常

@nekoken222
2022年11月14日に登録

エッセイ・ノンフィクション
現代ファンタジー

12月27日
ノートパソコン
実は騙し騙し使っていたノートパソコンがついに動かなくなりました。もう、壊れる半年前にもなると、ネットを開くのもWordを開くのも一苦労で、此処カクヨムやらXやらなんやらかんやら遠ざかっていました。で、この間ついに新しいのを購入。フリーズしないって素晴らしいことだったんだなと思いながら、改めて新作の投稿を始めました。現在第五話まで。翡翠邸（かわせみてい）という屋敷で起こる殺人事件のお話です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093090695134529/episodes/16818093090703866306 さあて、読めていなかったお話も読みにいかねばー！
12月22日
久しぶりに更新
https://kakuyomu.jp/works/16818093090695134529/episodes/16818093090703866306 どのくらい此方に書いていなかったんだろう。昨年、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩いてから、今年は就活したり新しい職場に慣れるために頑張ったり、投稿作を書いてみたりで忙しく過ごしていました。で新作は昭和のお話です。調べると少し楽しくなってくる。私の親が子供だったころあたりかな。しばしお付き合いいただけると嬉しいです！写真はスペインの街の一角で見つけたパエリヤ鍋。また行きたいなあ。
2023年2月6日
キャンプ中
寒い時は虫が居なくて良いのです。
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2023年1月25日
大寒波
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330652344724794 到来中に爆散最終話更新しました。最終話で今の職に就いています。いつか、学生時代か、1年目の話を書きたいですね。楽しかったけど、常に睡眠不足との戦いだったあの日々……。特殊な、あの日々を。今の職場も潰れることなく、地域の為に立っています。うん、今、結構幸せだ。休みにケーキも食べられるしね！
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2023年1月18日
ガラナ
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330652071714429 爆散五話更新しました。次回で終了です。実際の会議ではガラナだけでなく、飲み終わると次をついですすめられる、わんこ炭酸飲料でした。本当に甘いものの好きなオーナーさんだった。そうそう、書くに当たって、ホームページみたら、もう本社も2年ほど前に潰れてしまったようです。料理美味しかったから残念。
2023年1月18日
寒波
https://kakuyomu.jp/works/16817330649588328461/episodes/16817330652036428403 カラっぽ砦11話公開です。来週、大寒波が来るようですね。寒いのはすごく苦手なので、もう大寒波という単語だけで震えてきます。そんなんで冬キャンプ大丈夫か？と思われる方がいるかもしれませんね。大丈夫です。めちゃくちゃ寒さ対策をしていきます。以下の例は読み飛ばしても大丈夫です。例1:テントの場合一番下にグランドシート、その上に段ボール、更にその上にもう一個グランドシート。寝る場所はコット（簡易ベッド）を用意し、インフレータブルマットに、マイナス20度対応の寝袋。更にハクキンカイロをタオルで包んで寝袋の足元に突っ込みます。更に、不安なら電源サイトで電気毛布使う。例2:ハンモック泊の場合ハンモックの下にアンダーキルトという寝袋みたいなの（写真の黒いもこもこ）つけます。あと足元にハクキンカイロ。例3:タープ泊の場合。大体テントと同じです。電源サイトは便利でよく使います。電気毛布一つあれば椅子に仕込んでぽかぽか。焚き火で鍋やったり甘酒あっためたりお肉焼いたり……ああ〜早く行きたいなあ。なんてったって冬が一番焚き火が楽しいんだもの！取り止めがなくなったのでこの辺で！
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2023年1月17日
