• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

今日気づいた、「ネ」

マイページのラベルのとことに斜めの「ネ」がある!
なんだろう?
と思ったら、「ネクスト」ってあった!!

ネクストかあ。
本は基本的に紙で読みたいな。
ポストイットが貼れないじゃないですか!
webの文章は友だちのものを中心に読むのです。

ところで、Discord。
インスタも途中で止めているのに、出来ません。
なろうも、noteも放置。
カクヨムとTwitterでせいいっぱいです。
それから、書くことと。

最近、わたしはコミュ障であることが分かりました。
(今さら)
ケーキ屋さん、みなさん仲良しなんです。
でもわたし、あの輪に入っていけないのです。
いや、わたし仲間外れにされているわけではないですよ(たぶん)。
ただ、私的に仲良くないだけです。
仕事関係の人と友だちになりたいとも思わないし、
別に入らなくていいのだけど。
LINEしていなくてよかったな、誘われないし、とも思っている。
仕事上の会話はするけれど、仕事中に私語をしようってあまり思いません。

PTAの役員やったりは出来ます。
要するに、「仕事」としてなら誰とでも関われます。
でも、その一方で、よくいるママたちみたいに
そこからぐいぐいと、私的に仲良くなるのが苦手みたい。

むしろ、そこはバリアを張っているというか。




だって!
「今、文豪ストレイドッグス見ているんだよー あの太宰治ってさ、『人間失格』のあの部分を活かしているよねっ」
とか
「光も電子も粒子であり波である、だから多世界があるんだ」
とか
話しても「へえ、すごいね」って引かれるに決まっているじゃないですか!!!

息子の愚痴と旦那さんの愚痴でなければならないのです。




ケーキ屋さんで働いて、つくづく女子の集まりって苦手だなあって思って。
コミュ障だってことを思い出したのです。
「空気読め」とか「表情で伝えてください」とか、無理。
でも、ママってそういうの、得意じゃない?
それから、ママっていう人種はものすごくいろんなことをよく見ている。
わたしって、そういうこと出来ないんだよね。
でも、それを、仕事として要求される。



すみません。
興味のないことは、脳内に入れないようにして生きてきて久しいのです。
(ゆえに、人の名前を覚えられない。)





……。
すみません、コミュ障なんです。
(と、いつも心の中で言っている。)
(しかも、コミュ障でいいと思っている。←自己肯定)





「黒しまこのつぶやき――某保険会社勤務編」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073252871001

コミュ障だけど、仕事で人に会うのはけっこう好きです。
ゆえに、いろんなお客さまと会って、いろんな妄想を膨らませるのは
実に楽しかったです!

保険の営業より、ケーキ屋さん、むいていないし、
わたしには難しいです。


*****

KAC参加作品
「みんないっしょに遊ぼうね!」https://kakuyomu.jp/works/16818093073920854080
「星空の下の恋は」https://kakuyomu.jp/works/16818093073823905395
「籠の中の鳥」https://kakuyomu.jp/works/16818093073788914774
「その手を離さないで」https://kakuyomu.jp/works/16818093073713860983
「そしてわたしは肉が食べられなくなった」https://kakuyomu.jp/works/16818093073647056478
「夕暮れは手をつないで」https://kakuyomu.jp/works/16818093073512833069
「探しもの」https://kakuyomu.jp/works/16818093073460343708
「木箱」https://kakuyomu.jp/works/16818093073352232024
「ちーちゃんの黒い箱」https://kakuyomu.jp/works/16818093073392918691
「幸福な家」https://kakuyomu.jp/works/16818093073081711935
「ケーキ屋さんで」https://kakuyomu.jp/works/16818093072984331871
「化粧品」https://kakuyomu.jp/works/16818093072992626101


10件のコメント

  • 愚痴は言いたくないし聞きたくないよねえ。
    コミュ障でいいわ。
    と言いつつKOUJIは壮大な愚痴です。(ブーメラン)笑
  • 鳥ちゃん
    いや、KOUJIファンだからっ。←?
    いやあ、ずっと歯医者通いして欲しいっ。←え?

