「こえけん」の結果が発表され、
やっぱり大賞はpicoさんだっ! 予想が当たった!!
とうきうきし、さらに下を見ると、
るおんっ!!! 壱単位さんっ!!!!!!!
となって、感激した。
わたしはいっちゃんのファンなのである。
うきうきと近況ノートを書きました。
(その後、寝てました。)
(何しろ、コロナ明け、身体はだるくとにかく眠いのです。)
(ああでも夜ごはんを作らねばなりません。)
それでね、にわ冬莉さんがね、「悔しい」と言っていてね、
それが正しい反応だなあって思ったのです。
わたしはこの「こえけん」に関しては、本当に何となく応募しただけで、
正直読者選考も通過しないと思ってました。
何しろ、求めるものは書けていないので。
「風邪をひいたら肉 ――山ちゃんとあず」
https://kakuyomu.jp/works/16817330659507536681あ、「こえけん」が求めていたものとは違うけど、気に入っているのですよ?
(笑)
読者選考通過出来たのは、ひとえにみなさんのおかげです! ありがとうございます!!
嫁入りコンで中間突破しなかった、
「天翔る美しの国【壱の巻】――年下だけど年上の君を守りたくて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330662731476388これも、中間突破しなくても落ち込まなかった。
わたしはとても気に入っているけれど、ああ、これは違う と思ったので。
「天翔る美しの国【零の巻】――あなたしか、見えない」
https://kakuyomu.jp/works/16817330666113498321これは自分ですごく気に入っているので、運命コン落ちたら慰めてください!!
(ダメだろうなあとは思っているけれど、好きなので正常な判断が出来ない。)
「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257賢いヒロイン中間突破して、これは受賞はしないと思ったのでした。
ゆえに落ち込まなかったなあ。
(でも、この話、続きが次々思い浮かぶので、ゆるく連載中。)
「見習い魔女と、王子さまと黒猫と幼なじみのコタくんと」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657224314371これ、短編児童小説に落ちたときは落ち込んだなあ。
あと、
「漢字を〇〇で攻略せよ‼」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661145519453も。
(これはつばさ文庫だ。)
いずれにせよ、つばさ文庫も、いまKADOKAWAが求めている児童文学も
わたしの「児童文学」のイメージとは違うみたいだから、まずそこが誤りなんだけど。
でも、この2つがダメだったときは、とてもとても落ち込みました。
その後、公募にいろいろ出したけど、
やはり、よく吟味したものを一つ出した方がいいと思い直しました。
いろいろ、じゃなくて。
誤字があってはいけないのです、最低でも。
そして、最近「お嬢さまと犬 契約婚のはじめかた」とか
「病的な恋のロンド」とか読んで、しみじみとああうまいなあ、なんて思っているのです。
縦書きじゃなくてもwebでも行が詰まっていても、おもしろい。
それでまあ、落ち込んでいるのです。
思わず最後まで読んで星がつけたくなるようなもの、
書けていないなあって。どうやったら書けるのかなあって。
少なくとも、悔しさを感じるようなものを書かなくてはいけないと思う。
それは出来るような気がする。
とりあえず、嫌だけどごはん作ってくる(ちょっと遅いけど)。