キャンプに行きたい
https://kakuyomu.jp/works/16817330651222884493/episodes/16817330651924522849 絵画シリーズとして絵画がらみの短編をまとめることにしました。連載ってあるけど読切です。今回は「ばら」の話。日本国内で観ることができるので、気になった人は探してみてくださいね！で、キャンプです。この時期にしかできず、毎年逃していること。雪中キャンプをやりたいのですが、いかんせんコロコロの為の他部署ヘルプで暇がない。装備は万端なのに！早く行かないと！雪が溶けるし、スギ花粉が飛んでくる！ 2月には行けると良いなあ。写真はハンモック泊時。キャンプも色々面白いことがあったので、バイクのラリー（SSTR）のことと共にそのうち書きたいです。
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2023年1月14日
まかないの思い出
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330651913440614 爆散4話更新しました。ラグジュアリーな気分になれる職場でした。ただし気分だけ。本人はこの頃になってやっと貯金ができるくらいの貧乏っぷりです。　カフェ・レストランの良いところは賄いが出るところでした。厨房の経験年数の浅いスタッフが作ってくれていたのですが、たまにとんでも料理が出ることもありました。　今日のこぼれ話はそのとんでも料理のことと、非常に美味しかったオムレツのことの二つ。「闇鍋」　金曜日はカレーの日でした。　ロスになった食材を活かしたスーパーカレーが休憩室に用意されるのです。　ほん怖で書いた理由で私はあまりカレーが得意ではありませんでしたが、ルーを少なめにして頂いていました。どうしても気が乗らない時は買ってきたり近くに食べに行ったりすることも。そこら辺は自由な職場でした。　パティシエの子と休憩に入った時のことです。　金曜日のカレーの寸胴が、例によって休憩室に鎮座していました。　パティシエの子がレードルで中の具材を確認しています。「今日は何カレー？マトン？ラパン？」「えーっと……なんだろこの粒……」「つぶ」「あっ！ブルーベリーが入ってますよ！」　果たして持ち上げられたレードルの中に丸のままのブルーベリーが入っています。「そのまんま入れたんだね。まあ許容範囲かなあ」「えーと、他には……なんだろこの長いの」「長いの！？」「あっ！腸ですよ。なんかの腸！！」　持ち上げられたレードルには、開いていない何かの腸が引っかかっていました。つまり、中が未知の丸のまま。「……このカレーは食べてはいけないです。前に出た半生ラパンレッグ並に危ないやつです」「えー！！」「蕎麦屋いこ。付き合ってよ。天麩羅奢っちゃる」　仮に腸が綺麗になっていたとしても、あの長さをどうやって食べろと言うのか。立ち食い蕎麦を食べに行きました。　間違えたんだろうなあ。そうじゃなきゃ入れないよなあ。「ぴかぴかのオムレツ」　潰れることが決まってから、たった一度だけ素晴らしくぴかぴかの、ふわふわまんまるなオムレツが出たことがありました。　普段賄いを作らない、無口な料理人さんがスタッフが休憩に入るとぽんぽん焼いてくれたのです。あんまりすぐにくるくる出来るものだから、わたしを含め、ホールスタッフは交互にデシャップ（厨房とホールを繋ぐポジション）で一緒にオムレツが作られるところを見ていました。　絵本の中から飛び出してきたみたいなオムレツは、とても優しい味。あんまり美味しくてすぐ食べてしまうのが惜しかったけれど、あったかいうちに食べないと勿体無い気がして結局あっという間にお皿を空にしました。　すごく贅沢をした気分になれました。　　休憩上がりに、デシャップから中に向かって「ご馳走様でした！いままで食べた中で一番美味しいオムレツでした！」　と叫ぶと、無口な料理人さんはちょっと笑ってくれました。　実はその料理人さんのお勤め最終日だったと知ったのは次の日のことです。お店が閉まる前に、彼は辞めてしまった。辞める前に、得意なオムレツを一人一人に振る舞ってくれたのだそうです。　今でも、どこかで元気にぴかぴかのオムレツを焼いていてほしいなぁ。
2023年1月12日
こぼれ話2
