いろいろ読んでいるわたしとしては、太宰治がつぼです。
何、あのキャラ!!!
そして、梶井基次郎が出てきたところで、
「違うっ! なんか、イメージと違うっ。レモン爆弾はいいけどっ」
と悶えました。
それから、「泉鏡花って、おっさんだったよな……」と、
自分が間違っているのかと思って、思わず調べてしまいました。
「ちょっと次男くん! これ、色々間違っているから信じないように!」
「当たり前じゃん!」
中島敦のイメージも違うなあ。
おもしろいけど。
隴西の李徴は性狷介、自ら恃むるところすごぶる厚く……
だから、わたしが作ったら、全然違うものなった。
あんなキャラにしちゃうなんて、ほんと、笑っちゃう!!
でも、終わりの方を考えて、さらにゆがめるとあんな感じかな。
と思わず納得もしてしまう。
臆病な自尊心と尊大な羞恥心なんだよね。
すみません、大変おもしろく見ています。
漫画はおもしろくないって思ったけど、アニメはおもしろい。
わたしの見たり読んだりするタイミングの問題かな?
「山月記」も「檸檬」も大好きです。
太宰治は「走れメロス」より「富嶽百景」の方が好きだな。
そうそう、文豪ストレイドッグスとは関係ないけど
安部公房も大好きで、こないだ「鞄」を読んだのだけど、
わたし、ああいう話が書きたいのです。
……少しもうまく書けないけど。
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さて!
今日は仕事の準備をしなくてはいけません。
「見習い魔女と、王子さまと黒猫と幼なじみのコタくんと」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657224314371予定通り進んでいませんが、頑張ります!
八月まで書けました(残り、九月~四月)。
「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257毎日7時更新です。
ほのぼの異世界ファンタジー。
続き書いてきます。
お返事、ゆるゆるとしています!