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黒しまこ

おはようございます!
あと少しで行かねばなりません(行きたくないけど)。

「黒しまこのつぶやき――某保険会社勤務編」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073252871001

今日から「黒歴史」として投稿しております。
全5話です。
第一に。
保険会社や保険会社勤務の方を貶める意図はありません。
ただ、わたしがその場に向いていなかった
たぶん、直属の上司がよくなかった
という点が、わたしを黒い視点にさせてしまったのです。
関係者の方がいて、不快な思いをされたら大変すみません!

なんで、これを「黒歴史」にしたかと言うと、
長男がすごく嫌がっていて「あんなところで働いてたなんて、黒歴史だよ」と
言ったからであります。
彼は思春期特有の病にかかっていて、SNSのことを信じがちなんですよね。

そんなわけで、あんまり黒くないかも?
と思いつつ読み直したら、ラストがけっこう「何やってんの、わたし!」
みたいな感じでありました。

書きたいことはもっとたくさんあったけれど、6000字なのでここでやめました。
みなさん覚えていないと思うけど、以前投稿した
「緑川さん」https://kakuyomu.jp/works/16817330652153251695
ね、これはね、この某保険会社の同僚なんです。
この方、娘さんたちが皆大学を卒業して、上の娘さんは結婚するとか言っていました。
緑川さん(仮名)、今までに見たことがないほどおもしろい方でした。
実は、あまりにおもしろくて、「緑川さん」で書いた話は6つくらいあるのです。
でもって、彼女をモデルに話を書きたいなあ、と密かに思っていました。

実はケーキ屋さんよりも、某保険会社勤務の方が向いていて、
(お客さまとはだいたい良好な関係が築けて、信頼を得られたしね)
毎日、お客さまに会うこと、会って、その人の人生を妄想すること、
そして緑川さん(仮名)を観察することを、本当に楽しみにしていました。

だから、けっこう楽しかったのです。
辞めるって思ったとき、「緑川さん(仮名)を観察出来なくて残念」って
本気で思いました。
毎日、「今日の緑川さん」を家族に報告していたのです。

まあ、そんなわけで、「黒しまこのつぶやき」は、きっとたいしたことがありません。
オンライン同行も変だったけど、オンライン教育も変だったよ。
全社に配布されているテキストに誤字脱字がいっぱいあって、それもすごく気になりました。
「変な日本語」がたくさんあって、それを電話口でそのまま話せと言われ、
「この日本語はおかしいから、このまま話すのは恥ずかしいです」とか
言ったりしていました。
だって変だもん。

はっ!
ぼろぼろ出て来るので、この辺でやめときます。
オンライン教育のことは、書きたかったなあ。
なんでこんな非効率なことやってんだろーって思ってたんだ。

では、この辺で!
あっ。
今日は忙しい日です、ので、諸々遅れます。ごめんなさい。

***

KAC参加作品
「星空の下の恋は」https://kakuyomu.jp/works/16818093073823905395
「籠の中の鳥」https://kakuyomu.jp/works/16818093073788914774
「その手を離さないで」https://kakuyomu.jp/works/16818093073713860983
「そしてわたしは肉が食べられなくなった」https://kakuyomu.jp/works/16818093073647056478
「夕暮れは手をつないで」https://kakuyomu.jp/works/16818093073512833069
「探しもの」https://kakuyomu.jp/works/16818093073460343708
「木箱」https://kakuyomu.jp/works/16818093073352232024
「ちーちゃんの黒い箱」https://kakuyomu.jp/works/16818093073392918691
「幸福な家」https://kakuyomu.jp/works/16818093073081711935
「ケーキ屋さんで」https://kakuyomu.jp/works/16818093072984331871
「化粧品」https://kakuyomu.jp/works/16818093072992626101



4件のコメント

  • 黒しまこ と言うネーミングだけで読みたくなるじゃありませんか!!

    読んでみたらなんと保険の営業。 私の知人の話を聴いてもそんなに良いイメージはありません。 会社が薦める保険よりも、その人に合わせた保険を親身になって相談に乗る方が、断然成績が伸びたそうです。

    そんなわけで知人は成績が良かったので、適当に時間を潰して映画を観たり、カフェでお茶をしたりして優雅な時間を過ごしたそうですよ(笑)

    とは言え、あんなアコギな商売はないと、自分に後ろめたさを感じて辞めましたがね。
  • 大きな会社になればなるほど無駄が多くて、間違いを改善するのも遅い気がする。
    会議して決めるようなことじゃないでしょうが!?
    ってことまで会議するし。
    私は弱小中小企業なので、おかしいことはおかしいと上司に直談判で変えさせるなぁw
  • かごのぼっちさん
    お客さまとお話しするのは、ほんとうに楽しかったです。
    いろいろな人生をお伺いしました。
    拘束時間が長すぎたし、給料が安すぎたけど、
    売れなくていいなら、働けました。
    ちなみに、「保険の営業」と訊くと、頭から馬鹿にするオヤジもいて、そういうひとを観察するのも楽しかったですよ?
    (あっ。こういうのが黒い。)

    馬鹿にしているなー
    とかね、そういうのってすぐ分かるじゃないですか。
    でもって、なぜ人を馬鹿にするんだろう?
    この人はどんな人なんだろう?
    って、妄想していた。

    たぶん、三年後くらいには売れたような気がする。
    何しろ、客受けはよかったので。みんな優しかった。
    でもわたし半年くらいで辞めたんだー
    えへへへへ。
    FP3級とれたのはよかった。
  • とうりちゃん
    朝の朝礼は無駄だね。
    わたし、いつも観察していたよ。
    みんな変だから(え?)。
    10分の1くらいで聞いていて、あとはその日のスケジュールとかを考えていた。
    こっそり別の仕事したり。
    でももちろん、あてられたら答えられる。
    くす。

    ケーキ屋さんより向いていたよ。

    あのね、大きい会社のいいところは「パワハラ研修」とか
    そういうのがきちんとあること。
    ケーキ屋さんで働いて、なるほど、こういう職場では「パワハラ研修」なんてないもんなあって思ったのであります。

    上司に直談判いいね!
    わたしは上司がね、微妙でね。
    その上に話すと、直属が怒るのでね。えへへへ。

    半年ほどしか働いておりません。えへ。
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