実は(ダジャレみたいになった)、わたし、寝ている息子の部屋に入ることがあります。
case1「ねえ、生きてる!?」
次男くん、ときどき12時間以上眠ることがあるんです。
あんまり寝ていると、「もしかして死んでいたらどうしよう?」という不安にかられ、
そーっと部屋に入り、ほっぺを触ります。
全然起きないけど、息をしているのを確認し、ほっとします。
case2「夜中に起きてゲームするの、やめて!」
と思って部屋に入ると、実は寝ていたり。
でもけっこう、スマホ持ち込んで何かしていたりします。
「寝ろ! 夜は寝るんだよ!」
自分がカクヨムやって夜更かししていることは棚に上げて怒ります。
case3「どうしたの?」
夜中に何かすごい音がして、声が聞こえます。
「どうしたの? 何かあった?」
すーすー、むにゃむにゃむにゃ。
寝言だったようです。壁を蹴ったようです。
これ、長男くんに多いです。
以上、実話をお届けしました。
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お題企画で気まぐれに書いたエッセイが、なぜか週間ランキング10位以内におります!
ありがとうございます!!
「妻の先」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091295757201毒素も盛り込まれたこのエッセイ、いつのまにやら星74!!
きゃん、嬉しいです。どの作品も星100が目標です!
「帰省のこと」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091660016806愚痴まみれのこのエッセイ、昨日書いたばかりなのに読んでいただけて
嬉しいです!
わたしの中で帰省は「ホテルに泊まり、日中だけ顔を出す」が正解です。
ただし、ほんとうにお金がかかるので、毎年は帰れません。
コロナくらいまで、毎年帰省していたので、ずっと旅行も行けませんでした。
(小さい頃は夏も冬も帰ってた。ほんとうに大変だった。子どもは小さいし)
帰省せず、旅行に行ったときの解放感!!!
「雪と滑り台とラーメンと、遭難」
https://kakuyomu.jp/works/16818093091000121040雪国の方に怒られそうなこちらもランキング上がっておりました。
長男目線の想像で書いたので、エッセイジャンルではないのですが。
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ずっと考えていること。
奨学金でお金を借りて大学に行き、
卒業後何百万円も返済しなくてはいけないことについて。
(何気なく、この辺、薄っすらと作品に忍ばせています。書いていないけど。)
いつかこれをメインテーマにしてお話を書きたいです。
わたしは奨学金じゃなくて、給付型のもの以外は、教育ローンと名称を改めるべきだと考えています。
大変センシティブな話題ですので、とりあえず、ここまで。
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「サボテンの恋~年下のきれいな男の子に毎日ごはんを作ってもらうお話」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090315235518なんと星が98になり(憧れまで、あと2つだー!!)、順位も上がっておりました。
ありがとうございます!
明日の第25話、おいしい話です。
よろしくお願いします!!