    えーっとね、わたしも愚痴っています、ここでも。
    でも、ママたちって、なんとなーく、
    「誰かの大変で困った話」を聞くのが好きじゃない?
    そういうのが、なんとなく苦手なんだ。

    カクヨムでオタク全開で話していて
    でも、誰かがそれをひろってくれているからうっかりしていたけど
    ママ女子会は苦手だ……
    「そうよねそうよね」が苦手だ……
  • 私も“ママ友”という括りは苦手です。
    旦那さんの愚痴を言うのか当然という雰囲気には入れないですよねぇ。
    「○○ちゃんのママ」と呼ばれるのもちょっと…。間違ってはいないけれど、名前で呼んで欲しいですね。
  • 私も必死で周りに合わせようとしていた頃もありました。誰かを悪く言ってるのを聞くと『そーゆー人なんだー』と思い、みんなと同じような態度をとる……。
    良くない……。

    今は少しずつやめていくようにしました。自分が感じるままでいいのだろうなぁ―って考えるようになって、無理に人に合わせるのも減らしていってます。
    『あの人最近さぁ……』
    遠くの方から聞こえてきますけど、いいんです!
    私もコミュ障の仲間入り?!
  • あ~、私は「面白人材」を見つけに行く派。
    ママの中にも、一般人じゃないのに一般人を装っている人ってのがいるからね。
    そういう人を見つけると、いわゆる「ママ友」ではない友人が出来たりするので。
    旦那や家族の愚痴は、必要な時だけ聞いてもらい、あとは「くだらない」ことを沢山して遊ぶのだ!∠( `°∀°)/
  • 幸まるさん
    わたしはねえ、「〇〇くんのママ」でいいんだ。
    なぜなら、常にその仮面でいるから。
    「わたし」が顔を出すとめんどくさいことになるから、
    いつだって「〇〇くんのママ」。
    ランチ会とかすごく疲れます。
    でも、参加した方が息子たちの学校生活がスムーズなので
    参加しています。
    でもすごく疲れます、きゅうん。

    仲良しの友だちとは、名前で呼び合っています!
  • 綴。さん
    わたし、たぶん20歳くらいで
    「わたしはわたし」って思って、合わせるのをやめたのです。
    なのに、いまさら、そういう捨て去ったものが手を伸ばしてくる感じがして、とても嫌なの。
    まあ、どうでもいいけど。
    (って、これがダメなんだなあ。)

    わたしを傷つけることが出来るのは、
    わたしが大事なひとだけ。
    他人には傷つけられません。
    (こういうのもダメなんだろうなあ。
    だからケーキ屋さんでも「怒られてもけろっとしている」と思われている。)
  • とうりちゃん
    それだっ!!!!!!!
    要するに、ケーキ屋さんには「仲良くしたいな」と思える人がいないのですっ。
    なんか、よくいるママばっかりで疲れる。まじで。
    本音が分からないし。
    鼻をぐずぐすさせていたら、
    「更衣室で鼻をかんできていいですよ」
    って言われたの。
    「あ、だいじょうぶです」
    「ほんとうにかんできていいですから」
    「だいじょうぶです」
    「いま、お客さんいないから、思いきりかんできていいですよ」

    あのさ。
    「その状態はみっともないから、鼻水かんできて」
    って、ストレートに言えばよくない?

    っていう感じで、コミュ障なの!
    えへん!

    おもしろい人いないかなあ。
    保険の営業は、そういう意味では、実に楽しい職場でした。
  • はるか昔、総合商社の新人研修で、歴史的・文化的背景によって、標準的な「心理的半径」が異なるので注意しましょう、と習ったことがあります。

    コミュ障というよりは、「心理的半径」(= 個性) の問題のような気も致します。個人的には、「半径の大きい方」はフランス人っぽくて素敵だなぁ、と思います♪
  • 無名の人さん
    「心理的半径」が異なるっていいですね。
    わたしはどうも、ケーキ屋さんの人とは交われない感じです。
    半径の大きさ云々よりも、別次元に存在している気がします。
    或いは、みんなXもYもプラスの位置にいるのに、
    一人だけマイナスマイナスのところにあるというか。

    「半径の大きい方」って、いいですね!!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する