです。
  • 最初から長さ決めて取り掛かる話以外は、あまり構成を意識してないダメ人間もいたりします(ぉ
    逆に、最初から長さ決めて終わりまで考える場合は、結局話を面白くしようとすると、起承転結または三幕構成って自然になっていくなぁ、とは思うことも。
    アニメやドラマで結構洗脳されてるんだろうとは(自爆)
  • わたしの個人的な感想ですが、三幕八場は細かすぎて面白みが犠牲になりがちだと思ってます。
    ぶっちゃけ冒頭部に全力を尽くせば読者は読んでくれますので笑☺️
  • 「序破急」ですね、三幕って
    いろいろ考えておられることがすごい!

    私の構成の基本は四コマ漫画です
    それも最近の、一つで面白い、一話でまとまって面白い、一巻そろってお話となるって
    要するに、場面ごとに起承転結つけるわけですけども……
    どちらにしても人それぞれ、合うあわない、自分にとっての構成の仕方って絶対にあるはずなので
    しまこさんにとってのそれが見つかるといいですね
    と、お力添えしつつも結局「がんばれ!」としか言えない💦
    ここらへん、創作活動が孤独になる理由です

    時間いっぱい使って自分を、作品をupdateしていこうとする姿勢はすごいです!
  • 色んな書き方ありますねぇ。
    ちなみに僕は今、
    ①20個の固有名詞を挙げる。
    ②その名詞から連想されるものを挙げる。
    ③6幕構成でプロットを作る(なるべく1幕3行で収める)
    となってます。
    これは、田丸雅智先生の超基本部分と、
    大塚英志先生の本から参照しました。
    まあ、こういう書き方もあるよ。ということで。
  • 結音さん
    そうそう。
    期間限定だけど、ちょうどいいかと思って。
    たぶん、今後はそういう感じ(期間限定)で働くと思う。

    はじめ、中、おわり。
    中が多いですよねえ。
    その中がぐだぐだにならないためにはどうしたらいいか
    を考えていて、ぐだぐだしています。
  • 和泉将樹さん
    わたし、海外ドラマをたくさん見ていて、
    しかも、CSIとかそういう犯罪物を見ているので
    「いま出てくるのは犯人じゃない! 時間的にっ」
    というのが、なんだか身体に沁みついています(笑)。
    それから、どうしてもどうしても、論文でしか考えられないの。
    でも、起承転結はやめて、三幕構成にしました。

    わたし、最後まで道が見えていないと、書けないのです。
    (ノД`)・゜・。
  • 犀川 ようさん
    まさにそれなんです!!!
    長年「起承転結」で書いていたので(小説じゃなくて、仕事で)、
    もうそれしか考えられないのです。
    内容が決まっていないことも書けない。
    内容を決めて、それをどう構成するかを考えてからでないと書けない。

    うすうす、躍動感ないなあ、臨場感ないなあ
    って気づいていたのですが、なかなか難しいです。
    でもって、プロットを大幅に直したりしているので、書き上げたものを書き直すことがもう出来ないのです。

    これからかんばります!
    まずは、書き出しをなんとかするところから始めます。
    書き出し、へたくそなんですよー(ノД`)・゜・。
  • 歩さん
    わたし、分析するのが好きなんです。
    自分のはなぜダメなのか。
    どうするといいのか。
    それを考えて、はっきりさせるために、近況ノートを書いています。
    だからこれが正解っていうわけでもなく、
    わたしの駄目なところ分析です(笑)。

    でもって、全部を一度に直すのって難しいから
    ちょっと意識して、一番直すべき「書き出し」を頑張ることにします!!!
  • はたさん
    ためになるコメント、ありがとうございます!!
    わたしはね、アイディアはショートショートで書いておくことにしました。
    ショートショートにするとイメージが広がるんです。

    6幕構成!!
    いろんな書き方がありますね。
    わたし、どうしても「起承転結」から離れられないので、
    とりあえず、4つ で、でも「起承転結」は止めることにしたんです。

    プロットが3行って、わかります!
    わたし、4つに分けて、さらにその4つを3つくらいにわけで、
    それぞれ一行ずつプロットを書くんです。

    プロットがないと、何も書けないんです。
    (ノД`)・゜・。
    天才じゃないから、何も浮かびません。
    (ノД`)・゜・。

    だから頑張りたいです!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する