みなさん、ご存じですか?
カブトムシって、卵を産む前後くらいから、コバエを大量発生させることを。
ええ、そうです。
そうですとも!
息子がいるゆえに、我が家では数年カブトムシを飼育しておりました。
卵から孵化したのを育てていると、カブトムシのケースは数箱になります。
さて、コバエ。
コバエに辟易して、カブトムシのケースを外に置くことにしました。
すると、なんと、カブトムシのケースにアレが入って、カブトムシのふりしているんです!!!
そんなわけで、数年育てたカブトムシでしたが、ある時期にやめました。
死ぬから(わたしが)。
☆
「夜の帳を求めて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654783750756昨日のお話ですが、こちらとてもいい経験になりました。
まず、一晩たつ前に公開予約してしまったのだけれど、その場合高確率で誤字脱字があります。
勢いで公開予約したけれど、一晩たってからにすればよかったなあ、と。
珍しく紙で推敲しないままでした。
島本葉さんのコメントがとてもとてもよくて(勝手に名前出してごめんなさい!)、
そう、その通りなんです。
ただ、エイルさんの「エイルの挑戦状」をもとにすると、どうしてもってことがあり無理やり感がありました。
わたしはお話は第一に、ふわって浮かんだインスピレーションをもとに作っています。
その後は考えて作りますが、ふわっと浮かんだイメージが一番大事なんです。
でもって、そこを変えるとやはりちょっとうまくいかないことがあることが分かり、ついでに分かったことは、自分の中にないプロットでお話は作れない、ということです。
カブトムシはペットっぽくないなあ。
そもそも飼っていないし。
とは思ったけれど、あの場合、イメージが絶対に「飛ぶ甲虫」だったのでそうしました。
結果、挑戦状は突破出来なかったけれど、でもカブトムシじゃないとお話が仕上がらなかったからどうしようもない。
結論
①きちんと推敲する=一晩はおく
②インスピレーションを大切にする
エイルさん、島本葉さん、ありがとうございました!
とてもいい経験でした。
☆
カクヨムって、みなさんの反応が分かってとてもいいです。
読んで下さったりするだけで嬉しいし、コメントはいつでもどんなものでも嬉しいです。
頑張って書こう! となります。
元来ナマケモノなので、こういう支えみたいなものがないと、書き続けられません。
それから、コメントからいろいろ反省します。
分かりづらかったかな、とか。
わたしがどんなふうに思って書いたか。
それをうまく届けられるかどうか。
届かなかった場合は、やはりわたしの力不足だと思うのです。
「ちゃんと読めば分かる」ではなくて。
読み手の方に届くように書かなくてはいけない、と思います。
そんなわけで、いつも嬉しくコメントや或いは無言の反応を見ています。
星はね、0でも1でも嬉しいです。
1の方が別のものには3つけてくれると、すごく嬉しかったりします。
ただでも、それは毎回チェックしているわけではなく、たまたま目に入って分かること。
全体の星の数を見て、こんな話が気に入ってもらえるのかな、と考えます。
おもしろいのは、わたしの好みと読んでくださった方の全体的な好みとが違うこと。
だから、「ちょっと駄目かな?」と思っても、臆せず公開することにしています。
わたしにほんの少し才能があるとしたら、それはたくさん書くことが出来ること
ショートショートでも、とにかく毎日更新出来ること。
そんなに頑張らなくても。
そんなわけで、毎日更新して、いろいろ応募していきたいな、と思っています。
よろしくお願いします!
☆
「雪柳」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654833208595今日のショートショートです。
しばらく花が出てくる話が多いかも。そういう季節だから。
「西さんち」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065217096127217時更新。
冗談で書き始めたのに、これが一番読まれている気がする……。
「五色の土地守り」
https://kakuyomu.jp/works/1681733065351742329118時更新。
「緑青の土地守りの章」が終わり、今日は番外編です。
KACお題の「いいわけ」が出たときに書いたものが中心となっています。
だからどこかに「いいわけ」っていうワードが出て来ます。
でも、あんまり「いいわけ」っぽくありません。
もっと長くしようかなとも一瞬思ったのだけど、短くさくっと読んでもらえれば
と思って、2000字くらいのお話になっています。
「ドラゴン」書き終わったら、この章の続きを書きます。
よろしくお願いします!
いつもありがとうございます。
感謝。