井澤文明

作品が増えた（というほど多くはないけど）ので、作品一覧を作りました。

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【エッセイ・ノンフィクション】

連載中『【実録】モンゴルにはユニコーンが住んでいる』
───モンゴルでのドキドキ&ハラハラ生活！
モンゴル住むことになった高校生の実録エッセイ。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054883843936＞



【異世界ファンタジー】

連載中『屍者は静かに眠る』
───屍者になってしまった少年の物語
ごく普通の高校生である主人公はある日、目が覚めると異世界に住む、見知らぬ少年の死体に憑依していた。訳が分からず混乱している彼の所へ、自ら魔女を名乗る女性が現れ、彼に告げる──魔女狩りにあって死んだ魔女達を蘇らせ、人間をこの世から抹消せなばらない──と。
主人公、小川時雄は魔女の計画に巻き込まれ、物語は動き始める───。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054883657746＞


完結済『撃ち抜かれた脳。でも躯はある。』
───平等な世界へ、お連れ致します──存在するかもしれない世界へ。
「みんなが平等な世界」を望んだ少女は、不思議な声に導かれ、異世界へ迷い込んでしまう。そこで目にしたものとは？
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054883656660＞


【SF】

完結済『人類最後の喫煙者』
───喫煙者は今日も、動物園で展示される
二十年前に始まった、喫煙者たちを厳しく罰し、禁煙させる法案『喫煙者処置方』により、世界にいる喫煙者は残り六人となった。その残り少ない喫煙者・小峰は、日本に住む喫煙者で元上司の美村と共に、上野動物園で展示されてしまう。
後世にも喫煙について知らせるため、喫煙者二人は繁殖行為を強制されることになる。

※この作品は筒井康隆の『最後の喫煙者』のオマージュ作品だったことが発覚しました（小峰先生、元ネタがあることぐらい伝えておいてください）。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054890519783＞



【詩・童話・その他】

連載中『八月の雪と満員電車』
───止まったのは私じゃなくて、世界さ
日々考えたことや感じたことを書き連ねた、詩集のようなもの。よく分からない文章でいっぱい。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888502168＞


完結済『よだかの星《The Nighthawk's Star》』
───詩的で儚げな『宮沢賢治ワールド』を、英語で
宮沢賢治による『よだかの星』を、約三ヶ月かけて英語に翻訳。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054889005498＞


完結済『お前が喰うのか。』
───意味を探そう、理由を見つけよう。
意味に意味はない。理由に理由はない。 意味に意味はある。理由に理由はある。 矛盾した言葉達に、意味はあるのか、理由はあるのか。 矛盾した言葉と私もろとも、お前が喰ってしまうのか。 お前が喰うのか。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054884115885＞


完結済『夜の街は奇人の為にある』
夜の街で騒ぐ奇人のショートストーリー。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054883656631＞


【現代ファンタジー】

完結済『そして骨に、灰に、星に。』
───月は人を狂わせるって言うでしょう？
延々と眠り続ける奇病『眠り病』が流行する世界を救うため、突然現れた猫耳少女と共に、月で敵を倒すお話。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054892576733＞



【《カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniversary Championship～》参加作品】

『ホルマリン漬けの恐怖』
───白梟の琥珀色の瞳が、私に静かに、だがいやに恐ろしく冷たく語りかける
【１日目お題：切り札はフクロウ】
『私』が目を覚ますと、そこは殺人鬼が住む、恐ろしい塔だった―――。
生きて帰るため、『私』は混乱しながらも、方法を模索する。果たして、『私』は無事に生きて帰れるのだろうか？
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888766038＞


『臆病な言葉と、愛のメッセージ。』
───私の方が、貴方を愛しているのに、いつも二番手
【２日目お題：２番目】
幼馴染に恋をする『私』は、彼氏ができた想い女に対して、嫉妬心を抱いでいた。
どうすることもできず、ただモヤモヤとした気分を抱えたまま、自分が女であることを恨めしく思っていた―――。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888767770＞


『紙とペンと私』
───さあ、書きなさい。見つめなさい。感じなさい。決断しなさい。
【４日目お題：紙とペンと〇〇】
目の前に、一枚の紙と一本のペンを用意しなさい。そして、あなただけの作品を創り出そう。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888836630＞


『小鳥遊はルールに従わない』
───小鳥遊は昔から、あらゆるルールというルールを無視していた
【５日目お題：ルール】
この世界には、遠い昔から『ルール』というものがある。法律、道徳、常識と言った風に、たくさん。そして『僕』の昔からの友人・小鳥遊は、ルールに従うことを嫌っていた――――。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888879340＞


『むじょうな朝と三周年』
───君の大好きなドーナツでも頰ぼりながら、祝おうじゃないか
【８日目お題：三周年】
皆が寝静まっている早朝に目が覚めてしまった『私』は、なぜか朝から憂鬱感と空虚が心を蝕んていた――。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054888979796＞


『カタリ』と『バーグさん』
───ついに、やっと、最後のお題
【１０日目お題：『カタリ』or『バーグさん』】
英語でただ『カタリ』と『バーグさん』についてなんか語っている文章。
＜https://kakuyomu.jp/works/1177354054889044513＞