わたし、空気が読めないんです、とずっと言っております。
「ケーキ屋さんで働いて、自分の特性を再認識した件について」
https://kakuyomu.jp/works/16817330668691633253仕事場で、空気読めなくて困るなあって思っていたら、ついに!
言葉で言われてしまいました!!
「みんなが置いてあるこういうのを見て、皆の気持ちを汲み取って仕事してください」
「……」
わかんねーよ。
「西さん、宅急便は受けたことがないんですか? まず〇〇です。……何をやっているんですか!?」
「すみません」
いやあ、前は確か電卓を使っていましたよね。
前と違うなあって思うと、あれ? と思って固まるんですよー
なんで毎回言うことが少しずつ違うかなー
「西さん! 聞いていませんね!? ちゃんと聞いてください!」
「はい」
ばれてんなー
*
「ってことがあってさー 病まずに働いているわたしって、すごくない?」
「それさあ、思っていること、全部バレているから、余計にいじめられるんだよ」
「マスクしてるのになあ」
*
「みんな忙しいんだから、いちいち質問しないでください! 物の場所は覚えて!」
「はい」
みんなすごいですね。
一回教えられたこと、全部分かるんですね。天才かっ。
半年前に教えられたことは覚えているし、言われたら思い出したけど、
半年前に一回言われただけですよ?
まあ、そんなわけで、一切の質問をすることをやめました!!!
すがすがしい気持ちでいっぱいです!
*
「ねえ、その話さあ、どこまで本当かなって思いながら聞いているんだけど」
「ぜんぶだよっ!」
「漫画みたいだね」
全部本当なんですよー
うふふふふ。
もっとコミカルに書けばよかったのに、ダークですみません。
エッセイ。
星が100個になり、レビューまでいただき震えております。
しかも、初めての方も多いように思います。
ケーキ屋さん、辞めたら?
とみなさんに言われていて、実は夫にも言われております。
でもさ、収入が減ると西さんちとしてはまずいんですよ。
わたし、自由にお出かけしたいし、本も欲しいし。
子どもにはお金かかるし。
そこで考えました。
今稼いでいるのと同じくらい、収入が増えたら辞めようって。
①小説で賞を獲って辞める ←超希望
②自営業を倍の量にする(年明け営業します)
②の方がとても現実的なんだけど、①を目指して頑張ります!
賞金を年収ベースで考えればいいんだよね?
ともかく①②同時に頑張りたいと思います。
ねえ。
ていうことは、高い賞金のところに応募するといいんだよね?
賞金!!!!!! ←あれ?
*****
「玉かぎる言の葉紡ぎて ――5分で読めるショートショート集」
https://kakuyomu.jp/works/168173306676108554507時18時更新続いています!
思ったより大変でした。
昨日、同時に書いたのは、結局3作品でした。
でもすぐに使えないんだよね。
「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/16817330652170961272今日も笑えることがあったんだよー
(1月分で投稿してある。)
「ムーンフォレスト(二章)始めます!」
https://kakuyomu.jp/users/nishi-shima/news/16817330669118314029*
年賀状つくろう。