コマさん、かわいい!!
そして、くだらない!
そう、これなのよ! と思いながらみました。
なんでシャドウサイドになったんだろう?
妖怪ウォッチはこのくだらなさと、かわいいコマさんがよかったのに!
そして、エヴァのパクリがあり(しん・ジバニャン しん・コマさん)、
エヴァンゲリオンの新しいDVDまだ観ていないことに気づき、
ついでに仮面ライダーの映画も観たかったことを思い出しました。
「ねえねえ、仮面ライダー、いっしょに観ない?」
「いいよー、妖怪ウォッチ、いっしょに観てくれるならね」
契約成立です。
わたしは庵野も好きだけど、仮面ライダーも好きです。
でも仮面ライダーは途中で止まっています。
Wが好きです。ディケイドも好きです。電王も好きです。オーズも好きです。
語り出したらウザいから、この辺で。
例の「ドラゴン」を中編にしたものが、あと少しで書き上がります。
(分かりづらいから、と、1章足したのが書き上がるという意味。)
しかし、読んでくれる約束の長男はぐーぐー寝ています。
起こしていいかな?
☆
「五色の土地守り」「緑青の土地守りの章」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653517423291この話で書きたかったのは、少女漫画のような恋愛ファンタジーです。
「ずっと変わらずに好き」とかファンタジーじゃないですか!
でも、わたしはそういうのが読みたいし(こころが汚れているから)、
異世界転移しておもしろおかしく生きていくのがうけるように、
一途に永遠に愛される話っていうも絶対にいいと思うのです。ええ、絶対に。
そこはハッピーエンドでなくてはいけません。
現実世界で疲れたこころを癒したいのだから!
ところで、わたしの中のテーマはもうひとつあって、
それは「アイデンティティの揺らぎ」です。
「わたし」って何だろう?
(で、このテーマは難しすぎるよ、と長男に言われたわけです。)
寝ている間だけ別世界に若返って行った場合、それは同一人物と言えるのだろうか?
意識は乖離しないのだろうか?
それに対する解を描いていたら、テンポが悪くなりました。
しかし、好きな回もあるし(自分で)、番外編も気に入っているし(自分で)
初めて長編に挑戦出来たし、いいことにします。
(自己満足)
次は「朱火の土地守りの章」に行きます。
頭の中のぼんやりとしたイメージしかありません。
頑張って文字にしたいと思います。
そう、この「ふわっとしたイメージ」って絶対に大事にしなくてはいけないものだ、ということがよく分かりました。
「ドラゴン」中編、明日から公開します。
(まだ長男推敲終わってないけど、最初の章は推敲終わっているから大丈夫。)
「ドラゴン」公開している間に、新しい章を書けたらいいなと思っています。