「モブにも名前は必要だよ」
と、長男に言われて以来、ちゃんと名前をつけることにしています。
今回、なぜか誕生日を設定してしまったので(いや、理由は一応あるんだけど)、
誕生日まで考えなくてはならなくなり。
しかも、なぜか登場人物が増えてしまって。
えーと、名前も誕生日もいるんだよね?
「友人A」としたい……。
あ。
短編児童小説の話です。
でもって、「増えた登場人物」は投稿する短編には影も形もなかったりする。
は、は、は。
プロット、半分くらいまでは楽しく書けていたけれど、残り半分がけっこう難産です。
理由は名前をつけなくてはいけないからです。
メモで「〇〇の友だち」ってあるけど、あれ? 名前いるよね? みたいになり、
うなってます。
それから、下の名前だけの子たちがけっこういて、あれ? 名字もいるよね?
状態です。
……誕生日も……しくしくしく。
あ、あと3つ……。
よろよろ。
5月17日に投稿予定だけど(短編の話の方は出来ているので)、間に合うのかな?
Σ(゚д゚lll)
☆
「記憶を失くした雷」
https://kakuyomu.jp/works/16817330657188381591クロノヒョウさんのお題をそのままつけちゃったけど、
「精霊ニナに新しいお友だちっ」って感じのお話です。
或いは「記憶を失くした雷ちゃん」。
小鬼ちゃんが出てくるお話のシリーズです。よろしくお願いします!
「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065217096127217時更新。
継続は力なり。
「五色の土地守り」「朱火の土地守りの章」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065351742329118時更新。
今回は1話のみの更新です。
しかも変化球でいきます。す、すみません(先に謝っておくわたし)。
☆
あのね。
運動苦手なんです。
球技が一番苦手です。
運動神経切れているのです。
ハンドボール投げか何かあったんです、高校のとき。体力測定で。
しまこは投げました。
計測の線の手前にぽとんと落ちました。
二回投げても計測の線より手前です、けっこう手前です。
先生は言いました。
「……もう一回、投げていいぞ」
憐みです。
しまこは言いました。
「いえ、もう、いいでーす」
だって、何度投げても変わりませんから。
えへ。