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330651803282579 爆散3話目です。本当にホテルは大好きでした。今でも二人の上司を尊敬しています。こぼれ話　いよいよ潰れるのが確定した後のことです。　会長が、ぴっかぴかのスーパーカーに乗ってホテルにやってきました。社長の血縁者だった彼は、どうやら上手くやったものだと思われます。　厨房、宴会、営業、客室、レストラン、すべての部署がスーパーカーを見に交互に駐車場を訪れました。「なんでこんなん買うお金あったの？」「マフラーにみかん詰めちまいましょう」「それじゃ生ぬるい」　口々に言うスタッフ達。　総調理長が一言、ガソリン中に砂糖入れちまえば焼きついて廃車だ、と言いました。「へえ、知らなかった」「砂糖なら喫茶にあるだろ」「持ってこい持ってこい！」　勿論やらなかったけど、なんで新しい車で職場に来ちゃうかな。　調べてないからいまだに本当に廃車になるかは分かりません。でもエンジンが焦げるなら、いつか小説書く時に使わせてもらおうと思っています。
2023年1月11日
こぼれ話
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330651761764200 爆散しちゃう話、二話更新しました。正直古い記憶なのでところどころ曖昧ですがおおむねこんな感じでした。当時は不況だったから、よく店が潰れたもんです。こぼれ話を一つ。コンビニバイトで貰っていたのは、ヤ××キのホワイトチョコデニッシュでした。板チョコが端まで入っていて食べ応えがあり、お手軽にカロリー摂取できたのです。それに、野菜ジュースでビタミンを補って生活していました。そしたら、栄養失調で倒れるという失態をおかしまして、以降食に気をつけています。小さい野菜ジュースのパックではカバーしきれなかったさ。今でもチョコデニッシュ大好きで、たまに食べます。でも食べるたび、ちょびっとくどく感じて、年齢を自覚します。大学生の時は鋼の胃だったんだなあ。若いって素晴らしいわぁ。しんみりしたところでこの辺で。また明日。
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2023年1月9日
爆散シリーズ
https://kakuyomu.jp/works/16817330651719653133/episodes/16817330651721490779 はじめました。短めエッセイです。次のお休みは読むぞ〜！今日も今日とてレッドゾーンを彷徨う亡霊みたいになっていました。コロナ爆発すればいいのに（いなくなれ的な意味）と願ったことがありましたが、別の意味で爆発（的に増える）とは思わなかったさ〜！平和であれ！と無難に願ってこの辺で。
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2023年1月8日
新年あけました
おめでとうございました。お仕事ラッシュで中々更新できなかった～。更新はできなかったけれど！元旦の夜勤明け、甥っ子姪っ子とスキーができました。ちょっと前からレッドゾーン勤務ではなくなったのでセーフ。レッドゾーン勤務のままだったら、また罹った時みたいに引きこもり生活をするところだった。本来であれば助勤が終了し、今日から通常勤務の予定でした。でも他部署で再びコロコロ大爆発の為、出張延長と相成りました。「宇宙人は終わらない２０２３」ふふ。B級映画のタイトルっぽくないですか？「カラっぽ砦」更新しました。お時間のある時にどうぞ。 https://kakuyomu.jp/works/16817330649588328461/episodes/16817330651671051029
2022年12月30日
プラルトリラー
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650723657699 「ほんのり怖い」エッセイの週間30位に入ったみたいです。わあ。ありがとうございます。オマケのお話をしようかな。怖いって言うより、自然にはなす術がないというお話。「プラルトリラー」　春から夏にかけて、仕事の合間をみつつ、ピアノを習っていました。習っていたのはベートーヴェンの「テンペスト」。　最初のページの下の段に、プラルトリラーと呼ばれる装飾音がありました。これが中々格好がつかなくて苦戦をしたのですが……。　ある夜勤明けの日。　居間のソファーで寝転がっていると、コツ、コツ、と窓ガラスをノックするような音が聞こえてきました。「夢……？」　耳を澄ませなくても音は段々大きくなります。　コツコツから、ガツ、ガッ、ゴッ、という物々しいものに変わったところで飛び起きました。　ブラインドを上げると、至る所で白い粒が跳ねています。