霊烏路空

二つ名:暖かい悩む神の火、地底の太陽
能力:核融合を操る程度の能力
テーマ曲:霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion
霊烏路空と書いてれいうじうつほと読む。ただ本名よりもあだ名のお空の方が有名であるし原作でもお空と呼ばれることが多い。
元々はただの地獄鴉(地獄に住み亡者の肉を好んで食べる鴉の妖怪、灼熱地獄の高温に耐えられるほか火球状の弾幕を放つことができる)がどこかの誰かさん達によって太陽神八咫烏の分霊を宿さされた。何故彼女が選ばれたのかというと高温に耐えられて自身を八咫烏だと信じ込ませるのが容易だったからだとか。
見た目服装については服装はシロのブラウスに緑のスカート長い黒髪に緑の大きなリボンをつけている。鴉らしい真っ黒な翼には、上から白いマントをかけており、そのマントの内側には宇宙空間が映し出されている。右足は「融合の足」。核融合反応によって最終的に作られる「鉄」をイメージさせる形状。左足は「分解の足」。電子が絡みついている。右腕は「第三の足」。多角柱の制御棒胸は「赤の目」。大きな真紅の目が胸から飛び出している 。ちなみにこれらは自由に取り外し可能とのこと。
身長は小野塚小町や八雲紫よりも高いとされる。
性格は素直で真面目なお調子者。他人の言うことを容易に信じ、偶然手に入れた八咫烏の力に疑問も持たず有頂天になるなど、全体的に純粋で子供じみた所がある。さらに鳥頭とまで呼ばれる記憶力の弱さがそれに拍車をかけている。(誰が八咫烏の力を与えてくれたのかすら忘れている)たださとりやお燐など重要な人物についてはちゃんと覚えていたり、「異物発見」「炉心の温度低下に注意」など以外に難解な言葉を話していたりもする。 (アライさんに似てる気がする)
二次創作では大抵巨乳キャラとして描かれることが多い。またトリ頭を拡大解釈して⑨並みにバカになったりする(能力のヤバさは比べ物にならないが)
うにゅほと呼ばれることがあるがこれは地霊殿のエクストラストーリーにおいて温泉卵を頬張る彼女が「うにゅ?」っと言ったのがきっかけである。
二次創作ゲームに登場する際、大抵バ火力キャラとして作られる。
例:非想天では他の追随を許さない圧倒的な火力を誇り、不思議な幻想郷では最高火力のパートナーとして活躍した(近年この座は夢想転生博麗霊夢にゆずりわたされた)

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