みかりんが「KACってどう読むの?」と言いました。
「分かりません」みたいに答え、
実はわたしは音にしていないことをお伝えしましょう。
「KAC」画像保存しています。
そういうことはたびたびあって、「書けるけど読めない」事象は多いです。
ゆえに、「KAC」は音声のない「KAC」として認識しております。
わたしなんでもわりに、映像で記憶しているなあって
カクヨム始めて理解しました。
お話も、映像を文字にする作業なんです。
ふわっと浮かんだ映像があって、それを文章にする。
だから、ときどき映像で思考していることもあるなあって思います。
ただでも、印象的な台詞は、むろん文字で降ってきます。
「見習い魔女~」には、いくつかそういう人生に対する考え方みたなものがあって
なんだか泣きそうになりながら書きました。
壱単位さんが「泣きながら書く」って言っていて、こういうことかなあって思ったのです。
ぼろぼろ泣いてはいないけど、後半けっこう泣けました。
他の人は知らないけど、わたしの心に突き刺さるなあ、と。
こういうの10万字くらいいかないと、出て来ないかも、と思ったり。
短いので人生訓みたいなのがあると疲れちゃうから。
は!
では仕事行ってきます!