サッシの手前にあったものを見ると小さいものはビー玉大、大きなもので子供の拳大の氷の塊でした。「アッ！」　バイク！　車！！！！　慌てて玄関まで出たけれど頭に穴が開く勢いで降る雹になす術はありませんでした。　バイクは幸いカバーのおかげで無傷。　車は、　ぼっこぼこ。　やっとローン終わったとこなのに、　ぼっこぼこ。　ぼっこ……………うぅ。　話は冒頭に戻ります。　私が習っていたのは「テンペスト」（嵐）という曲でした。タイトル通り、嵐の曲で雷や雨、風が聞こえてくるような曲なんですが、例のプラルトリラー。　あいつ、　雹が転がる感じの音がする。　そっか、雹……。　と思ってから割と上手いこと弾けるようになりました。　　自然には勝てない。　一歩も出られなかったもの。　白い悪魔だった。
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2022年12月28日
仕事納めと仕事初め
https://kakuyomu.jp/works/16817330651222884493/episodes/16817330651223844559 「９区のシュゾン」読み切りです。　今日は大掃除をするぞーと思っていたのですが、お風呂掃除で終わってしまいました。寒かった……。自分の部屋がカオスだから新年迎える前になんとかしなければ。　そろそろ仕事納めの人の話を聞きます。　私の仕事納めは毎年12月31日で、仕事初めが1月1日と相場が決まっています。ようは大晦日に夜勤なのですが、今回はヘルプ先での夜勤なのでアウェイ感が半端ないです。　優しく……してあげてくださいね？と今から宇宙人は戦々恐々としています。　夜勤の入りで「良いお年を～」と皆に挨拶をし、明けに「明けましておめでとうございます！」って言うのが実は楽しみだったりするので、今回も和やかに初日を迎えられると良いな。写真は、SNSで流れてきた宇宙船サジタリウスが懐かしくて作ったラザニア。ほら、宇宙人だけに。
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2022年12月27日
気が付けば
https://kakuyomu.jp/works/16817330649588328461/episodes/16817330651181684032 あっという間に今年も残すところ５日。ほの怖い話終了後くらいから、急遽コロコロ病棟へ派遣された為、ここ最近の記憶が忙しすぎてあまりありません。「ワレワレハウチュウジンデアル」　という感じに色々なものを身に着けて頑張っています。　問題は、アヒルマスク（N９５とも言う）の鼻に当たる部分が結構きつくて擦りむけちゃうところ。この間テープを張ってクチバシをつけてみましたが、それでも終わりごろには痛くて大変でした。　今日はお休みなので、読めてないブックマークを読むぞーと意気込んでいます。短編も１作くらい書けたら良いなぁ。　写真は頂いた大量のほうれん草にウキウキしながら作ったキッシュです。美味しく焼けました。小説更新。「カラっぽ砦の蝶」８話９話「十三番街のカレイドスコープ」３話お時間のある時にどうぞ～！
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2022年12月23日
急遽出勤
コロコロコロナ再び。職場で大爆発したようで、ヘルプで急遽夜勤です。 22、23の連休は、寒いし折角だから家に篭ってぬくぬくしながらコンテスト登録作品やブックマークした小説を読水進めようと思っていたのですが無念……！防護服に身を固めて大人しく働いてきます。ワレワレハウチュウジンデアル間違えた。宇宙人じゃなくてどっちかというと宇宙飛行士みたいな姿。今日の分の予約投稿でほの怖完結です。カクヨム新参者の私にあたたかい応援メッセージやコメントを下さった方にとてもとても感謝しています。これからものんびりちまちまマイペースに、読んだり書いたりしていけたら良いなあ。
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2022年12月22日
バイク
