なぜならば、日々おいしいものが食べたいからである。
ついでに忙しいので、「安いお肉を工夫しておいしくする!」なんてことは出来ません。
さっと焼くだけでおいしいお肉が好きだ。
おいしいお肉は、ほんの少し高い。
好きな調味料はお取り寄せ。
値段じゃないの。味で決めている。きっと高い(値段の比較はしていない)。
でも、これじゃないと、あの味が出せないんだもん。
わたしはおいしいものが食べたいのである!
その代わり、「うっかり外食」は出来る限りしないようにしている。
そもそも、「うっかり外食」も「うっかりお惣菜」も、あんまりおいしくない。
どうせ外食するならば、厳選しておいしいところに行きたい。
だって、おいしいものが好きだから。
まあ、そんな感じで節約出来ないんですよ。
息子たちが欲しいと言った本はだいたい買ってあげているし。
(昨日は『ノーゲーム・ノーライフ』が12冊届いた。)
だから働いていたのです、ケーキ屋さんで。
だって、節約出来ないなら、働かねばならないでしょう?
でもねえ。
どうも、自分では意識していない部分でかなりのストレスだったようでした。
(だって何をしても怒られるし、人格否定される)
こんなにおいしいもの好きなのに「ごはん、作りたくない!!」となったのは、
やはり、鬱症状の一つだったのではないかと。
ついでに、片付けもなかなか出来なくなっていました。
それもやはり鬱症状の一つだったのではないかと。
(そもそも片付け嫌いだから、気づきにくかったです。)
辞めるぞ!
と決めたら、ビーフシチューを楽しく作ることが出来ました。
今までになくおいしく出来ました!!
煮込んだし、トマトジュースも入れたし、クリームチーズも入れてみた。
玉ねぎ大きいの3つ入れたけど、全部溶けました。
覚えておきましょう。
ごはん作りたくなくなったら、心が病んでいるサイン。
基本的に料理は好きなのです。
そして、結局、旦那さんにたすけてもらったので
(病院に連れて行ってもらったり、お店に電話してもらったり)
感謝しなくてはいけないと思うようにもなりました。
危険ですねえ。
ストレスの矛先が家族に向かっていたようです。
(まあ、むかつくこともあるから仕方がないが。←あっ)
そのようなわけです。
カクヨムのみなさん、たくさんありがとうございます!
そして、時間が出来るので(今まで人間らしい生活じゃなかった)、
きっと心にも余裕が出来るはず!
にゃ。
「だってお金がないんだもん」
「お金より大事なものがあるでしょう」