https://kakuyomu.jp/works/16817330651000698451/episodes/16817330651000747947 以前佳作を頂いたお話「十三番街のカレイドスコープ」を直しつつ連載開始しました。「カラっぽ砦の蝶」とは別の街のお話です。街シリーズ、上記二つはラストまで書いているので、続けてあと十一個の街を書けると良いな。え。十一個もあるの。　さて今日はやっとバイクの車検の予約を取り付けました。愛車はトライアンフ・ボンネビルT100という車種で、クラシックな見た目をしています。子供が絵に描くような、ザ・バイク！なイメージのやつです。　お店に電話し、昼はホットケーキを焼き、中々優雅な一日でした。　ホットケーキも綺麗に焼けたので随分迷ったけれど、今回はバイクの写真。SSTRというラリーの時のものです。イケメンです。　いつかラリーのエッセイも書こうかなあ。
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2022年12月21日
ふるさと納税
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650969960374 ほの怖8話更新しました。誰かいたのか誰もいなかったのか、そんなお話。残り文字数的に、次かその次で終了です。さて、みながすなるふるさと納税といふものをしてみんとて……。という訳で、ふるさと納税のページをさっきから見ています。何が良いんだろ。キャンプ用品？それとも食べ物？いやいや、ここは縁のあるところを応援すべきか……。それにしても色々な返礼品があって目移りしてしまいます。皆どうやって決めてるんだろう……。優柔不断な私に決められるんだろうか……？迫る期限決められない納税場所。結果は後日ここで書こうと思います。
2022年12月21日
夜勤
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650925180297 ほの怖更新しました。より怖くない感じになってしまった。近況ノートを更新する間もなく、怒涛の夜勤が終わりました。休憩中に書けるかな？と思ったのですが、今回はそんな暇は無かったです。病院あるあるなのですが、絶対に言ってはならない台詞があります。一番は「今日は平和だね」二番は「静かな夜だね」これを言うと途端に忙しくなるんです。多分どこの病院でも禁忌とされる呪いの台詞です。唱えたら最後コール三昧トラブル三昧阿鼻叫喚……とまではいかないけど決して平和でも静かでもなくなるのです。さてもうお気づきの方もいらっしゃると思います。私がうっかり「今日は平和だね」と言ってしまったばかりに、直後から賑やかな夜勤と相成りました。次こそ平和であれ！（あれ？これもフラグかしら）
2022年12月19日
怖い話番外
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650892907547 ほのこわ更新しました。職場関係のお話は結構怖くなってしまうものが多いのですが、これは許容範囲かな？言霊のようなものだったのかもしれません。オマケ的な感じで、ほの怖番外を置いておきます。タイトル: 一発の弾丸……？　高校の時にチャリ通学だった私は整理整頓が苦手で、教科書やらなにやらぱんぱんに詰めた皮の鞄を荷台に括り付けて40分（空っ風が吹くと1時間以上）の道程を通っていました。　いつもは友達と帰っていたのですが、その日は確か本屋に寄りたかったかで1人でキコキコのんびり漕いでいました。　通学途中のとある町中に、最近発砲事件があったばかりの屋敷がありました。　パトカーは常に2台以上いるし、忍び返しのついた大きな壁はあるけれど、話に聞くだけであんまり怖いとは思いませんでした。妹の同級生の家だったしね。　で、その町を真夏にキコキコ重たい荷物にひいひいしながら自転車を漕いで行った訳です。　その屋敷の側に差し掛かった時でした。パァン！！！！　……と、信じられないくらい大きな音がして、私はチャリから落ちました。え！？う、撃たれた！？なんで？流れ弾？？？　うぅ、と呻きながら暫く1人で丸まっていました。そして気がついたのです。どっこも痛くない。そう、どこも撃たれちゃいない。1人で照れながら立ち上がり、頑丈に括り付けた鞄が健在なのを確認してまたチャリに乗りました。　そしたらね、後輪がすっかり破けてしまっていました。タイヤの破裂音だったのね。そのまま自転車屋さんに行ったら鞄が重過ぎだと怒られました。　なんでこんなクソ重たい荷物を括りつけてるの？タイヤパンクするってよっぽどだよ〜って。　重たい鞄にゴムのタイヤが負けた。　あー今思い出しても恥ずかしい！
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2022年12月19日
お買い物に行きました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649588328461/episodes/16817330650871060541 カラっぽ砦の蝶、ちょっと整理して新しいエピソードを更新しました。まだ投稿サイトになれなくて、どの程度の長さで書くべきか探り探り書いています。完結はさせているお話なので、改訂しつつラストを目指します。ほんのり怖い話も第５話の旅行の話を更新しています。楽しい旅行？危うくニュース、そんなお話です。今日は無事に服を買いに行きました。セーターが欲しくて色々試着をしたのですが、身長のせいなのか、サイズが合わなくて中々大変でした。寒いからあったかい服が欲しいのに、袖が足りるのが中々ないのです。胴体しか守れない。一軒目で、幾つか試着しうちではサイズないですねお力になれずと言われ二軒目で、うちならあるかも！って言われて試着してやっぱり袖足りず三軒目で、これならどうでしょう！って言われて持ってきてくれたやつでやっと足りて、結構時間かかりました。今日日、日本人だって身長高い人いるでしょうに。夏は良いけど冬はもうちょっとだけ、数センチだけでも、先っちょだけでも長くしてくれたら嬉しいです。あ、貫頭衣だと袖が無いわ。弥生の人達冬はどうしていたんだろう？写真はお出かけの時に食べたケーキです。花より団子。服よりケーキ。
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2022年12月17日
本当に怖いのは
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650825138793 ほの怖い話の4話を更新しました。ほのこわに留めないといけないので、ガチ怖は書けません。今までガチ怖体験したことあったかなあと振り返ってみると、意外とあるわあるわ、しかも大半が生きている人間がらみのことでした。ストレートには書けないな、うん、書けないな。せいぜいおじいちゃんに酸素ボンベでなぐられそうになったことくらいしか書けないな。ここ最近、他の作家さんのエッセイを読むのが楽しみで、隙を見つけては読み進めています。当たり前だけど色んな人生があって、普段の自分が経験できないことが書いてあるから、面白いです。徒然なるままに、あまり纏まりませんでしたがこの辺で！
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2022年12月16日
師走
寒くなってくると、忙しくなります。寒い方が病気になる人が多いのかもしれません。今年も本業が忙しいまま年を越しそうな予感がします。プライベートでも今年中にやらなければいけないことが幾つか残っています。優先順位としては、 ①スタッドレスタイヤに履きかえる ②バイクを車検に出す ③服を買うというところ。服はね、本当、貫頭衣から進化しなければ良かったのにと思うくらい買うのが面倒なんです。進化しなければこんな師走になってまで悩まなくて良かったのに。弥生から、弥生時代から進化しなければ……！！！！なーんて。ダメなんです。弥生時代まで遡っても。前に国立科学博物館に行ったらアクセサリーとか刺繍とかすばらしく綺麗だったんだ。弥生の人達実はお洒落だったんです。遡ったとしても通用しないのだから大人しく服を買いましょう。怖い話2話更新したので宜しければそちらもお願いします。青春時代のお話です。第2話　だって可愛いかったんだもの。 https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650756931081
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2022年12月15日
怖い話、はじめました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722374444/episodes/16817330650723657699 とは言っても、ほんのり怖いくらいです。誰にでもきっと、今までの人生何回も怖かった経験はあるはず。そんな私の体験談を、みなさんにとっての「どっかの知らない誰か」くらいの距離のお話として、ちみっとずつ纏めていけたらなあと思っています。
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2022年12月13日
コロコロから復活
https://kakuyomu.jp/works/16817330649588328461/episodes/16817330650684596083 「カラっぽ砦の蝶」第三話更新しました。一度滅びかけた世界で、行方不明の近所のお姉さんを探すお話です。考えて百合タグを付けました。投稿した時に端折ったシーンを入れるのにワンクッション置きたかったからです。　さてさて近況です。　コロナに罹患して大変だったのは、何故か分からないけれど両下肢が……特に膝から下が痛くて仕方がないという謎症状。どっち向いても痛い。どんな体勢でも痛い。　で、療養中のある日のこと、寝ながらふと思ったわけです。「寝ているから痛いのでは？」　早期離床を目指す為、また奇妙な足の痛みを治す為に筋トレを始めました。因みにまだ熱はありました。スクワットに足上げ腹筋。ついでに腕立て。血流を良くし、長期臥床によって弱った筋肉を鍛えることで痛みを消そうとしたのです。　結果は散々でした。　両膝は腫れ、熱が上がりました。どっち向いても痛かったのが更にちょっと傾いただけでも痛いというありさまでした。　惨敗です。　もしここを読んだ方で、コロナで足が痛いという人がいても、筋トレはおススメしません。安静にしてくださいね。　他の症状は咳。まだ夜になると出ます。そろそろ１か月になろうというのに中々手ごわいですね。昼間は出ないのでこの間気になっていた毒展に行ってきました。写真はベニテングダケのぬいぐるみです。白いぷちぷちが可愛いですね。　ここ最近気温が益々下がり、空気も乾燥しています。みなさま風邪には重々気を付けて。良い年末年始をお送りくださいませ。
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2022年11月20日
コロコロ
コロナに罹りました。第七波までは上手いこと波乗りできていたんですがとうとう八波というビッグウェーブを食らってしまいました。折角お休みなのだから積み本読んだり原稿書いたりするぞー！と意気込んでみたものの、まあ関節痛が酷くて何もできやしない。つまるところ、ゴロゴロするしかない。お後が宜しいようで。
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2022年11月18日
休みの日
気付いたら勤務が大変なことになっていました。上司に相談したら幸いお休みを頂けたので、「カラっぽ砦」二話目を更新しています。最近仕事が忙しくてぐったりしていることが多かったのですが、この間の休みの日は例外でした。奇跡的に元気に溢れていて、なんと午前中から掃除洗濯、原稿にお菓子作り、ご飯作り、おまけに読書とパワフルに動くことができたのです。やればできるじゃん、私！今なら、なんでもできる気がする！ ……と、すごくプラス思考でエネルギーをばりばり消費していきました。ええ、もうじゃんじゃんばりばり出し惜しみなく消費しました。結果、次の日の仕事がまあ辛かった。次の次の日の仕事にも響くくらい、疲れが溜まってしまっていた。元々基礎体力が少な目なので、消費した分はたとえ仕事であろうと遊びであろうと消費されたまま。休日とは休むためにあるのだなぁと気づいた次第です。今日は大人しく明日の仕事に向けて体力回復に努めています。連休がほしいなぁ。
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2022年11月14日
近況とちょびっと怖い話を
以前書いた話を改編して連載開始しました。ストックが尽きるまで、大体週1から週2ペースで更新できればなあと考えています。埋もれさせてしまおうかとも考えたのですが、キャラクターを殺してしまうようで、少しでも生かす道を用意したかった。と、ここまでは投稿作の話。いつか使いたい小ネタとして（また日記的なものとして）、職場で最近起きたすこーしだけ怖い話をしたいと思います。この間の夜勤のこと。朝の4時くらいに巡視していたんですが、戻ると詰所にいた同僚2人に「誰かと話してた？」と聞かれました。「何分前のこと？」「10分から15分前かな。詰所のすぐそばで聞こえた」そんな会話を交わしたあと、同僚は「でも……」と首を傾げたのです。「常さん、吸引してたよね。音聞こえたもん」「うん、してたよ」そう、私は詰所のそばにはおらず、病室で吸引という処置をしていたのです。「会話がすぐそこで聞こえたから、分かってたんだけど確認したくて。……生霊でも飛ばした？」「眠くて飛ばす元気はないよ」乾いた笑いの後、皆で朝ごはんを食べました。時折起きる怪奇現象。一体誰が話していたんだか。いつか纏めて話にしたいな。
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